harukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.0

TIFF『わたしの叔父さん』彼女の、叔父さんを想う気持ちも、獣医を目指したい気持ちもどっちも本当で、大切に存在してしまうから迷うんだよね。でも、あの状況でデートする男も、できることはしてあげたいと願っ>>続きを読む

約束の地のかなた(2019年製作の映画)

4.0

スウェーデンのホルムスンド。この町で育った15歳のエリーンと、最近ルーマニアからやってきた17歳のサビーナ。二人は仲良くなるけど、町の人の目は、移民に対してとても厳しい。父親がとあることからずっと抜け>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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いやあ、びっくりした。あとエド・シーランのことなにも知らなくてごめん。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

きみはきみのままで美しくて完璧、そう言ってくれた人が無条件に愛せる人ではないかもしれないし、信用できる人ではないかもしれない。自分を変えてくれた人がいたとしても、その人のすべてに賛同しなくていい。そう>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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なにかを演奏するときその人が、幸せだったり楽しいと思えているといいなと思いました。いつもいつもは難しいかもしれないけど。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

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体感めっちゃ長かったなーと思ったら、実際2時間超えてたのか。動物は可愛いし、ファンが多いと大変だ。

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

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あの家族をまた、だなんて、なんて簡単な設定の続編…とか思っていたら、前回あれだけのことがあった傷とか影響がちゃんと描かれていて、更にその修復の為だけの話でもなく、めちゃくちゃきちんとした続編で謝りたく>>続きを読む

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

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眼鏡のランベール・ウィルソンと、一見冷たいが実は情に熱いクリスティン・スコット・トーマス。めっちゃよかった。意外な展開はないけども演奏シーンなどがとてもよくて、全然飽きない。使用曲をスマホに入れていけ>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

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果てのない宇宙と同じく、追っても追っても届かないかも知れないものを追う話だったなあ。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.9

めちゃめちゃよかった。中学校、大変だったなあ色々と。そんなことを、じりじりとひりひりと、ひたすら思い出させられる。誰にも省みられないと思った日々。みんなが盛り上がってる中、ただ笑って側にいるだけ、なん>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.3

すごい、いろいろ無茶してる。あとなんか、キャスト的にアナベルでも出てくるのかと…思ってはないけど…

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.8

モノクロじゃないのに、一瞬モノクロなのかと思うくらい色を使わない演出が、その透明感が、なんだか冷え冷えとしていて恐ろしかった。あの太極図、延々降ってる雨、お前が吹いてたんかいの笛、鳴りまくる琴。始まり>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ディカプリオめっちゃ可愛い。犬もめっちゃ可愛い。ルーク・ペリーが出ていて、嬉しかったけど、寂しくなった。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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何ものにも代えがたい、彼らの友情よ。
そして、「詩人や作家に何ができるのか」。その何かにわたしはいつも助けられてる。

ロケットマン(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父も母も、自分を抱きしめてはくれなかったけど、自分で自分を抱きしめられた。そうなれたことに泣いた。そしていまは、自分の子どもを抱きしめていられることにも。

ジェイミー・ベルのよさが尋常じゃないです。
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