千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

千海文麿

千海文麿

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ミスト(2007年製作の映画)

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噂通りラストは衝撃的でしたね〜

怪物も虫も怖い。

でも何より追い詰められた時の人間が1番怖いです。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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フィリップにとってドリスは自分を対等に扱ってくれる友達だったから固い絆で結ばれたんだろうなぁと思いました。

こういう年は離れてるけど仲良くなれる存在っていいですよね〜

あと音楽と絵画の使い方が段違
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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ちょうどこの前東京から宇都宮まで人に会いに鈍行で行ったので1話目がとりわけ沁みました。

新しい人と付き合っても心のどこかに昔の恋人の影があるのは良くないけどそうだよなぁって共感してしまいました。
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フットルース(1984年製作の映画)

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観終わった後無意識に踊ってましたね〜

怖いもの知らずで青春時代を全力で生きようとする若者の姿はいいですね。

音楽もさることながらファッションもオシャレですし、テンポも良くて最高の映画です!

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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自分が生活している東京であんなカーレースが繰り広げられているなんて笑ってしまいますよ〜

日本は道は狭いですし、山道とかも多いのでドリフトは映えますね!

みなさん大好きなTokyo Driftが流れ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

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戦争というかほぼ殺戮です笑

てっきりトム・クルーズのことだから超人なのかと思いきや必死に子どもを守るパパなのがいいですね〜

アクションと分類されていますが正直パニックホラー映画で小さい頃観たらトラ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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これは名作ですよ〜

たとえ頭が弱くても素直に優しく一生懸命に生きるフォレストの姿は誰よりもカッコいいですし尊敬します。

言い訳しないでフォレストのように真っ直ぐに生きる人には自然と周りもついていき
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

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なんだかんだJがKのこと大好きですし、KもJを認めてるのが最高にいいですね〜

ヤングKがちゃんとKですごいです。

最後の終わり方は天才的ですよ!

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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ド派手な車でド派手なカーアクションは最高です。

深く考えずに純粋に楽しめるのいいですよね〜

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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車詳しくない自分でも胸熱でした。

車って漢のロマンだよなーとか思いながらも、女性のドライバーもゴリゴリにかっこいいですね〜

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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やっぱボーンシリーズはいいっすね〜

ドキュメントを見ているかのようなカメラワークは逸品です。

記憶戻すためのボーンもいいですけど、記憶戻ってからのボーンもなかなか渋くてかっこいいっすよ。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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教育を受けてないジャマールが過去の経験を元にどんどんクイズに正解していきますけど、外での出来事って結構記憶に残るもんですよね。

机の上で勉強してるだけじゃダメですよね〜

あとエンドロールが期待通り
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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言動とか強気だけど心は弱い繊細なリサをアンジェリーナ・ジョリーが見事に演じてます。

思春期に他人との距離を計るなんて難しいですよね〜

自分が異常なのか、世界が異常なのかなんて分からないっすよ。

セッション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

天才たちが集まるなかでチャンスを掴むにはこのくらい狂気にならないとダメなのでしょうが、それにしても取り憑かれてるレベルでいかれてますって。

なんだか観てるこっちが疲れてきちゃいますもん。

でもそれ
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観終わってこの邦題にした理由がしっくりきました。

エマが逝き、残された人たちはこれからエマへの愛を持ち続け、追憶にふけながら日々を過ごしていくんですね。特に子どもたちは。

次男のテディが病室を去る
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ターミナル(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり優しさっていうのは回り回って自分に返ってきますよね〜

生きる力というかどんな状況になっても諦めない人が報われるのっていいですよね!

パティオでのレストランのシーンは笑っちゃいました。笑

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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信じることしかできない子どもの心に大人がつけ込むのは恐ろしく許してはならないことです。

ただ同じくらいそれを許している環境や隠蔽しようとする薄汚い心もまた品性下劣な最低行為です。

子どもの未来と権
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

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重いです。でも目を背けてはいけない作品だと思います。

勝ち続けてる国にとって戦争は美化されがちだけど、実際の戦場はそんな華のある場所なわけないですよね。

戦場に赴いた人の身体には傷が残るけれど、心
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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普通に考えたらゾッとする設定ですよ。

