観測者さんの映画レビュー・感想・評価

観測者

観測者

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

独自な映画だなあ
最初は鷹作を仕掛ける側と本物を見つける側の対比かと思いきや、ただの騙し合いだった
やっぱ、お金が絡むと怖いな〜

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通になること(社会に馴染める)が三上さんにとっては苦痛なんだよな
そりゃあそうだもん、世の中で最も共感されにくいマイノリティで半人生過ごしたもんね
ただマイノリティは極道だけではない、後半に出てきた
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あーはいはいブラムハウスブラムハウス

あの赤いやつ😈がツボすぎる笑

亡くなったおばあちゃんを延々とこすり続けるの地味にすごいな

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あの赤いやつ😈が出てきそうってドキドキしたけど、結局出てこんかった
やっぱママは正義

エリーズのわんちゃん可愛すぎる

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

複雑な心境、元には戻せない
国と国の戦争によって生まれる被害者は人間
ベトナムもアメリカ人も被害者なんだよな

マイケルの人間性好きだなあ
デニーロの目はなんか魅力的、目が離せないというか
あと、ウォ
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.0

ワンナイトからの妊娠はあかんで〜
いい感じで終わったけど、いやいや被害者は妻とお子さんですよ

ブロンソンといい、やっぱトムハは1人芝居が上手い
その表情だけで1本作れるね

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.0

うーん微妙
主人公が痛みをガマンする感じが苦手だなあ
思ったことを日記に書き込むあたり感情表現が苦手な子なのかな
耳が聞こえないからって意味ではなく単純に控えめな性格なのかね

痛みがストレートに伝わ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

1.5

ぬるい湯に浸かってる感じ
奈穂美の棒立ちがめっちゃ浮いてて草

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

ドクターフェルトがめっちゃくちゃかっこいい!!!性癖です!!!

脳筋アンチヒーローめんどくさいな〜笑

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

心が苦しい、あみ子さんは悪くないんだ
無垢で自由なだけなんだよね(本編では発達障害だとハッキリしていない)
正直にいうとあみ子さんみたいな人には関わりたくないなあ、学校で会う程度ならいいんだけど家族は
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クレイジーなアイデアだなあ
人間と動物の違いってなんだろう
本能優位かそうでは無いかなのか?
産まれた時は動物と同じだけど、成長過程で人間を獲得するのかな

ベラが女で良かった、いや女にしか出来ない物
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ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良くも悪くも、人と繋がり世界と繋ぐ
奴隷労働の命はペットフード以下なのか?物と命の価値のバランスが釣り合わないよ

海の死というのは、沈んでいくのと同じで彼は死に抗ってるせいか浮かぶシーンが目立った
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

2.5

その場その場って感じの薄味
警察官ホンマに謎なんだが

子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

学生時代仲良しだった友達が卒業してから遠く行ったような気がする
その人とは今でも友達と言えるのだろうか?”友達だった”だろうか?

私の性格は友達が全てだったというより、「自分しか信じない、自分が全て
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自由、愛、生命、永遠のものなんてない
どれもいずれ無くなってしまう、だからこそ美しい

振り返ってみると、程蝶衣の人生には京劇と愛しかなかった
しかし段小樓の役作りがかなり大雑把で好まなかった、あの程
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

2.5

うーん微妙、ファンタジーさとリアリティさのバランスが変というか、ズレてる

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.0

くだらなすぎて笑った、全身コンドームなんなん?笑
オープニングがちょいかっこいいのずるい
脳味噌チューチューしたろか

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

両親、仏すぎない??
しかも実家太いし普通にお見合いの話来てそうなんだよな

トランスアメリカ(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛なんてあっても苦しいだけだけど、強くなれる、、、だがブリーは責任から逃げただけなんじゃないか?あまりにも自己中心的すぎる、それだけはいただけない

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.0

クローネンバーグ監督もどき
有機と無機の融合メタファー、グロテスクなエロティシズムを感じられなかった
この監督の作品は、私には合わないな

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

低学年レベルの幼稚な会話、ホントにキツい
うんこかゲロか、もうそれ以下なのよ

チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

3.5

クレイアニメ最高やな
ハッピーエンドならぬハッピースタート

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

男が考えた幸せな人生って感じ

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おっぱいカルト映画
世界に意味なんて無い、無意味
その無意味に耐えられない人間たち

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いや〜天才やわ、褒めるしかない
ゾンビのようでゾンビじゃない
真面目に倫理観と常識をぶっ壊そうとしている
赤ちゃんはギリアウトやろ〜

博士のシーン、説明過多感がなくて本当に変態変人だ!って思っちゃう
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

肉を食うということは、狩ること
ラストの「ウィニー」、どっちの意味にもとれるってことが面白い

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ローグ監督、やっぱすげぇや

純粋な愛と性的な視線のメタファーは感動したな
彼の性的な視線には嫌なエロさは感じなかったなあ、生物本能のように感じた
すごく感覚的な映画

通過儀礼をする事なく
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.0

インド映画もびっくりミュージカルシーンの多さ
カトリーヌ・ドヌーヴ、いつ見てもオーラがある

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.5

メグ・ライアンのころころ変わる表情に魅入られた
フェイクオーガズムのシーンは吹いた

「1日の最後におしゃべりをしたいのは、君だ」「サンドイッチを注文するのに1時間半かかるけど、そんな君が好きだ」全て
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