fontaineさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.6

イギリスのお嬢様もの。
気位の高いお嬢様が周囲を振り回して暴走する話し。

だいたい主人公になるお嬢様は性格がいいんだけど、エマは聡明ではあるけどあまりに世間知らずで周囲の善良な人たちを傷つけてしまう
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祈りのちから(2015年製作の映画)

3.5

家庭を顧みず浮気、横領としたい放題の夫に神の制裁が降りる話し。

完全にキリスト教主義の話しだけど
主人公のエリザベスがキリスト教にのめり込むのではなく、罪を犯した夫のために祈り、赦す姿はクリスチャン
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説得(2022年製作の映画)

3.4

破産したお金持ちのお嬢様とかつては名もなき軍人との恋の話し。いわゆるお嬢様もの。

三姉妹の次女のアンは優しく聡明。高慢で自分しか愛せない長女と三女に振り回されてもその高貴な心は変わらない。
貧しい軍
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センターステージ(2000年製作の映画)

3.8

バレエ団員を目指すダンサーたちの話し。

可愛い恋とバレエの組み合わせが女の子の心をぎゅっと鷲掴みにするだろう作品。
ダンスシーンは本物。
俳優さんたちはみなさんちゃんとバレエができる人揃いで素晴らし
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ケース39(2009年製作の映画)

3.5

異常人格者の話し。

可愛い女の子、怖かった…ホラーですね。
映画館でみたら叫んでしまう。

ラテン・ジゴロになる方法(2017年製作の映画)

3.5

子どもの頃からの働かずジゴロになる夢を叶えたポンコツの話し。

バカで自意識過剰でどうしようもないポンコツだけど根は優しくて愛されキャラのマキシモ。ちょうど朝ドラのケンシュウに似ている。
かねてから娘
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.7

13歳の女の子がタイムワープで憧れのセレブでイケてる30歳になる話し。

いつも優しい隣に住む幼なじみのマットより金髪イケメンのクリスに憧れスクールカーストトップグループに入る日を夢見ているジェナの可
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フェイク(1997年製作の映画)

3.6

マフィアに潜入していた捜査官の話し。
若いジョニー・デップの安定感ある演技とアル・パチーノの良くも悪くもマフィアらしい凄みある演技が見どころかな。
また、これが実話だというからすごい。
よく命があった
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ライラにお手あげ(2008年製作の映画)

3.5

40過ぎたエディが焦って結婚した後運命的な出会いをする話し。

アメリカンらしいめちゃくちゃなストーリーのドタバタコメディ。
ありえないとか考えず、気楽に観ると
馬鹿馬鹿しくていい作品。

青い珊瑚礁(1980年製作の映画)

3.8

飛行機が墜落して漂着した無人島でブルック・シールズが赤ちゃん産んで育ててしまうって話しだった。

めっちゃ綺麗な少年少女が美しい海で結ばれて赤ちゃんを産むシーンは衝撃的だった。椰子の木かなんかにもたれ
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エンドレス・ラブ 17歳の止められない純愛(2014年製作の映画)

3.6

裕福な家の女の子と普通の家庭の青年の恋物語。

よくある話しですが、格差というほどでもない気がするけどなぁ。
医者の二代目と言う父親が1人で家柄だのプライドだのと戦ってる感じがおかしい。
たかが二代目
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将軍の娘/エリザベス・キャンベル(1999年製作の映画)

3.8

将軍の娘殺人犯を追う捜査官の話し。

序盤に何となく真相を匂わせつつ、その闇の深さ故に最後まで引っ張っていく。
レビューの多くに胸糞というワードが出てくるけど、真相は全くその通り。
さらに、映画じゃな
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花様年華(2000年製作の映画)

3.0

見たことある。
でも憶えてない…映像も内容もくら〜い作品だったような気がする。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.5

連続殺人犯を追いかける地元警察とFBI捜査官の話し。
 
まぁまぁ序盤に犯人わかってしまうから
なおさら怖い。
アンジーの演技の上手さがあまり活かされてないような演出だったのが残念だったけど、尺もちょ
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.0

ダンサーがLSDで狂った一夜の話し。

ミュージカルなのか?
後半はただただ狂った人々を延々と見せられる。気持ち悪くて見たくないけど、どうなるのか気になってやめられない。
こちらまで同じ薬を飲んでいる
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オーディナリー・ラブ ありふれた愛の物語(2019年製作の映画)

3.8

乳がんを発症した妻と支える夫の話し。

なんて優しく強い夫婦なんでしょう。 
結婚してよかった、あなたといてよかったと思える、こんな夫婦に憧れる。  
また、ガン患者の機微を丁寧に作品にしている。とて
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.5

実在した料理研究家と彼女をリスペクトする若き女性の話し。

メリル・ストリープの演技の癖が強くてなんだかなぁと思ったら、そういう方だったらしい。さすがです。
ジュリー役のエイミー・アダムスは今も美しい
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3人のキリスト(2017年製作の映画)

3.5

イエス・キリストを自称する3人の統合失調症患者と精神科医の話し。

実話に基づくことで、精神病院によくある暴力行為の描写が怖いかなと思っていたがそれほど激しいシーンはなかった。
ほぼリチャード・ギアな
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.5

