緊迫感がものすごかった。あまり実感できてなかった人種差別について身近なものとして考えるきっかけになった。
理不尽な事件により娘を失った母親の自分の命より我が子を一途に思う気持ちが痛いほどに溢れた物語であり、決して綺麗事じゃない彼女の苦悩とか決断とかが映し出されているのも強く印象に残った。
こういう種の事件>>続きを読む
“命“の尊さや儚さ・重さを深く考えさせられる作品だった。
自分の仲間を守るためにした行動が結果として罪のない民間人を犠牲にしてしまうことにつながることは一見するとその状況では正しい決断だと第三者がみれ>>続きを読む
自分の夢に向かってもがき苦しみながら必死になって今を生きている主役2人の姿が心に刺さった。
ミュージカル要素はもちろん含まれているが、絶妙な配分になっていて、しかも、ベタなラブストーリーで完結せず“人>>続きを読む
