fm520さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.1

邦画の悪いとこ詰め込み商業映画と認定しました。
ストーリー、伏線の回収、どんでん返しはよかったです。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

とくに分かりやすい説明なくポンポン展開進んでくかつ長いのでストーリー読解が難解。。
けど一本の映画とは思えないほど見所がいくつもあり、とくに後半はこれでまだ終わりじゃないの?ってくらい追い上げが波のよ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

タイトル以外クオリティの高い良質映画。
最後まで結末の予想がつかない面白いストーリーなのにタイトルが透明人間は魅力ぜんぜん伝わらないよ。。。

音響がすごい。効果音やBGMで恐怖とビビリを演出してる。
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.6

さすがディズニー。
エンターテイメントな王道ストーリーの中にちゃんと深いメッセージを感じます。
大人も楽しめる良い映画でした。
再上映で安く映画館で見れたのもよかったです。
ラストがザ・ハッピーエンド
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.4

タップのシーンがかっこいい。しかも何回もある。
主人公がタップに目覚めていく過程好き。
歴史的なバックストーリーをきちんと理解してあくともっと面白いかも。
全体的にはちょっと長く感じます。

億男(2018年製作の映画)

3.2

わりと内容深くてお金のことを考えさせられます。
それを感じさせないセンスなしポスターが残念です。
あと無駄にテンポ悪いです。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.4

久しぶりに映画館で見れた映画が、本作で良かった。
男も女も関係なく自由に自分の道を選べる現代ってすごい。
それでも結婚して幸せを取るか夢を取るのかはトレードオフなのかな…と考えさせられる場面も。
時系
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

福田監督お得意のギャグ要素で笑わされつつ、ラストはちゃんとラブストーリーとして感動でした。良作

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

2.9

リーマンショックってなにが起きたのか気になるけどよく分からないという人にはおすすめ。見てもけっきょくよく分からないけど51分の短さだからなんとか見れる。そして見たあと少し調べることでちょっと分かる。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

2.5

リリコが絶賛してたから気になって鑑賞。
結果は…いまいち面白くない。
離し手の時系列をごちゃ混ぜにする演出が分かりにくすぎるのと、音楽の使い所に違和感があって入り込めず(音楽単体は良い)。長く感じた。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

面白いという尺度では測れない映画。
面白い映画を見たい人には薦めないけと非日常な体験がしたいという人には激推ししたい。
それくらい非日常でぶっ飛んだストーリー。

グロいってよく書かれてるけど、という
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

おしゃれだけど内容のないストーリー。
頭空っぽにして見れる映画というにはセリフと登場人物が多くて意外と疲れる。
けど主演の3人の女優は最高にかっこよくて綺麗!
とくに背が圧倒的に高くてクールビューティ
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

1.9

ダメな理由
・ザ・邦画のセンス0な演出
・無駄な尺多い
・サブストーリー詰め込みすぎてストーリーの印象薄い

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

無駄なシーンがひとつもない、始まりからラストまで常に緊迫感を保ち続けられるすごい映画。
アカデミー賞で撮影賞を取ったのも大納得。
個人的にはクライマックスのスコが前線を横断して走り抜けるシーンは鳥肌立
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

後半は期待通り展開が良く謎解きで驚かされる。
けど前半はわりとぬるっとしてて見どころ少ない。
あと時系列がコロコロ変わるから理解が追いつかないところあったのが残念。
後半の衝撃的な展開には何度も驚かせ
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.3

平均点な映画。
ストーリー悪くないけど特徴的なところはない。
普段当たり前のように耳にする天気予報がこんな困難のもと生まれたのかという発見は良かった。
アマゾンプライムで気軽に見るにはグッドです。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

スターウォーズ8と同じ監督・脚本と聞き見に行った。
新しさはあんまりないけどしっかりしたストーリーと笑いがあってそこそこ楽しめる映画。
8もそうだったけど画面に独特なセンスがあってわりと好き。
英語が
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

お母さんが愛おしくて悲しすぎる。
もし自分がナチ政権下のドイツ人みたいな盲目の時代を生きてたらお母さんみたいな強い意志が持てるのか?
集団の中で生きるってこわい。

この監督の作品は初めて見たけど斬新
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

よく分からんところ多数あったけど問題提起したいっていう作り手の熱は伝わった

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.6

隠れ名作。
セリフは少ないけど映像から伝わるリアリティがものすごい。
何十年後も見られ続けていてほしい映画。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

1がどハマりしただけに拍子抜けした。
けど世界観は相変わらず好きだから3に期待。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.6

何という名作。
始まり方と終わりがこんなにワクワクさせる映画はマレ。
シリーズの中でも一番好き。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.2

ジブリで一番好き。
西洋的な世界観、戦争がテーマでけっこうブラックな描写あるところとかドストライク。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

普段意識することのない時の流れの怖さを知る。
彼らがなんなのか2回目を見てもよく分からなかったけどネットの解説を見てやっと分かった。分かったけど完璧には理解できないモヤモヤ感あり。
難解で壮大で近未来
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