はらぴんさんの映画レビュー・感想・評価

はらぴん

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変な家(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

佐藤二朗が良かった
著名IPに乗っかった映画という感じの雰囲気
そのなかでもしっかりしてたようには思うけど…細部に気になるところも多くなんとも散漫。
ストーリーはしっかりしているだけに、テンポの悪さが
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ロン 僕のポンコツ・ボット(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

全く新しいオンライン端末、B-bot。
発売されれば瞬く間に普及し、もはや必須ツールとなった。B-botは自立して動くロボット。持ち主にいつもついてくるし、移動手段として使うこともできる。
B-bot
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カーズ(2006年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

展開はある程度読めるのにわくわくする。ふしぎな感覚。
もう一度みたい。何度もみたい。
展開が読めるのに面白いからこそそう思えた。

自信家で勝つことが全てのマックイーンの精神的な成長が描かれている。
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

非常に前向きで明るくて楽しい作品。

イアンが自信を身に付けながら魔法を使えるようになりながら、父を復活させるために大冒険をする様が描かれている。

それでも非常にまとまりがある映画だった。見たあとも
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.0

コメディとして面白すぎる!
パロディが多過ぎてその全てを追いきれないほど押し寄せてくる。そもそもパロディもディズニーに留まらない。
さらには、実写もアニメーションも3DCGもすべてごちゃまぜ。白黒アニ
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.5

原作漫画は一切読まず、TVアニメシリーズのみ鑑賞してから本作を見た。
美人5姉妹に囲まれキャッキャしてるラブコメかなんかだろうと思っていたが、心情描写も多く、丁寧でな作品だった。男主人公は、5姉妹それ
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スニーカーシンデレラ(2022年製作の映画)

4.0

ガラスの靴がスニーカーに、シンデレラのポジションには街の靴屋の息子のエル、エルを探すはニューヨークに一際目立つガラスの塔に住むキラ!

シンデレラをベースにしながら加えてるアレンジが面白い。
プリンセ
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストがディズニーの中でもかなり厳しいですね…
私が想像しすぎなだけでしょうか…いや雛鳥三羽いましたしやはり…

それはそれとして、アリとバッタ、そして個性的なムシたちの真剣だけどすこしコミカルに描か
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.9

懐かしの名作を復習。

改めて見てみると、フック船長が本当に愛らしく思えた。さすが、大人気ヴィラン。彼は魅力的ですね。

一方のピーター・パン。最近によくみられる優しい主人公とは逆っぽいようなポジショ
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スティッチはキャラクターとしてだけ知っていたがここで改めてもとの映画を見てみた。
30分アニメのリロ&スティッチもほんの数回見たことがあったような…気もする。

エイリアンが軸にいることもありなんとも
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

子供向けのミュージカル映画らしいということだけ聞いて見てみた一本。

子ども向けらしい分かりやすさと、ディズニーらしいミュージカルの華やかさでとても可愛らしい映画だった。
後味すっきり、見てる途中もず
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ムーラン(1998年製作の映画)

4.4

実写を先に見てから、アニメーションに戻ってきました。

アニメーションの方が個人的には好き!実写も同タイトルではあるけど別作品として解釈する方が収まりが良さそうです。テーマも少し違うかな?という感想。
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一家全員が魔法のような力"ギフト"を持つ中、なぜか授かることのできなかったミラベルの物語。
自分だけ特別ではないと感じながらも、明るくできることをしようと前向きに生きるミラベルの活力は本当にすごい。芯
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.2

面白い!派手!楽しい!!

ディズニーアニメーションをここまでそのまま実写にできた作品が他に有ったか?と言いたくなるくらい、そのままでとても面白い。
ディズニーアニメーションには欠かせない歌と魔法、こ
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.4

アリスは白いウサギを追いかけたどり着いた世界で、数々の不思議な体験をする。その体験を通して、アリスはひとつ大人になる。

不思議の国に出てくる様々な動物(?)たちがなんとも独特。
帽子屋やチェシャ猫な
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスに憧れ自分で真似してみたが、うまく行かなかった。それは自分のことしか考えていなかったから。
ジャックがその事に気づき、反省し、大切なものに気づくというお話。

まさにミュージカルで、歌の挟ま
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王様の剣(1963年製作の映画)

3.5

数々の物語でもその一部が使われるアーサー王のお話。この剣を抜いた者が王である。

努力と知恵で少年が王になるまでを描くかと思いきやそんなことはなかった。剣は抜いたが、その剣を抜いたら王になるとかそんな
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.0

とても立派な建物が建ち並ぶ賑やかな街…と思いきや何やら様子がおかしい。
なんか埃っぽい?砂漠かな??
いやいや荒廃した地だ、建物じゃないゴミの山だ!

そんな導入から、一体どんな物語なのだろうと、世界
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わんわん物語(1955年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

飼い犬と野良犬の物語。
そういうテーマ付けでいうならおしゃれキャットも系統は近い?と思うところであるが、重要なのは飼い犬と野良犬の立場の違いなどではない。飼い犬と飼い主、犬と人間との関係である。

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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ノートルダムの鐘と言うくらいだから、鐘にまつわる話なのかと、うっすら思っていたが違った。
ノートルダム大聖堂の鐘を衝く男、カジモドの勇気溢れるストーリーであった。

カジモドは大聖堂の中で育てられた。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

無人島に漂着し、助けが来ない日々に絶望し自殺を試みたハンクの元に流れ着いた人間(メニー)。しかし駆け寄ると死体であり、動かなかった…が、なぜかおならをしていた!!
そのおならを動力に、海へと繰り出し無
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101(1996年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アニメ映画であった101匹わんちゃんを実写アレンジした本作品。
タイトルが101という割に、原作ほど犬にスポットが当たっていなかったように感じた。原作を抜きにしてみてもやはり、クルエラの物語と言う印象
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

チャーリーがチョコレート工事の持ち主だと思っていたくらいには、公開当時から何も情報がなかった作品。それでもテレビCMのイメージはぼんやりと記憶にあり、なんだかハートフルな楽しい魔法のような工場にわくわ>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何かを始めるのに、成すのに相応しい人間かどうかなど存在しない。自分を信じやり抜ける信念があるかどうかだと言うメッセージをきらびやかに伝えている作品であると感じた。

タイトル以外何も前情報が無い状態で
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画『101匹わんちゃん』で悪役として登場するクルエラの過去を描いたという作品。本作では、後にクルエラとなる少女エステラがどのようにしてクルエラと呼ばれるようになったのかをその出生から描いている。
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