4869さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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2012(2009年製作の映画)

3.0

実際、2012.12/21に世界が滅びるという噂が飛び交っていただけに、どこかリアリティを感じてしまった。
映画の主人公達はハッピーエンドだけど、12歳の普通の家庭の日本人のわたしは死にました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

え、言うまでもない。
というか、私がなにかこの映画について語るのはおこがましい。
思った気持ちは心の中で温めたい。

いつか子供をもったときのために、

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

4.8

星の王子さまを取り上げる作品は数多くある、
だが、この作品には、どこか今を生きる自分達を重ねることができる魔法がかかっていた。

物語はもちろんのこと、
この作品の魅力はなんと言っても、
星の王子さま
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ペット(2016年製作の映画)

3.8

ユニバーサル作品は何度もでも気軽に見てしまう。
個人的に、大好きな山寺宏一さんを必ずと言っていいほど起用して下さるので、本当に感謝しかないですね。(ほぼ悪役、笑)
物語のキーとなる二匹の犬の吹き替えを
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ミスト(2007年製作の映画)

2.8

パニック映画?トラウマ映画?
ラストそれで、え、いい、の、え、

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.2

''箱の中に宝物を詰め込む''
そんな描写が描かれている映画をみると、
自分もその箱の中に、
その映画の好きな瞬間や、想いを、
詰め込みたくなる衝動にかられる。

続きが気になる映画No.1

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

少しでも目を離すと、あっという間に過ぎ去ってしまうほど、淡々と、早足に進む作品。
大切なところを見逃さないように、人生の小さな面にも目を配りたいと思った。

のんちゃんの声がなによりも、この作品の素晴
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

低予算なコストでこれまでのクオリティ、
ひとつの映画で2度楽しめる観客側の贅沢感、
ほかの役をまだ見たことがないからこそ感じた、役者さんが演じるキャラクター達のリアルさ、
謎ときをした後に感じる脳の爽
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.2

多分この映画を見た人の1/3くらいは、
差しっぱなしのコンセントを抜いて、
つけっぱなしのテレビを消して、
何となく早く電気を消すために早く寝る、
なんていう、何にもならないような事を
してみたりした
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

自分がこの作品を観たのは、
東日本大震災のあとだったからか、
当時を重ねてしまった。

温かい人たちに囲まれ、見守られることが、
なによりも、大切なこと。
だけど、それは自分ではどうしようもないから、
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

大ヒットした時、
見てみたいという興味から、初めてホラーに手を出してみた。
恐怖に打ち勝つのは簡単じゃないけど、
ピエロという存在を創り出してしまうのは、結局自分自身なんだから、
自分でどうにかするし
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

小さい頃から漠然と
「嘘はついてはいけません」と
教えてこられたからこそ、
この作品を観て、
誰かを思いやった優しい嘘は
時に、人生を美しくするのかなと。

死ぬまでに観たい映画TOP3!!
と言うよ
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.8

父と地元の映画館で鑑賞。

自分が好きな邦画ランキングTOP3!!

映画を観たあとに、
主題歌「あなた」を口ずさみながら、
観てよかったなあとしみじみした。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

クリスマスが好き
豪華な料理に、プレゼント、
夢のあるサンタさんに、
家族の楽しそうな笑顔。

この映画も、そんなクリスマスの思い出のひとつとして、これから先たくさんの人の思い出になるのかなって、、♡

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

自分の住む日本に、
こんなに素敵な作品を生み出す監督がいる、

誇り。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

毎回毎回前作を超えてくる。
こんな映画なかなか出会えない。

やっぱりピクサー作品は素敵だな。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

フォレストガンプの話を、自分もバス停に座って聴いているようなそんな妄想に。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.5

メリーポピンズの原作ファンで、ウォルト・ディズニーの約束を観て以来、パメラの家族や過去を作品に投影してしまうほど、のめり込んでしまう自分にはこの映画はあまりにもかけ離れていました。

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.0

この映画の主人公は
ウォルトではなく、パメラであることに、
気づいた時、メリーポピンズを好きにならずにはいられなかった。

2019.03.21

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.3

長い時代を経て、
たくさんの人に愛されている名作。

アニメーションと実写のコラボ、
つい口ずさんでしまう数々の名曲。

いかに「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を噛まずに言える
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

QUEENについての知識ゼロで視聴。
そんな自分でも、ここまで心惹かれてしまった。
サウンドトラックを購入して、聴いているうちに、
もう一度みたいと、2度映画館に足を運んだ。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

5.0

韓国好きな妹に勧められて視聴。
死ぬまでに観たい映画TOP3!!

こんなに泣いた映画は他にないんじゃないかくらい泣きました。
娘を愛しているからこそくだした父の切なすぎる決断に号泣。
囚人なのに優し
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

アニメーションでよく描かれる作品?
醜いけど愛くるしい生物と優しい人間の恋。

このテーマをこれほどまでに深く、かつ美しく、実写で表現したのが、素晴らしいと思う。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

映画の登場人物がとても愛おしい。

時間について、人生について、
役者の皆さんが、この作品を大切にしているのが伝わってくるからこそ、
自分も、この映画のメッセージについて、
考えさせられました。

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幕が上がる(2015年製作の映画)

3.0

演劇部だった当時、
あまりにもリアルな高校演劇の世界に、
自分たちを重ねてしまい、苦しくなった。

こういう部活青春ものは、
全国大会優勝!とか、全米!とかが多いからこそ、
この作品の結末は胸に刺さっ
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ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

5.0

自分が映画好きになった唯一無二の作品。

エンニオ・モリコーネの音楽の大ファンに

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

ダニエル・ラドクリフが死体役、!?
ずっと気になっててようやくレンタル。

ずっと死んだフリなんて凄いなあ、
ハリーポッターのイメージは払拭したよね、。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

初めて一人で映画館に行って、
最後尾のど真ん中でポップコーン片手に観た思い出の作品。

オープニングにあのショーを魅せられ、世界観に一気に惹き込まれ。
エンディングで感動よ再び。

個人的に、最初と最
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

役者が豪華、脇役が見当たらない
一人一人に物語があって、生きて、戦っていて、カッコよかった。
ミュージカル作品といえば、やっぱりこれかな。

あぁ、映画館で観たかったな。