kurtさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.5

ティムバートン版「チャーリーとチョコレート工場」の元になった作品。(ティモシーシャラメの新作はこちらをベースにしているらしい。)

話の展開や起きる出来事はティムバートン版とほとんど同じだが、ウォンカ
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

エミネムの半自伝的作品で、主演もエミネム。
デトロイトで暮らす若者を描いたHIPHOP映画。
貧しい暮らしでもがく青年をエミネムが好演しており、全編を彩るHIPHOPに合わせて、友情、恋愛、家族、将来
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ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.3

身体は大人なのに赤ん坊として育てられている男がいる家族と新たにその家の担当となったソーシャルワーカーの女性を描いた、カルトムービー。

イカれた家族にイカれた設定が終始不快な、まともな人間0のぶっ飛ん
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バビロン(2021年製作の映画)

3.3

映画がサイレントからトーキーに移り変わる、激動の時代の業界の裏側と人を描いた作品。

序盤の狂乱の宴から始まり、昔の業界のヤバさが大袈裟に描かれていて興味深く観る事が出来た。
やたら下描写が多く、癖が
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ヘルレイザー2(1988年製作の映画)

3.0

ヘルレイザー2作目。1作目の直後から始まる、完全な続編。主演も同じくカースティで精神病院に入れられてるところから始まる。
その精神病院の院長の策略で、前作の惨劇の片棒を担いでいたジュリアが復活。パズル
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.7

婚約者を連続殺人鬼に殺された国家情報院の主人公が、じわじわと怒りの復讐をしていく話。

鬼畜殺人鬼に倍返しの復讐をするべく、痛めつけては開放、を繰り返すイビョンホンの怒りに満ちた演技と、痛めつけられて
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画の金字塔ナイトオブザリビングデッドをジョージAロメロが脚本を脚色、カラーでリメイクした作品。
墓参りにやって来たヒロインのバーバラが突如ゾンビに襲われ、近くの家に籠城する流れはオリジナルと同
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

投資家の主人公は誕生日に弟からある「ゲーム」の招待状をもらう、しばらくして主人公の周りでおかしな事が起き始めるのだが、、。
デヴィッドフィンチャー監督作品。再鑑賞。

オチを何となく覚えてるくらいで、
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人魚伝説(1984年製作の映画)

3.4

原発建設の陰謀に巻き込まれ、殺された夫の復讐をする海女さんを描いたカルトムービー。

噂に違わず、タランティーノも真っ青の物凄い血飛沫と量!噴水のように噴き出るので、非現実的でフィクションとして観る事
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

ある日、世界規模の停電をきっかけに「ビートルズ」が皆の記憶から消えていた!記憶の残っている売れないミュージシャンの主人公がビートルズの曲を演奏すると瞬く間に人気が出ていく(そりゃそうだ。笑)という話。>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.8

「7人の侍」のUSリメイク「荒野の7人」を更にリメイクした作品。
冷酷非道の侵略者に対抗する為、7人の癖のある強者を集め、村人と共に戦う話。

勘兵衛ポジションがデンゼルワシントンというピッタリ過ぎる
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.7

親友を自殺に追い込んだ変態に復讐をする、元凄腕要人警護の女性を描いたリベンジアクション。

カラフルな照明と独特なカメラワークが印象的な作品で、テンポが物凄く良かった。

口数少な目なチョンジョンソ演
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ランド・オブ・ザ・デッド(2005年製作の映画)

3.6

ゾンビが既に蔓延している世界。人間達は塀などを設け格差社会のある町を築いていたが、知性のあるゾンビを先頭に突破を許してしまい、エラい事になる話。ジョージAロメロ監督作品。

ゾンビの造形やグロ描写、驚
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.3

鏡に向かって5回名前を唱えると現れ、鉤爪で体を引き裂かれる「キャンディマン」。という都市伝説を論文にしようと調べ始めた、大学院生に起こる惨劇を描いたホラー。

終始、ダークで嫌な雰囲気に不安感を煽るよ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

暗殺を失敗してしまった殺し屋が命を狙われるはめになり、重傷を負った恋人のために復讐をしようとする話。デヴィッドフィンチャー監督作品。

冷静沈着、几帳面な殺し屋の心の内がセリフとなり表現されていて、そ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.3

清掃会社で働く岡田は奇跡的に自分をタイプだと言ってくれる女の子と付き合う事が出来たのだが、その2人に過去の壮絶なイジメでぶっ壊れてしまった同級生森田の狂気が忍び寄ってくる話。原作既読。

前半は軽くコ
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.4

家族の父親が誤って殺人を犯してしまった妻子を救うため、趣味の映画で得た知識を使って警察の追及をかわそうとする話。

主人公を目の敵にする警官や殺された奴がほんとに胸糞が悪いし、母親の警察署長のやり方が
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.2

小学生時代の壮絶なイジメの末に、心の中に凶暴な別人格「13号」を作り出し、復讐をしようとするバイオレンス作品。

とにかく13号中村獅童の怪演が凄まじく、その不気味さは一見の価値あり。
全体的にジメっ
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わたしは生きていける(2013年製作の映画)

