千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

千海文麿

千海文麿

映画(623)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

-

映画の新しい可能性を観ました。ここまでCGと実写が調和していたら、もはや新ジャンルの映画と言っても過言ではないと思います。

特に水中はすごいです。こだわりというか狂気すら感じます。

いやもう映画を
>>続きを読む

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

-

漢ですね〜

bttf3でクリント・イーストウッドで名乗ったマーティの気持ちがよく分かります。

音楽もいいです。耳に残りますよ。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

-

レオ様ー!!かっこいいー!

という感じでレオナルド・ディカプリオがかっこ良すぎて、『ロミオ&ジュリエット』を観たというよりレオナルド・ディカプリオを観ました。

結末も含めて内容は知っていて、セリフ
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

ずっーと予告で気になってましたけど、期待超えてきました。

地震が出るということは注意喚起されていましたが、現実と虚構を上手く混ぜていて色々と思い出すことや心にくるものがありました。

そして当たり前
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

これは映画というよりも絵画です。シュルレアリスムみたいな感じです。

人間の夢の中をそのまま描いたような世界が広がっていて、カルト的な人気があるのも納得です。

なんとなく進撃の巨人に近しいものを感じ
>>続きを読む

人間の証明(1977年製作の映画)

-

やっぱり松田優作かっこいいです。

こういう作品は戦争や差別などと闘ってきた人たちしか描けないですよね〜

サスペンスでミステリーですけど、人間ドラマ要素が強くて見応えあります。

ひまわり(1970年製作の映画)

-

平和な今だからこそ観るべき作品だと思います。

アントニオもジョバンナも悪くないです。悪いのは戦争ですよ。やり場のない怒りが湧いてきます。

こんなにもひまわりが切なく見えるのは後にも先にもこの作品だ
>>続きを読む

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

-

妖銃ってアメリカっぽくていいですね。日本でいう妖刀みたいな感じなんでしょうねー

実際は勝手に人間が銃を巡って争っているだけで、銃には罪ないのが笑えます。

白黒映画ですけどストーリー自体は単純明快な
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

年初めに観るにはうってつけです!

こういうのは映画の設定だから〜といって斜に構えるのではなく、まず行動や挑戦することが重要ですよね〜

説教くさくないメッセージ性があるので、行き詰まった時にまた観た
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

-

大人なファンタジーです。綺麗事じゃないです。

加えて痛覚を共有してしまうので気軽に観るもんではないです。ハードルあげて観ると最高です。

特にいいのはこちら側に委ねられるところですね〜

東京物語(1953年製作の映画)

-

時代が変わろうとも変わることのないテーマを見極めてたのがまずすごいですよね。

そして誰しもが経験するであろうことを飽きずに観させられる演技や脚本、構図など秀逸です。とても自然でリアリティを帯びてます
>>続きを読む

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

-

煌びやかすぎます。全員が抱いてる豪華絢爛な中華のイメージそのままです。

そんな舞台や衣装とは裏腹に、内容はなかなかドス黒いですよ。愛新覚羅溥儀は時代の被害者だなぁと思ってしまいました。

学校の授業
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

-

ケイト・ブランシェットが美しすぎます。引き込まれるというか、沼るというか、現実の人じゃないみたいです。

一方で、ルーニー・マーラは若々しくザ・美少女という感じで、いい意味で男寄ってきそうな可愛さでし
>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

この映画自体が矯正映画なんじゃないですか。

第九聞くたびにこの映画を思い出しそうです。

そして何よりも構図と色彩感覚がピカイチですよ〜

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

-

『君の名は。』だ!ってなりました。

相変わらずというかこの時からほんと景色が綺麗ですよ〜

男の子の拗らせてる感じもさすがです。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「1つの命を救うものが、世界を救える」

この言葉が特に印象的でした。1100人以上のユダヤ人の命を救ったことが、やがては6000人以上の命を救うことにつながった。あの言葉通りだと思います。

そして
>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

んー世紀末!!