でも倫理的に〜とか抜きにすればエンターテイメントととしては人間の一生を放送するって最高に面白いと思っちゃいます。

他人に作られていたとしても絶対的な失敗のない
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お互いの正体に疑問を持ちながら生活するシーンはドキドキしちゃいます。

そしてお互いの正体が分かってからはもっとドキドキします。

結局愛が勝つって綺麗事かもしれないですけどいいですよね〜

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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皇族の人だから人前で話すのは当たり前にできるなんて先入観を持っているなぁと感じました。

皇族とはいっても自分たちと同じ人間だからハンディキャップを背負ってることだって当然ありますよね。

表の部分し
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プラトーン(1986年製作の映画)

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戦争映画の中でも特に生々しく荒々しいなぁと感じましたが、監督本人がベトナム帰還兵らしいです。

何が善で何が悪か分からなくなるけれど、ただ一つ言えることは勝者が正しいのです。

それは例え間違っている
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いまを生きる(1989年製作の映画)

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いつか死ぬのだから、ただ一日一日を過ごすのではなくて楽しんで全力で生きなきゃいけないですね。

その中で若いうちは間違った方に選択をしてしまうこともあるわけで、それを周りの大人や友人がサポートしてあげ
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地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

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戦争って国と国とが戦ってるけれども、本当は人間と人間が戦ってるだなぁと強烈に考えさせられました。

だから戦争に対して個人個人考え方が違うわけで、戦うことを楽しんでる人もいれば、罪悪感を感じてしまう人
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

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言わずもがな最高ですよねー

今回のヴィランの戦闘スタイルとかは現代だからこそ思いつくような最先端のもので強かったですね!

でも観る時はちゃんとアベンジャーズの方観てないと大ネタバレくらいます笑

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

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人を好きって気持ちは止まらないです。例え、奥さんがいよう(不倫は良くないですけど)とも身分が違くとも。

普通の人が言ったら恥ずかしいような言葉を詩人が言うとロマンチックになるのはさすがですよ〜

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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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いつもやりたいこととか並べてはみるけど、結局それで終わっちゃいます。

それなのにやりたいことリストの実行をとかを死が後押しするってちょっと皮肉ですよね〜

でもこの映画みたいに人生の最後はベットで寝
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

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やっぱりこう言う役にマット・デイモンは合いますね〜

本当に便利になればなるほど情報が全てを支配していきますね。それは一般社会でも戦場でも変わりはないみたいです。

それに大国が支配する構造も変わらな
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マスク(1994年製作の映画)

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ジム・キャリーの表情が豊かすぎて笑けてきます。

ほんと子どもが考えたような動きとかですけど、大人になってもケラケラ笑えます。

なんか元気出ます。

バッテリー(2006年製作の映画)

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ずっーと昔におばあちゃんと観たのを思い出しました。

当時は速い球投げられてすげーくらいにしか思っていなかったけれど、今観ると親の気持ちも理解できたりしますね。

思春期って難しいけど、もがいてる感じ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

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イーサン・ハントに守るべき存在ができたのはいいですね〜

でもちゃんと悪役はそこにつけ込んできますので、それにどう対処していくかが見ものです。

あと言わずもがなアクションは素晴らしいです。なんならシ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

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甘酸っぱい青春ですね〜

10代の時ってやりたいこととやらなきゃいけないことのバランスを取るのが難しいですよね。

だんだん大人になるにつれてやらなきゃいけないことの比重が重くなっていって、やりたいこ
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

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さすがの迫力です。

圧巻の戦いシーンもさることながら、細かい知略の部分も感心してしまいます。

あとパートIからそうですが中村獅童が出てくるとなんだか安心しちゃいます。

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

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二部作の前編ということで導入という感じですね。

三国志を読んだことないですが、人物とか国だけはゲームなどで知っていたので比較的観やすかったです。

この戦術見たことある!みたいな自分の知識の答え合わ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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歌唱はLIVEのような迫力があり、映画館で観るべきですね!

作画も綺麗でアニメ版をいつも観てる者としてもこれは力入れてるなという感じです。

色んなキャラが出るのでより多くの人が好きなキャラに出会え
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アメリ(2001年製作の映画)

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内容を知らずにポスターだけ知っていて勝手にホラーものなんて思っていましたが、全然そんなことありませんでした。

ずっと不思議な感じでした。フワフワしているけれども何を観せられているんだ感がないのが名作
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