ふっかーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

犯罪オタクのカップル(2011年製作の映画)

3.4

どこかほっこり感のあるアニメ映像ですが...。一番怖いのは過度な妄想や思い込みかもしれません💧

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.8

難民問題がテーマのドイツ映画ですが、物語自体は笑いあり涙ありで気楽に観られます。やっぱりハッピーエンドがいいですね✨人種や宗教が違っても分かり合えるのであれば、映画にあるような交流も素敵です。ただし、>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

これは面白かったです。
終盤、恐竜に対しライフルを手に取る人間。でもそこはスピルバーグ監督。恐竜へのオマージュと、観ているであろう子供たちへの配慮でしょうか。納得の解決策です。この映画こそ映画館の大画
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サインスピナー(2013年製作の映画)

3.5

Brilliaにて
サインスピニングというパフォーマンスは初めて知った。一生懸命な姿は年齢、職業問わずかっこいいものです。彼らはまだ若いし未来がある。悔しさをバネに成功してほしい。正しいやり方で。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

人生も、犬の"犬生"も誰もが幸せに送れたらいいなと思えるファンタジー作品。これ観て一昨年亡くなったウチの犬も号泣です。たぶん。

自分にとって犬との15年間は本当にいい思い出です。でも犬の気持ち、本心
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

どの時代でも生きづらさはあるだろうけど、あの戦時下を思えば今はずっと恵まれている。でも劇中では願いは叶うが、現実では叶わない願いもある。自分の頑張りではどうにもならないことも。

それでも希望は捨てて
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

5.0

単に駄作と片付けてしまうのは簡単です。
公開当時、とあるひとりの少年は欲しかった本作のポスターが売り切れで、館内に貼ってあったヨレヨレで画鋲の穴がいくつもある最後のポスターを売ってもらって帰りました。
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魔法の剣 キャメロット(1998年製作の映画)

3.8

参加した大物アーティストの中に、あのスティーヴ・ペリーが!今となっては貴重かもしれません。
"I Stand Alone"のミュージックビデオクリップでは、落ち着いた歌唱に徹しつつも情感溢れるハイトー
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合唱(2015年製作の映画)

4.0

合唱団の子供たちが団結して問題に立ち向かう。歌いたくても歌えない子の気持ちを考えると本当に切なくなります。だからその分、ラストは痛快!子供たちの自然な演技も魅力です。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

じわ~っとくる余韻。
監督としてのイーストウッド映画を、あと何本観ることが出来るだろう。それも新作を。これからも良作を作り続けてほしいです。それにしても...旅がしたくなった。国内だけど。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

4.0

柔らかな光と風景に7人の美女。美しいです。19世紀半ばの時代設定により、清楚な服やドレスが印象的でした。以前クリント・イーストウッド版も観ましたが美しさでは本作。
男の怒りも怖いけど女の嫉妬も怖い怖い
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二人(2007年製作の映画)

3.8

無念さが痛いほど伝わってくるカンバーバッチの演技。もし自分がそうなったらと想像したくないシーンです。
奥さんは気づいてなければいいのにな。"ん?何か違うような...気のせいか" ぐらいで。

フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白(1992年製作の映画)

4.0

メル・ギブソンが少しずつ、少しずつ変わっていきます。応援したくなる映画。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

ずっとリッチな男を求めていたホリーが最後に選んだのは..。本当に大切なひとは、意外と身近にいるのかもしれませんね。
そしてオードリーの、喋らないとクールで喋るとかわいい。そのギャップが何とも良かったで
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.5

"おい、何やってんだ!もっと援護しろよ!!"
あのシーンはそう思いました。
戦争は人を狂わせます。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

5.0

コーとの船での会話で見せる、ランボーの淋しげな表情が何ともいいですね。そしてランボーのことを理解するコーの存在も。ラストのセリフもグッときます。
シリーズ三作を通してジェリー・ゴールドスミスの曲が素晴
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ランボー(1982年製作の映画)

5.0

ロッキーに並ぶスタローンの当たり役
“いぶし銀"の名作ランボーです。

もう衝撃でした。フィクションですがこんなに強い人がいるのかと。ランボーみたいに、ひとりでも生きていける強い人間になりたいと思った
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

4.0

男の子の友情がいい。キラキラしています。
ふたりが憧れたランボーの映像がもう少し欲しかった。

ロッキー(1976年製作の映画)

4.5

この映画でアメリカンドリームを体現したスタローン。自ら書いた脚本で、主演にこだわった。ここが人生の勝負どころだと分かっていたから。
結果がどうであれ、自分でチャンスを作りチャレンジするという気持ちは忘
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ロッキー2(1979年製作の映画)

4.0

シリーズを通して、アポロ演じるカール・ウェザースの存在が大きい。振る舞い、貫禄、そして身体能力と、世界ヘビー級チャンピオンの役に相応しい演技力です。

レオン(1994年製作の映画)

5.0

"ああ、マチルダ"
切なくなります。殺し屋であるが故やむを得まい。
そしてあの捜査官...!

ポートマンとレノ。
ふたりの魅力が溢れています。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

4.5

"No Easy Way Out" やトレーニングシーンは、もう何度も観てテンションを上げました。ヴィンス・ディコーラの音楽が4にマッチしていますね。
ちなみに、冒頭で米ソのボクシンググローブが激突し
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コブラ(1986年製作の映画)

4.0

ティアドロップのサングラスに改造マーキュリーなど、武骨な男に似合ってます。後のデッドフォールの刑事役と見た目どっちがいいかと問われたら、迷わずコブラで!😆

ターザン(1999年製作の映画)

4.0

フィル・コリンズの曲が物語をさらにドラマチックに。彼の繊細で温かみのある歌声が心に残ります。

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

4.0

やっぱりミッキーのシーン。
なんだか自分が励まされているような気がしてきます。言葉は汚くても愛がある。あんたは天使だ。

プレデター(1987年製作の映画)

4.5

あまりSF物は観ないけどコレは別!
中盤までのシュワちゃんの隊長らしい振る舞いと冷静さ。そして後半、雄叫びからのプレデターとの一騎討ち。どれもかっこいいです!