Theあくタイプって感じのジョー達めっちゃロックです。かっこいいです。

脳死で観られるほどの音や映像の迫力ですが、引き込まれて脳死じゃ観られません。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

-

当たり前ですけど無人島なので始めはほとんどしゃべることなく淡々と時間が過ぎていく感じがリアルです。

そりゃ話す相手ほしくなるし、しんどくなるよなぁって思いますよ。生物としては生きてるけど人間としては
>>続きを読む

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

-

マット・デイモンはこういう知的な役合いますよね〜

エドワード・ノートンの危険な感じもいいアクセントです。

教授〜!ってなります笑

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)

-

アクセルも落ち着いてきましたね。

仲間想いは変わらず。

画廊が出てきた時は懐かし!ってなりました笑

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

最高!胸熱すぎました!!

3Dアニメは漫画がそのまま動いてるみたいで、音も細かいところまで手が込んでます!

原作読んだことある人は絶対観るべきですし、読んだことない人は今からでも読んで観るべきです
>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

-

ラスト最高にかっこいいです。とにかく音楽とダンスがかっこいいです。

初めて観てもどこか懐かしさを感じるような、時代を感じる映画ですね。

比較的短めで音楽に合わせて見られるので観やすいです!

RRR(2022年製作の映画)

-

面白すぎ!3時間でも1秒も飽きない!

友情、アクション、映像、恋愛、演出、迫力、歴史等どれをとっても最高!

そして何よりも音楽ですよ。これがこの映画を一段階上のレベルに引き上げてますね。さらにダン
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

-

王道展開ですけど観てて楽しくなります。踊りたくなります。

みんなを否定せず真正面に向き合ってるのはデロリスの優しさですよね〜

コメディ要素もある心温まる作品です!

SLAM DUNK 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏(1995年製作の映画)

-

先輩に流川いたらそれは憧れますよね〜

流川もなんだかんだ優しいというかいいやつです!

最後もいいです。あの餞別はアツいです!

SLAM DUNK 全国制覇だ!桜木花道(1994年製作の映画)

-

津久武戦!映画ってことでアニメよりも綺麗!

花道みたいな南郷がいい味出してます笑

こういうの観るとスラムダンクっぽいな〜ってなります!

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

-

ハチャメチャだけど行動の理由が人情深いからアツいんですよね〜

こち亀とかもそうですけど、昔の悪い経験とか絶対使わない銃の知識とかよく活かせるなって思います笑

あとアクセルのファッションめちゃイカし
>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

-

犯罪を予知して防ぐという近未来SF面白いですね〜

そこまで派手なアクションとかはないですけど、サスペンス要素もあって見応えあります!

それにしてもトム・クルーズの家族って毎度大変だなぁって思います
>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

-

怖い怖い、力抜けます。

キャシー・ベイツ本当にタイタニックの優しい貴婦人?怪演すぎて別人に思えます。

サイコパスがこの世って最も怖いです。お化けよりも何よりも。

グロリア(1980年製作の映画)

-

肝座ってる強い女性はかっこいいです!

どストレートじゃなくてちらっと垣間見える愛がいいですね〜

レオン好きな人は観るべきだと!ラストもいいですよ!

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

-

これを笑えるのは世の中が平和になった証拠なんですかね〜

歴史を正面に受け止めるって大切だなぁって思いましたよ、特におばあちゃんの場面は。

本当にヒトラーが現代にいたらこんな感じになるんでしょうね、
>>続きを読む

カクテル(1988年製作の映画)

-

モテすぎるのも大変ですね〜

お金は何をするにも大切ですけど、お金じゃ得られないものもあるってことなんですよ。

あと何よりもトム・クルーズがかっこいいです。これにつきます。惚れます。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

-

相変わらずのトム・クルーズのかっこよさです。

パパの顔が垣間見えるのもいいですよ〜

トム・クルーズの渋さが増してきましたが、アクションはまだまだキレッキレです!

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

-

重いといいますか、全体的に暗いです。

ですがそれは決して悪い意味ではなくて、普段自分たちが目を背けていることにしっかり向き合ってるからこそ、こういった作品になるんですね。

何回観ても答えが出ないよ
>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

-

エイリアンの見た目はものすごいシュールですけど、それがいいですね。グロテスク全振りなのが最高です。

エイリアンが強くて怖いとかはよくありますけど、擬態して誰がエイリアンか分からないっていうじわじわと
>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

-

子どもから大人まで楽しめますね〜

なんなら子どもからしたらちょっとトラウマになるくらいはホラーな気もします笑

可愛いと思って観たらホラーだし、ホラーだと思って観たらコメディだしと色んな楽しみ方があ
>>続きを読む