意識不明重体中のエリザベスの魂とデヴィッドが知りあい、エリザベスを再び生き返らせようとする話し。

なんかかわいい作品です。
マーク・ラファロはまぁまぁおじさんだけど、最初感じる違和感が段々と薄れてい
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.6

世界中の魔女の頂点グランドウィッチとネズミにされてしまった少年とその祖母とのバトルの話し。

アン・ハサウェイが完璧に魔女になりきっていて清々しいほどピッタリ。アンジーはネットリとした恐ろしい魔女が上
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キャリー(2013年製作の映画)

3.5

小さな頃からいじめられていたキャリーに生理が始まったことで超能力が開花し、プロムで大惨事を起こす話し。

キャリーの能力を知っていたお母さんの以上な抑圧とイジメが引き起こした惨事。ホラーだけど怖くない
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フランクとシンディ(2015年製作の映画)

3.0

母と義理の父のリアルな姿を撮影した…と言う話し。
まぁまぁ酷いアル中の母と元ロックスターで、今はただのデブでアル中のフランクは結婚して20年。毎日口げんかしてるけどお似合いな2人。
学費を使い込まれて
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

ベストセラー小説の続編を翻訳者たちを集めて隔離された場所で作業を始めるが、ネットに流出され大金を要求される。その犯人は?

9人の翻訳者たちは人種、嗜好、性格それぞれ個性的で俳優陣だけでも魅力的だった
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.4

少年3人の成長を描いた作品。
おませなクラスメイトに刺激を受けるが
ビックリするほど素直で純粋でたまらなく可愛い。
スタンド・バイ・ミーのようなちょいワルではなく、ウブで可愛いけど男らしい愛すべき少年
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ポップスター(2018年製作の映画)

3.5

銃弾を受けて死の淵から生還したポップスターの話し。
よくぞ生きててくれたと思うけど、その後も大変なリハビリに耐え、スターダムに駆け上がる…彼女の言う通り悪魔と取り引きしたのかもしれないな。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

文通という手段で
スター俳優の孤独と子役少年の孤独を結ぶ話し。

美しいスタージョンとシングルマザーと共に暮らす子役少年ルパートの交流と、それぞれの現実が二階建てで描かれている。
どちらも環境、心情と
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音楽(2019年製作の映画)

3.1

不良少年たちが音楽に目覚めてバンドを結成する話し。
ケンカばかりしている高校生が突然音楽に目覚めて楽器を始めるが、最初にかき鳴らした音に感動するシーンでのめり込んでしまった。
シンプルな線で書いた顔は
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」
ニューヨークの片隅にある移民の街で将来を夢見る若者たちの話し。

観るまでミュージカルとは知らなんだ。
始まってすぐ、歌うんかいっ…とちょっと不安になったけど、まぁま
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

巨大彗星の衝突により地球が滅亡する話し。
あり得なくない内容なだけに怖い。
内容より、豪華キャストの登場にいちいちビックリする。
Netflixお金持ってる…。
何で値上げしたんやろ?

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.5

薬物治療中の息子が帰ってきたクリスマスイブの話し。
再婚して2人の子どもに恵まれたホリーは連れ子のベンの薬物にからむ事案に悩まされ続けている。
どうやらガールフレンドをオーバードーズで殺してしまったら
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真夜中のマグノリアで(2020年製作の映画)

3.5

幼なじみが恋人になるまでの話し。
ありがちなテーマだけど、友人も元彼女、彼氏も家族も皆んな暖かくいい人で
それだけで泣けてしまう。
こちらもハッピーになれる作品。

アート・オブ・ラビング(2017年製作の映画)

3.5

1970年代の社会主義であった当時のポーランドにて女性のための性愛指南本を出版した女性の話し。

自らが恋愛、SEXに奔放な感覚と医学の知識を持っていたことから、性生活を切り口に男尊女卑社会に一石を投
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ママの恋に反対(2021年製作の映画)

3.5

家もお金もないギタリストのシヤがなぜか美人会計士を落とす話し。
陽気だけが取り柄のようなギタリストシヤはほぼ浮浪者だが真面目に生きてるシングルマザーに一目惚れして家庭に入り込む。
見ず知らずの小汚い男
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.5

人種問題、戦争体験、養子縁組、病気、家族とあらゆる社会問題をぐっと詰め込んだ重い作品。

リアルで、きっと本当に起きているような怖さを感じるので最後まで観てもなおもやもやが残ることだけお伝えしておきま
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マイ・バッハ 不屈のピアニスト(2017年製作の映画)

3.5

一流ピアニストの生涯を描いた作品。
2度の不幸な事故により致命的な障害を抱えることになるが、その都度努力により奇跡的な復活をするピアニスト。
そこだけ切り取れば感動的だが、トラブルは毎度酒と女が原因で
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サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.5

夫のDVから逃げるサンドラが勤め先の主人に庭を提供されて家を建てるという話し。
単純ではなく執拗に追い詰める夫に苦しめられる。さらに幼い娘の心に残る深い傷にも心を痛めるサンドラだが、血の繋がりはなくて
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