fmofmojimoさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

青春のかたまりみたいな映画。
新鮮で繊細で。
曲も、役者もすき。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

役者もそろってるし、音楽もいいし、それでこんなことできるんだから、すごい。とりあえず、なんか圧倒される。
どのキャラクターにも感情移入できてしまって、ずるい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.6

トラックの強盗事件の容疑者として集められた5人の犯罪のスペシャリストたち。証拠がなく保釈され、その5人で別の仕事をすることになるが、実はカイザー・ホゼという、謎の黒幕に仕組まれたシナリオに乗せられてい>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

文句なしに名作。
ひととひとの関わり方がすてき。
マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムス。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

少年時代は時間の浪費、ロックは頭の悪い音楽という厳しい母親の元で、知らないうち飛び級させられて育ったウィリアムは、姉の家出をきっかけに、ロックにのめり込む。15歳の頃、地方紙に投稿したロックバンドの評>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.2

最初は、ほんと、いやなんでそうなるんとか、みんながみんな自分勝手でひどい家族に思えたけど、それぞれが自分のアイデンティティをおびやかされるような出来事に直面して、それでもなぜかみんな一緒にひとつの目標>>続きを読む

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.8

興味本意のセックスで妊娠してしまった16歳のジュノ。最初は中絶するつもりでいたが、赤ちゃんにも命があることを感じ、産んで養子に出すことに。親にカミングアウトして、里親を探し、順調に出産に向かっていた。>>続きを読む

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.8

国家の陰謀と、個人の絶望とが絡み合ったサスペンス。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

5.0

だからどうや、とか、何が言いたかったか、とか、なんでそうしたか、とか、そういうことではなくて、ただ、人が生きた話。
批判とか称賛とか、そういうことを、求めてるわけではないなって。

きっと ここが帰る場所(2011年製作の映画)

4.5

元人気ロックスターのシャイアンは引退して人と関わらず、特になにもせず、妻とふたりで暮らしている。いまだにメイクして、キャスターつきのバッグをひいて歩く。もっぱらの関心は、数少ない友人のメアリーにボーイ>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

これはいいに決まってるやろっていうような脚本。ずるい。都会を抜け出してグリーンランド行ったり、ヒマラヤ登ったり。
誰でもしようと思えばいつでも冒険ができるってことに気づかされる。
ショーン・ペンかっこ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

好き。充分な仕事もあり、美人の婚約者もいるが、理想や憧れを捨てきれず、どこか満足できず、小説家を目指す主人公。パリに旅行中、真夜中に、憧れの黄金時代へと迷い込む。
わくわくする、たくさんの文化人たちが
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

人工知能を搭載されたOSと恋をした男のはなし。主人公の仕事である手紙の代筆も含めて、言葉で伝えあう愛がすてき。
恋愛は社会的に許された凶器。
終わってみたら、単純な恋愛映画。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.7

VHSで小さい頃からなんども見た映画。カーテンで服を作ったり階段上りながら歌ったり、どのシーンも印象的。昔は楽しそうなところしか覚えてなかったけど、恋愛要素とか社会的な部分もあるってだんだん理解して>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

4.8

ほんとに気持ちのいい映画。
かっこいい、に尽きる。

普通の人々(1980年製作の映画)

3.8

このころの服装好きやなあ。
なんか、平凡な人生の中のちょっとした波乱の時期の一部分だけを切り取ったような話。解決もしてないけど、いくつか本物を手にいれて、希望をもてる展開になっいて、現実感のある映画。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

IQ75で下肢も弱く、装具なしで歩けない少年、フォレスト・ガンプの物語。フォレストの成長と共に、黒人差別、ベトナム戦争などアメリカの近代の歴史が絡みながら話は進んでいく。

小さい頃見て、ひたすら主人
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

見終わったあとの脱力感。
あんな風に、やりたいことをやりきって死にたい。

アーティスト(2011年製作の映画)

3.8

無声からトーキーへの移り変わりで、忘れられたスターと新しいヒロインの話。
なんてゆうか、心に響く。
あと、いぬのかわいさ。