harukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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罪と女王(2019年製作の映画)

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こういうとき、傷つくのは子どもなんだとあらためて思った。だからこそ駄目なんだろうと。だってこれ、仮に子どもの方からきたとしても、大人が断るべき関係でしょ?まだ細い、彼の体が余計につらい。夫との関係がど>>続きを読む

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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わいわい騒げる、思いっきりはしゃげる、でもビターな話や大事な話もできる、そんな友だちに会いたくなっちゃう。

ホワイト、ホワイト・デイ(2019年製作の映画)

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イングヴァール・E・シーグルソンの演技力…!ラストのあの、色々なことを、よい思い出と合わせて少し受け入れたのかなという表情は見事。監督のお好きなのであろう、高音の音楽も、風景定点観測みたいなのも、アイ>>続きを読む

X&Y(2018年製作の映画)

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どこまでがリアルでどこまでが演技?どっちにしろ、呆気にとられた場面が多すぎた。芸術の名の下に、なにをしてもいいと思うのは大きな間違いだ。

HARAJUKU(2018年製作の映画)

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ノルウェーの児童福祉は本当にしっかり機能してると思ったけど、感情が追いつくかはまた別なんだなあ。つらいときに彼女が思う夢の都、ユートピアのようなHARAJUKUが、ずっと心の中の救いの場としてあるとい>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

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毛の生えた全身タイツを着た人間感が強く、どこを見たらいいのか分からない瞬間が割とありましたが、慣れると少し寝てしまいました。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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ランベール・ウィルソンめっちゃ可愛かった。翻訳できる方って、本当にすごいよね。ひとつの言語から、もうひとつの言語で物語をまた構築できるなんて…。

トラフィッカー 運び屋の女(2018年製作の映画)

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常々、この運び方でこの事態にはならないのだろうか、と思っていた事態になっていた。
原題の意味を教えていただいておいてよかったと思った。あと、これは『湿地』とかでもあったし全然最近のことではないのかもし
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ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

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人間、ふっと笑えたそのときに、まだ少しなら先へ進めそうと思えるのかもしれないなあ。そうして生きていくのかも。IKEAの社長…。

オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

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タイトル…思い出していま、うるっときてる。「人生で最も幸せな日」だよ。観終わった瞬間より、後から後からじわじわきて、人それぞれの幸せってどういうことかってずっと考えてる。監督が描こうとした幸せが、あの>>続きを読む

ウォー・オブ・ザ・デッド(2011年製作の映画)

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観てれば話は進む、なんだよタイラントみたいの出てきちゃったよ、アメリカ兵は決め台詞しか言わないの?とか笑ってたのになんで最後こんなつらい展開なの…?

さよなら、人類(2014年製作の映画)

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「恐ろしいもの、わたしもその中にいた」。加担してるということよね。間違いなく自分たちもそういうものに。ロイ・アンダーソン、ラストのくだりにいつも圧倒されるよ…。

アサイラム・バスターズ(2015年製作の映画)

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廃墟に行く理由がちゃんとしてて偉いなーと思いました!

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

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ゾンビの中心で、愛を叫んでた。夫、ちょっとタロンくんに似てて可愛い。あと、最後まで人権を感じました…。

殺意の誓約(2016年製作の映画)

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『湿地』の父と似たような悩みをお持ちの主人公、つらいです。どうしたらよかったのか。