まあ、そうなるよね。という結果ながら、雰囲気がよかった。
3度目の鑑賞。
繰り返し観たくなる。
2023/7/22
2期がはじまって、1期観直した勢いで鑑賞。
初回よりおもしろく感じた。
2021/12/30 映画館
荒さはあるものの、呪術高専内での戦>>続きを読む
いろんな要素が入り混じってるけど、シンプルなテーマの方がよかった。
ラストは予想通りの結末。
たたみかけるようなテンポの速さ。
ばかばかしく皮肉めいている。
胸くそわるいけど、爽快。
懐かしさでつくられた作品のようで、見ていて無理があると感じる部分が多かった。
年相応の演出にすればいいのに、坊主のネオはおじいちゃんにしか見えなかったし、両手を広げてわーって言ってる新技は、腰がひけ>>続きを読む
アニャ・テイラー=ジョイとトーマシン・マッケンジーかわいかった。
よかったけど、期待値が高すぎて、若干物足りなかった。
映画というよりは長編ドラマを見ている感覚だったけど、柳楽優弥さんが演じるビートたけしは良かったし、大泉洋さんも良かった。
青柳拓監督作品特集上映
上映後トーク
青柳拓監督、辻井潔さん(編集)
プロデューサー:大澤一生
2回目の鑑賞。
ただひたすらに井戸を掘る。
掘った先に見えたものは。
カップ焼きそば、天丼。
水道あ>>続きを読む
ぎこちない雰囲気でテレビドラマを見ているかのよう。
昭和のノリな設定も好ましくない。
あまり良さがわからなかった。
B級感を全面に出したわけのわからなさ、くだらなさが最高。
マディソンの移動シーンを上から撮ったのと、ガブリエルの殺戮シーンで周りが変化する映像が好き。
タコかわいい。
サメとの格闘に創意工夫するも、噛み付かれる。ウニも参戦。
詩的で白昼夢のような、どことなく哀しげな雰囲気。
ビー・ガン監督のデビュー作。
低予算でこのクオリティ。こんな作品観せられたら何も言えなくなる。
クロエ・ジャオ監督じゃない方がよかったと思う。
澄んだ空気漂う映像美に相反するやり過ぎな演出にがっかり。
監督の持ち味は求めていないのだろう。
オープニングで登場人物の能力を紹介する演出のベタさ、個々>>続きを読む
設定はよかったけど、早い段階で結末が読めてしまった。
アレックス・ロウザーは好演。
冒頭はデヴィッド・リンチ版の方がわかりやすかった。
どこかの惑星の偉そうなエイリアンが床をビチャビチャにして去って行く時に、部下らしき数名が液体を拭うのが中途半端すぎる。
カクカクした戦闘シーンは>>続きを読む
なんといえばいいのか、、
ワイルドスピード並みの馬鹿らしさを重厚に作り上げた感じのくだらなさ。
これが史実をもとにした話とは…と思ってしまうような切り取りかたはどうなんだろう。
3人の視点でスト>>続きを読む
コロナ禍で職を失い山梨から上京してUber Eatsをはじめた青柳拓監督によるセルフドキュメンタリー。
何がすごいって構成がすばらしい。
監督の陽気な人柄が、一見明るいこの作品の裏にある深刻なメッセ>>続きを読む
ティモシー・シャラメがほぼずっと映ってたから、飽きなかった。
スパイスって香辛料としてではなく、燃料として使用されるから貴重なのかと納得。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品の音響はいつも重厚で体に響く>>続きを読む
今泉監督らしい丁寧な作品づくりではあるものの、印象に残る言葉やシーンが少ない印象。
間の取り方も今までとは違う感じがした。
対面での会話のやり取りが真横からではなく、斜めから撮っているシーンがいくつ>>続きを読む
役者頼りな印象。
役所広司さん、中野太賀さん、他の俳優陣もよかったけど、この人たちが演じていなければ、ごく普通の作品ではないだろうか。
「苦境でも世の中捨てたもんじゃない」みたいな視点で撮れば、この切>>続きを読む
サスペンダーにウサギ挟んだ爆撃シーンで笑えてしまい、すっかり007だということすら記憶から消えてしまうところだった。
一瞬だけ出た派遣ボンドガールが美しすぎた。
間違えて吹替版を予約してしまったこ>>続きを読む
すごくよかった。配役も秀逸。
主演の2人もよかったけど、寺島しのぶの後味の悪さ。
全員が自分の正義のもとに正しいことをしようとするけど、本当は薄々自分の後ろめたさに気づいている。
群像劇としても、ボクシング映画としてもいまひとつで、途中で飽きてしまった。
前後編ともに濡れ場が多すぎるのも集中力を欠く。
演出も音楽もいまひとつ。なんとなく古い感じだけど、ベタというわけでもない。>>続きを読む
群像劇を描いたのだろうけれど、中途半端だった。
落ちぶれたボクサーとはいえ、ボクシング映画が見たかったから、期待してたものとは違っていた。
いくらなんでも濡れ場が多すぎる。
吉田恵輔監督にはめずらしくストレートな作品。
監督は中学から30年以上ボクシングの経験があり、本作の殺陣指導も行っている。
松山ケンイチは監督の脚本に惚れ込み、2年かけて役作りを行った。
ボクシン>>続きを読む
期待値が上がりすぎていて、期待はずれだった。
残忍な映像は苦手だけど、鈴木亮平がえげつないという口コミのわりにはいささか中途半端。
幸太の姉、弟妹もひどい目にあうのかと思っていたら、そんなことはなく、>>続きを読む
やりたいことやりつつ見やすくしたシャマラン。
つっこみどころはあるものの、シャマランらしい隙があるところもよい。
ジェームズ・ガン監督は魅せ方がうまい。
マーゴット・ロビーが槍を持って戦うシーンに惚れぼれした。
エンタメでくだらなく、おもしろいけど、ガーディアン〜を超えることはない。
恵まれていないというわけでもないけど、心のバランスが崩れるというのは、いまを象徴してる感じ。
周囲が優しいからよけいに苦しむのか。
原作・中里介山著の時代小説。
1913年-1941年に新聞に30年にわたり連載された、41巻(未完)の長編小説。
作者の中里介山はこの小説を「大乗小説」と呼び、仏教思想に基づいて人間の業を描こうとし>>続きを読む