JamesMcAvoyさんの映画レビュー・感想・評価

JamesMcAvoy

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

色々と都合がつかず今さらながら鑑賞。
最高の胸熱映画。グース…

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

子供達の成長が著しい。
切取り方によっては「IT」や「ニューシネマパラダイス」のような青春映画的要素もある。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

映画におけるBGMの重要性はそんなに高くないのかもしれない。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.3

相当面白い。
マッツが役にハマるか心配だったけども杞憂で、芯をくった配役。
ストーリー展開も言うことなし。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.0

これまでの作品群と比べるとアクション性、謎解き性ともに控えめかな。
それでも警察学校編関連は満足度高めに終わる。

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズはどれも完成度が高い。
本作は特に実話ベースというから驚き。
邦題がダサい点のみが残念。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

トレッドのファミリー要素強めで、カーアクション要素抑えめ。
ジェイコブに関しては細部の設定の詰めが甘い。
あと東京のシーン、さすがに実際と違いすぎる。
随所でもう一歩のこだわりを要求したい作品だった。
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望み(2020年製作の映画)

3.8

当初は石田ゆり子を観る目的で鑑賞したものの、久々に邦画で大当たり。
雅の心情といい、母親、父親のそれぞれの異なる『望み』といい、実に(想像上の)リアルを繊細に描けていると思う。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解の触れ込み通り、たしかに難解。
途中から考えることにこだわるのをやめ、純粋に映像体験を楽しむこととした。

7500(2019年製作の映画)

2.8

総合的評価としては悪くはない。
ただ、やっぱり動きが少ない映画は名作にはならない。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

上質なホラー。
色々と考えさせての、驚かしにかかるタイミングが絶妙によい。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

シリーズ通じて、いつでも楽しめるのがマトリックスの良いところ。
最後の目が光るところ、毎回笑っちゃう

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

一作目は良いけど、それよりも好き。
世界観としては、より難解な方向に舵を切った2作目だけども、まぁマトリックスのファンを信じての舵取り。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

何度目かもよく覚えてないけど、いつ見てもマトリックスはドキドキする。
なぜか、童心を呼び起こしてくれる素敵な作品。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.3

幻惑的なシネマカラーの情景が素敵で、映像の綺麗さに完全にやられた。
近年の邦画ならば強く勧めたい一作(ただし、原作が映画の比でなく優れてる点も強調しておきたい)。

原作読了後の映画鑑賞となったが、小
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

多くの場合、差別は潜在意識下に宿っているものだなぁ、と。

アカデミー賞を受賞する前に観たかったのが本音。
近年のアカデミー賞受賞作品と比較してしまうと、観賞後余韻がどうしても1つ2つ少ない。きっとこ
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.6

『セブン』を彷彿とさせる、上質なサスペンス映画。
とりあえず『彼』は何かしらの繋がりがあったと見るべきだろう。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

2.0

スピンオフとはいえ、シリーズの中だと全然イケてない。
終盤のナイトミュージアム感がまた冷める。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

改めてワイスピシリーズはアクション映画のお手本のような作品群だと認識。

ショウファミリーが中心になるのも良いもんだな。
シリーズの中では比較的異彩を放つかもしれない。

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.3

単に医療系映画だということだけで鑑賞しに行ったものの、そこそこ楽しめた。
ストーリー自体には驚きはなく、登場人物の少なさからも、結末の意外性のようなものはそれほど追求していないのだろう。

頭横殴りさ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

Netflix版のスクリームを観てる感覚に近く、エンターテインメント性が高い。
レンタルショップなどではホラーに分類されていたけど、そこまで肩肘張らないマインドセットで見てよし。ライト。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

凄まじい映像体験。
息をのむ連続性がある。
映画館で見なければ魅力半減。
ワンカット全般撮影がこれほどまでに臨場感を与えるとは思いもよらなかった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

さすがに上映時間が長すぎる気はした。
ただ、やっぱり映像体験性という点では画一的。

アス(2019年製作の映画)

3.0

地下世界みたいなストーリーは結構好き。
序盤で結末は推察可能かな。

とは言ってもピール監督の作品における唯一性はたしかに存在するから、今後も楽しみ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

Netflixでドラマ化したら相当売れそうな感じがする。

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