藤沢裕弥さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

インソムニア(2002年製作の映画)

3.7

いつものノーランを期待して見るものではない。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.4

何でもないようなシーンが重要。
妻の台詞で「今日は愛してないのね」や、
体が不自由な演技をしているマジシャンなど。

やられた。ノーランの作品の中で一番好き。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

アイドル、女優をやっている自分は誰?

最後の台詞が最高。

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

夢の中に行く。現実の世界に夢が来る。

夢での自分と現実の自分が別人である。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.2

ルイーザが障害者の介護の仕事をすることになり、新しいスタートを切り出すまでの話。
貧乏で家族が多くて明るいドジっ子のルイーザ。それとは正反対で、金持ちで性格が暗く態度が悪いウィル。この2人が接触するこ
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いびつ(2013年製作の映画)

2.0

羨ましい設定だが、内容はおもしろくなかった。

恋の渦(2013年製作の映画)

3.4

見ていてイタい。そこがリアルでおもしろかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

最初見たときはよく分かんないけど、おもしろかった!
イカす映画。


また今度レビュー書きます。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.6

4時間あるから見れるか心配だったけど、すごく楽しめた。

兄が妹をオカルト教団から助け出す話。
簡単な説明だけど、設定が深い。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.7

殺した人を解体するシーン。誤魔化したりしなかったから良かった。
グロいのが好きってわけじゃないけど。

自殺サークル(2002年製作の映画)

4.3

他者との関係。自分との関係。

自分が何者か分からない人が日本では多いのではないか。

紀子の食卓(2005年製作の映画)

4.7

中学生のときに見た。
初めての園子温の映画。当時はそんなことも知らなかった。
見ていて何かに魅了された。
自分の知らない世界。
キャラクターの感情とか何を考えているのか、気になった。

クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

4.0

稲垣吾郎がピアノを弾きながら、ナレーションしていく。みんなが走る。
馬場ふみかが可愛かった。

迷ったらこの映画がおすすめ!

園子温という生きもの(2016年製作の映画)

4.0

これを見て、自分で映画を作ろうと思った。すごいパワーをもらった。

東京ヴァンパイアホテル 映画版(2017年製作の映画)

4.6

テーマは日本社会について。
注目するところは最後の国会議事堂。

エンディングが衝撃。
Kが引きずられて、マナミが見てるシーン。BAD FILMと同じ感じなんだけど、なんか良かった。
悪い歴史の繰り返
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シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

妄想で人間が変わっていく。
悪霊がいると言われているが、そんなものは自分の頭の中にしかいない。キャラクターが1人になった時にしか、悪霊は現れない。

ジャック・ニコルソンの演技は素晴らしかった。恐ろし
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スパルタカス(1960年製作の映画)

3.2

最後のシーンは良かった。
キューブリック好きだからなんだけど、この作品はちょっと違う。