ふぁそらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ふぁそら

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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

すらすら~と流し見しても内容入ってくる
わかりやすい構成で観やすい。
キャストで犯人分かっちゃうっていう。
あんなチョイ役にこのキャスト使うってことはそういうことか……と。
でもまあ楽しめた。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

僕は好きです。
ホラーとかサスペンス系そんな観ないからかもしれないけど、観ていて逃げ場がなくなる、もうそれ以上観たくないと、手に汗握らせる感覚、観たくないと思いつつなんだかんだ観てしまう。

設定も面
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

マーベル系?の映画を真剣に観たのは初めてかもしれない。
観てから時間が経ってのレビューで、ストーリーも戦闘シーンもあまり心に残ってない…とりあえず男としての好奇心をくすぐられた感覚だけ残ってる。
たし
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パージ(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

イライラするなあ……
無能が勢揃いしすぎで……
まずバカ息子。パージに反対なのはわかる。
それならそうとパージ賛成派の両親嫌いな設定とかにすりゃホームレス招き入れた理由も納得がいく。
お父さん、警備す
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.2

展開が読めてしまうが、有村が可愛いから
そんなんどうでもいい。

パラサイト(1998年製作の映画)

3.5

ツッコミを入れようと思えばいくらでも
いれてしまえるような内容なんだけど、
入れる間も与えないようなテンポ感。
なるほど、見易い。気軽に観れてしまう。
最近の映画は、気を張って観ないと理解出来なかった
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.0

ガッキーってめっちゃ可愛いのに、冴えなくてモテない女子が似合うよね。
そういう役回り、多すぎるよね。
あーそれにしても可愛い、以上。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

愛に満たされないフレディが、音楽に昇華していく
そのように見て取れた。
世に残る偉業を成し遂げてゆく人たちは、負の感情をも
力に変えてゆく能力に長けているのかな、と。

観た人は口を揃えていうが、
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

障害者はそんな偉いの??と思ってた矢先、高畑充希がそれを代弁してくれた。後半はそのような演出が無くなっていくが、実際はボランティアの人らはずっと無償で介護士ばりに働かされ、さぞ大変だったんだろうな…と>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

最後に部屋が縮んだようにジャックに映った。
それが全てを物語っていた。

きっとその部屋しか知らなかったジャックも
母親との距離が近いが故に幸せを感じていたのだろう。
部屋は閉じてなければ部屋ではない
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

心がほっこり。
差別というのは、なくならないかもしれないが
理解者は必ずいる。
主人公は、逃げなかったことで、その理解者を見つけ出せることができた。そこには哀れみや、憂いなどではなく、一人の人間として
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

やけに子供たちの挙動や言動がリアルで
ほんとうに演技しているのか?と思わされてしまうほど。

人はやはり言葉だけでは愛は伝わらない。
触れて、暖かみを知って、愛を知るんだと。

自分が親になる時は、子
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

池脇千鶴の言葉には出せないが、助けてと訴えている眼差しが印象的だった。
主役3人がいい方向、悪い方向であれ、輝いてる姿がみてとれた。
明るい兆しが来ると思いきや、落とされの繰り返しで最後まで心の居心地
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

こういうスポコン映画にめっぽう弱い。
泣いた、めっちゃ泣いた。
女優陣の弛まぬ努力も感じた。
ひさびさにいい邦画を観た。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

おっさんとの恋愛がこんなに爽やかでええんか…
期待がもてる展開にひとつもならなかったなあ。
どっちつかずで中途半端な印象。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

2.5

ストーリー性は特にないに等しい。
ただ頭おかしい奴らが、閉鎖的な村で殺し合うだけ。
本当に頭おかしい奴しかいないから、現実とかけ離れすぎてて(こんなサイコパスが一堂に会することねえだろと)、ゾッとする
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

内容に賛否が多いが、自分は普通にめちゃくちゃ泣けてしまったので高評価。
正直まったく世代にかすりもしてないから、自分が生まれた頃の女子高生はこんな感じだったのか、とすんなりとストーリーを受け入れて行
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.6

ガーリィレコードの影響でみましたが、演技力のぶつかり合いに笑えてきました。

不能犯(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公?(沢尻エリカ)が不能犯のマインドコントロールに掛からない?!?!
これはとてつもなくこの作品にとってのキーなのでは無いか!?!
と思わせといて蓋を開ければ、期待していた頭脳戦が展開される訳でも
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

ラストの伏線回収、白黒を上手く利用した表現で涙してしまった。
ただ、それまでストーリーは単調というか、盛り上がりに欠けるというか。
綾瀬はるかのキャラ設定が見てて恥ずかしくなるんだけど、あれ?後半普
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ここのサイトのあらすじしか読まずにこの映画を観たので、最初はB級映画すぎる展開にガッカリ。あれ?終わるの早くない?
ここからどんどん巻き返されて、笑いが止まらなくなる。
序盤の自分に恥ずかしすら覚える
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

評価が高いから見たけど不満足!!!
ウォーキング・デッドを見ている人からしたら、この作品にはあまり納得がいかないはず。

ゾンビの設定が曖昧すぎる、これが終始頭をちらつかせて、都合のいいようにゾンビを
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

無能すぎるやつらにただただ苛つく。
救われない。
最後の攻防戦は手に汗握る。

エスター(2009年製作の映画)

3.9

ん〜ドキドキさせられた。
子供たちが可愛すぎて、愛着湧きすぎて、尚更ドキドキした。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

最後の畳かけるようなおじいちゃんとの抗争、逆転しては逆転の連続で笑えてきた。
見てるこちらがはやくここから抜け出させてくれ、と思ってしまえるほどに。
これは映画館で見てたらおしっこ漏らしてたかもしれな
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

登場人物全員クズしかいなくて、なんだろう、、、クズ同士絡めば起きることすべてに「まあこうなるでしょ」とツッコミを入れたくなるような。

人の期待を勝手に望んで
自分は頑張っている気になるけど、相手はつ
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

実話をモチーフにしてることだけあって、想像していたような、ありがちなハッピーエンドで終わらない感じ、良い。
登場人物、みんな良い奴。
割と絶望的な題材をも、ひとつも悲しさを感じさせず常に明るい、ポジテ
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