ゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆき

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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

数年ぶりに鑑賞。初めて見たときほどの衝撃は無いにしても名作には変わりないなと。緻密な設定。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.4

タイトルをちゃんと回収してくれる。アメリカのノリが日本と近いところもあるんやーて発見。テンポはいいしおもしろい。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

何回か見てる好きな映画。同じ監督の新作が公開されたから改めてみることに。キャクターの奇妙さは相変わらずでファンタージーと戦争のリアルさの対比がすごくて。何回見てもいい映画。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

なりふり構わずってこういうことなんやと。スクープと同じような題材やったから比べてしまうけど衝撃はこっちの方が大きかった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

リリーフランキーがすごい。題材は面白いと思った。

神様メール(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴリラが恋人?みたいな予告と寿命をメールで送るって発送が面白そうで見た映画。
世界観が面白い。悪戯なところがまた良くて。気まずいシーンがありながらもこんなに可愛くまとまるのは主人公の屈託のない笑顔のお
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

2本目のキューブリック作品。
登場人物の表情が豊かすぎてそれだけで圧倒。日本の映画と違って人間の内面的な怖さを持ってホラーとしてる感が強かった。そして狂気。斧のシーンの迫力。
原作も読んでみたいし、も
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.6

前半は淡々として、後半一気にエンジンかかる。
その発想は無かったーって思ったけどリアルでありそう。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

同監督の127時間が面白かったので鑑賞。
インドの格差社会というか描かれたスラム街がリアルだった。問題解きながら過去の話を振り返る構成の仕方が良かった。最後踊るの見てホッとした。インド映画ではないけど
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

今年59本目。最近見た中でも指折りの面白さやった。パンデミック系で感動できるとは思わんかった。韓国映画すごい。

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

3.9

評価が高いと聞いて見た。納得。
主人公とロボットの関係性が
とても楽しそうで見てて癒される。
攻撃モードになったときの迫力もあって
アニメーションのクオリティも高い。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

園子温が映画を作るきっかけになった作品。
東京トライブにとても類似したシーンがあってなるほどと納得。

127時間(2010年製作の映画)

3.9

エグいのは知ってたから躊躇してた映画をやっと見た。例のシーンはリアルすぎて見ていられない。こんな極限状態なったら自分は何を思うのかと気になる。実話が元になってることも大きいけど最後は心揺さぶられた。

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.7

久々に見たSFが面白かったです。1998年の映画でインセプションに参考になったみたい。好きな設定だったんだけどジャケットと映画内容のギャップ。全体的にずっと暗くて排他的な雰囲気だけどそれでも街並みは綺>>続きを読む

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.7

ホラーサスペンス映画。
グロいシーンは多め。
それなりに怖くて楽しめた。
1時間半でこのクオリティなら満足。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

テンポ良く進むので見てて飽きない。
尊厳死がテーマで考えさせられる。
主人公の奇抜な格好がとても楽しませてくれる。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.7

思ってたよりもホラー要素が強くて面白かった。ミイラ系ってハムナプトラ以来かも。続編も楽しみ。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.6

時間も短くてさらっと見れる。
B級っぽい雰囲気だけど面白い。
主人公たちが結構荒々しいんだけどそこがまた良い。

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.8

窪塚洋介と降谷建志の組み合わせがとってもハマる。新鮮さもあるけどそれ以上にぴったり感があった。降谷建志がちょっとバカっぽいキャラクターでそれもまた良かった。発狂する窪塚洋介はIWGPを思い出した。音楽>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

きっとうまくいく以来のインド映画。
安定の踊るシーンはやっぱり良かった。
それでもって戦闘シーンは激しくてその振りは幅が面白かった。次のも楽しみ!

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.7

楽しみにしてたパイレーツの新作。
やっぱり面白かった。
次の作品も期待してます。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

映画館でも数回見て久々に鑑賞。
大好きな映画。

銀魂(2017年製作の映画)

4.2

話題の銀魂。
賛否両論あるのは聞いてたけど面白かった。説明もしてくれるし、原作知らない人でも理解しやすいようになってるのはいいなーと思った。映画館でたくさん笑う経験って少ないやろうしそれだけでも十分。
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.8

ボーイスカウトが主人公のゾンビ映画。
よくあるB級のゾンビ映画と思いきや面白い。この雰囲気で普通に面白いのってかなり珍しいと思う。ストーリーもちゃんと違和感なく進むし良作。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.3

BGMが独特。
音量調整が大変。
池松壮亮はいつみてもこんな感じの役やけど安定感。

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.8

あんまりアニメは見ないから新鮮。アニメだからこそのファンタスティックな描写は面白いなーって思った。ストーリーも納得で最後まで面白い。主人公の心理描写もしっかりしてて後半のシーンは感動する。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

とても楽しみにしてて公開日に観に行った。やっぱり藤原竜也の演技はリアルで感動する。韓国映画が元になってるからエグい描写あるかもって覚悟してたけど思ったほどじゃなくて観やすかった。マインドファックムービ>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

宮沢りえと池松壮亮が見たくて鑑賞。
ストーリーは大筋聞いてたけど早いテンポで進んで行くから見やすかった。共感はできなかったけれど。何かに欠落してる宮沢りえとどこか冷たい池松壮亮の演技はよかった。

無伴奏(2016年製作の映画)

3.6

久しぶりにとても余韻に浸られる映画。
主要4人の雰囲気がみんな違うけどとても良い。文学的な要素が強いけど人間味もあって引き込まれた。60年代のファッションが素敵。

ポルターガイスト(2015年製作の映画)

3.5

テンポが良くてあっという間に見れる。
オリジナルは見てないから差がどうとかは分からない。
ホラー要素は弱めだけど終始楽しめた。
家族強い。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

現代っぽい映画。
SNSを使う手法が印象的。
出てる人が豪華。
貫地谷しほりが良かった。