3.4

アメリカから単身イギリスの叔母の家にやって来た主人公。次第に従兄弟達にも心を開いてきた矢先、ロンドンで核爆発のテロが起こり、第三次世界大戦が勃発。離ればなれになってしまった主人公達が再び家を目指そうと>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.7

search2作目。今回はコロンビアに旅行中に行方不明になった母親を探す18才の娘が主人公。

前作と同じくPCの画面や監視カメラ映像だけで話が進む作りで相変わらず斬新。
今回も脚本がよく練られていて
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.4

スクリーム5作目。1作目から25年後、ウッズボローで1作目の登場人物と関わりの深い若い世代がゴーストフェイスに狙われ始める話。

前作までの生き残りもほとんど出演し、犯人は一体誰なのか?という基本に忠
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.1

トムホ版スパイダーマン3作目。
前作の最後で世界中に正体をバラされてしまったピーターことスパイダーマン。その事実を無かった事にしようと、Dr.ストレンジに助けを求めるのだが、、。 再鑑賞。

今までの
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スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.3

スクリーム4作目。
3作目から10年後、シドニーは自叙伝を出版し、成功。久しぶりにウッズボローに帰ってきたのだが、再び惨劇が始まる。

今回は10年経ち、新たな世代シドニーのいとこの高校生ジルや周りの
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

主人公のドニーダーコはある日、夢の中で現れた銀色のウサギに世界の終わりまでの時間を告げられる。同じ時間に自分の部屋の上に飛行機のエンジン部分が落下する事故が起きていた。夢遊病の様な状態でそれを回避して>>続きを読む

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

3.3

舞台は東京、主にドラックの売人の死後の目線で話が進む、ギャスパーノエ監督作品。

センス抜群のオープニングから、ドラックをやった際の映像や幽体離脱した後の浮遊映像など、とにかく映像表現がぶっ飛んでて独
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.4

不妊に悩む夫婦の家のそばに突如墜落してきた隕石らしき物体。その中に入っていた赤ちゃんを神からの授かりものだとして育てる夫婦だったのだが、、。ジェームズガンプロデュース作品。

もしスーパーマンが少年期
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

小説家の男とその彼女が深夜に墓場へ向かう途中に事故り、死霊達が踊っている墓場に迷い込んで捕まり、踊りを延々と見るハメになる作品。

最低映画の金字塔、史上最低のクソ映画、笑撃の満足度0%等々、伝説的な
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

倦怠期の肉屋の夫婦が、ひょんな事から殺してしまったヴィーガンをハムにして売り出したら爆売れしてしまう!というブラックコメディ。

ご機嫌なBGMにのせてテンポ良く進むのでエグい事をしてるのに残酷感はな
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

2.7

映画「ミスタータスク」内に出てくるコンビニJKの2人組をメインにしたスピンオフ。

ミスタータスクを撮った後にそのまま撮ったんじゃないか?ってくらいほぼ同じ出演者(役名は違う)+更に豪華な俳優陣の作品
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.0

ポッドキャストのネタ探しのため、カナダを訪れた男がそこで出会った老人にセイウチにされてしまう、ブラックコメディ。

少々無駄な会話劇が多い気がするが、老人の狂気と絶望感が恐ろしくコメディというよりホラ
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ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)

3.7

荒廃した近未来、ジャッジ(警察+裁判官+刑執行)のドレッドは、人の心を読む事の出来る新人女性ジャッジの研修中に凶悪犯にビルに閉じ込められてしまう。脱出と凶悪犯を目指してビルを登っていくストーリー。
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消された女(2016年製作の映画)

3.3

白昼堂々とワゴン車に監禁され、連れて行かれた先は精神病院。そこでの出来事が書かれた手帳が送られてきたTVプロデューサーが取材を進める形で物語が進行するサスペンス作品。

少し前の韓国では保護者等の同意
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クリスティ(2014年製作の映画)

3.3

感謝祭の夜、実家に戻らずに大学寮に1人残ったジャスティン。そこへ闇サイトに影響を受けたカルト集団が襲ってくるホラー。

ベタな設定でありがちな話ながら、短い時間でよくまとまっていて、気楽にホラーを見る
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

「ジャスティスリーグ」からの続きで、タイムループの能力に目覚めたフラッシュが、亡き母が死なないように過去を少しいじったせいで、色々な事が変わってしまうDC作品。

元々フラッシュの能力や演出は好きだっ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

行方不明になった16歳の娘を必死に探す父親の様子をPC上の画面映像のみで描いた作品。
久しぶりに鑑賞。

PC上のSNS等でヒントを得ながら進展していくストーリーが非常に緊迫感があり面白い。
多少都合
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ドーベルマン(1997年製作の映画)

3.3

ヤンこと「ドーベルマン」率いる強盗団をイカれた刑事クリスチーニ率いる警察チームが執拗に付け狙う、バイオレンスアクション。

ストーリーは度外視で、ひたすらスタイリッシュな映像やアクションに特化させた様
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