jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

「壁際の花」
誰からも相手にされずひっそりと居る様

スクールカーストがなんだ?
カースト最下位だろがなんだ?
壁際だろうが、ひっそりとしていようが
俺たちは咲いてるぜ?

それゃカースト上位の方がキ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

エマ・ワトソンがハーマイオニーじゃなくてベルに見える…
歌上手いな!?

野獣のままの方がカッコ良くない?と思ってしまう派です…

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

シンデレラに憧れて王子様を夢見るような少女ではなかったんだけど
でもさ、やっぱりいいよねシンデレラ!

シンデレラブルーのドレスを身に纏い
ガラスの靴を履いて階段を降りる
誰もが振り返る美しさ、可憐さ
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.6

ザB級映画だと思うじゃないですか…
最高のB級映画なんで是非見て欲しい!!

ゾンビが当たり前の世界になった18世紀のイギリス
ゾンビ討伐はなんと貴族の義務!
貴族の娘達は日々ゾンビを倒すための訓練に
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.6

おとぎ話をアレンジしました系の映画で一番好きです!

もう、コメディに全振り!
中途半端にふざけるんじゃなくて、
清々しいくらいおふざけに振り切っているから見てて気持ちがいい笑

変に真面目くさったリ
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シャドウハンター(2013年製作の映画)

3.0

設定てんこ盛りでごちゃごちゃしたまま終わった…

ザ王道B級映画

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.2

THEティム・バートン

わけわかんないけどなんか許せる笑

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

ティム・バートン節炸裂か!と思いきや、起承転結がしっかりしてて、最後まで楽しめました

捜査しないといけないのに逃げ腰で美人に弱い男
そんな彼を応援したくなっちゃうのは、ジョニー・デップマジックです笑

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.2

エロティック赤ずきんちゃん

成長した赤ずきんちゃんと言うより
別解釈赤ずきんちゃんと言う感じでした

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.6

ゲイリー・オールドマンの素の顔ってもう思い出せない…
それくらい毎回毎回役への入り込みがすごい

1940年代の女優役のアマンダ・セイフライドが最高でした
マツエクばっさばさ!!

もちろん、きゃぴき
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マドモアゼルC -ファッションに愛されたミューズ-(2013年製作の映画)

3.4

フランス版ヴォーグで編集長をつとめた女性が独立して自分の雑誌を作るまでのお話し

世界各国の「ファッションが教えてくれること」見てみたいな

トルーマン・カポーティ 真実のテープ(2019年製作の映画)

3.3

小説を書きながら小説の中に生きた人
そんな人物だったんじゃないかな

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.6

日本人が思う、フランス、ではなく
観光客が見向きもしない、小さな街

日本にもありますよね
埃を被った商品が並べられた取り残されたようなお店
そんなお店も、私達が知らないだけで必要としている人がいて、
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.6

映るのは、監督の友人や母親、自分自身
ストーリーは特にない
きっと、監督自身もこれが何なのか分からずただ“楽しい”からカメラを回し始めた、そんな気がした

その内、このどーしようもない僕達の現実をカメ
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

全小学校で授業中に流して欲しい
全成人式でも流して欲しい
とにかく全人類に見て欲しい
いや、見ないとダメだ

もともと映画館で見ようと思っていてタイミングが合わなくて断念
いや、これ劇場で見なくてよか
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レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.6

あらすじに「残酷な怪物」ってあるじゃないですか、安心して下さい、皆さんが思う以上の怪物っぷりですから

いつも通り最強で最狂なフローレンス・ピューここに見参!

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.2

時代劇には欠かせない「メイドさん」

彼女達の労働環境は“炎上”必至
弱い立場につけこんだセクハラの数々
とにかく胸糞悪い映画でした

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.4

フランス版「美女と野獣」

ディズニー版が有名ですが、こちらの方が童話に忠実(らしいです)
ディズニーより耽美でエロティック
なんてったってレア・セドゥがベルですからね!

あんまり評判良くないですが
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マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

3.2

キュートでちょっとおバカ、ではなく、孤独で“普通”の女性・マリー・アントワネットと、美しい使用人のお話し

レア・セドゥのマリー・アントワネットも見てみたいな~

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.3

あっはっはーーー
こじらせてますねー!
こじれた年増女の欲が爆発してますねー!

容姿、年齢、才能、性格、母への愛憎、人間関係、コミュニケーション能力、そして性欲!
全てをこじらせたモンスターが誕生!
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.2

あーーー
ひっさびさに「合わない」映画だった…

熱帯雨林に不釣り合いなドレス
ぬかるんだ土地を歩くには適していないブーツ
雨でどろどろになる重い布
言葉の通じない人々
エイダを取り巻く全てが彼女とち
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.6

女性同士の愛のお話し

「燃ゆる女の肖像」よりリアルで生々しい生活感のある“愛”
ケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンのベッドシーンがあるんですよ!?それゃ見るでしょ!

ラスト、2人がハッピ
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ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.6

安楽死について

これは…あまりに難しい問題
その家族によって考えはまちまちだろうし、何が正解かも違う
ただ、家族の安楽死を考える時、今まで目をつぶっていた問題や見たくなかった一面に気がついてしまうこ
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ヴェルサイユの宮廷庭師(2014年製作の映画)

3.5

ケイト・ウィンスレットのお顔立ちと中世的な衣装の相性は抜群ですね!

自由な発想を持ち自立した精神で生きる女性はまさにはまり役

そして、スネイプ先生!監督もなさるんですね!

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.9

はぁーーーー!
ついに!ついに!映画館でタイタニックを見ることができたーーー!

高校生の頃、家で見た時は
レオ様かっけー!って思ってたけど
今見たら全然違う、これはローズの話しなんだって衝撃を受けま
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.6

ケイト・ウィンスレットがまだローズになる前のお話し笑
ローズほどやさぐれてなくて、純粋で天真爛漫なケイト・ウィンスレット
全く悪のオーラを発していないエマ・トンプソン




ちょっとネタバレ

ハッ
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説得(2022年製作の映画)

3.4

ジェーン・オースティンって今のTL小説の元祖みたいな人ですよね

今も昔も、きゅんとする感覚って一緒なんだな~

サスペリア(2018年製作の映画)

3.8

なんで好きなのか理由は分からないんだけど好きな作品ってあるじゃないですか?それがこれです。
(もう1つは「ミッドサマー」)

初めて見たとき意味が分からなくてそのまま2週目に突入(意味が分からないのに
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.4

ティム・バートンぽいのかな?と思いきやちゃんとギレルモ・デル・トロ監督だった!

ミアちゃん、もういい加減男に振り回されるのやめよう!
(でも、そんなミアちゃんも好きだよ)

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.3

いつも思うんだけど、ダルタニヤン入れて四銃士だよね?笑

もう、エンターテイメントに全振り
史実とか関係なしに楽しめました~

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.6

日本人ってジャンヌダルク好きですよね
私はジャンヌダルクの響きが好きです笑
口に出して言いたくなる
ジャンヌダルク、ジャンヌダルク、ジャンヌダルク…

恐らくジャンヌダルクのイメージって
勇敢、聖女、
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

宮殿と言うきらびやかな舞台で繰り広げられる女達の権力争い!
面白くない、わけがない!笑

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.7

邦題に騙されるな!
これは“2人の女王”ではなく、メアリー1人の物語です!

良くないですねー
メアリー役のシアーシャ・ローナンは日本ではあんまり知名度がないからか、
ハーレイクイン役で一躍有名になっ
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エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.5

いよいよ、勢いに乗ったエリザベス女王が、当時“無敵艦隊”と呼ばれたスペインを破って世界の女王として君臨するまでの物語です。

華々しい戦績とは裏腹に、彼女の寂しさ・孤独にも焦点が当てられていて、彼女の
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.6

ケイト・ブランシェットと言えば!
彼女の代名詞のような映画だと思っています

冒頭、まだ女王ではない、ただの可憐であどけない少女だったエリザベスが
覚悟を決め威厳に満ちたエリザベス女王になっていく様は
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ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

3.5

英王室ものとしては珍しく心温まる恋愛映画なんじゃないかな?

「ブーリン家の姉妹」「エリザベス」と一緒に見るとより楽しいです