千海文麿さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

千海文麿

千海文麿

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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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斬新な設定で面白いです。

年齢が逆行することを当たり前のようにみんな受け入れてるけど、拒絶されてもおかしくないですよね。ベンジャミンの逃げ出したくなる気持ちも分かります。

60歳くらいの人生経験豊
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

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昔から何度も観てる映画です。

毎回毎回観るたびに受け方が違うといいますか、どんどん重くなっていきます。

戦争映画というと戦場にフォーカスされることがありますが、老若男女関係なく普通の生活が壊されて
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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グラン・トリノってそれのことだったんだ!ってなりました。(ヒロアカのイメージが強くて、、笑)

罪を告白することよりも罪を認めて、そんな自分を受け入れることって勇気入りますよね。懺悔って難しいですよ。
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

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ジャック・ニコルソンはこういう役似合いますね〜

今現在だったら批判されそうな表現もチラホラあります。けれども、常識ほど時代と共に変わるものはないですから、これはこれで面白いです。

早朝のパン屋はい
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

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コメディ要素満載で面白いですね〜

王道のストーリーに誰もが聞いたことあるアップテンポなBGMで見やすさも段違いです!

規則も守らない人はクズだけど仲間を見捨てる奴はそれ以上のクズですよね。

劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

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子どもが見たら純粋に楽しめる一方で大人が見たら親目線の感動がありますね〜

そのくらいどの世代が見ても楽しめます。

子ども向けなんて思わず見てほしいです。感動します。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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王道のストーリーですけどそれを音楽が彩ってますね〜

録音した歌じゃなくて留守電で歌うところが好きです。

ニューヨークの街中でPV撮影は最高です。ヨーロッパの街中でのPVも素直に見てみたいですね〜

ウォール街(1987年製作の映画)

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マイケル・ダグラス最高ですね〜

寝る間も惜しんで株取引をし続けるのはもはや狂気です。

最後のお父さんの言葉は沁みましたね。創造。

A.I.(2001年製作の映画)

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ただでさえ話が壮大なのに、終盤もっと壮大になりますね〜

SFですけどちょっとホラーです笑

よく言われる「つくる責任、つかう責任」じゃないですけど、デイビッド含めロボの扱いがねぇ、、

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

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不謹慎ですけどポール・ウォーカーの悲劇がこの作品をより良い映画に昇華してくれてますよね。

ジェイソン・ステイサムの圧倒的強者感がアツイです。

もう車は地上だけには止まりませんよ、空です空。

サウスポー(2015年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホールの身体づくり凄すぎます。プロ根性感じますね。

一度どん底に落ちてそこから這い上がるというストーリーは王道ですがやはり面白いです。

エミネム好きだったらもっと楽しめたんだろうな
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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内容云々の前にダコタ・ファニングが本当に可愛すぎます。天使です。

内容はちゃんと泣いちゃいます。

理由は分かるけど障害者だからといってルーシーからサムを引き離してしまったらそれこそルーシーのためじ
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣いちゃいますよ〜

みんなケイトのこと大好きだし、ケイトもみんなのこと大好きなんですよね。

ケイトはみんなにこれ以上迷惑をかけたくないっていう気持ちと一人間として死にたいっていう想いがあったんでし
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セントラル・ステーション(1998年製作の映画)

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気づいた時には字が読める環境がある日本人からしたら考えつかない設定です。

善とか悪とかがはっきりしてるのではなくみんな生きるために必死になってるからより人間味が溢れてる作品になってます。

ドーラは
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

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普通って難しいですね。

息子の学んだことすぐ使う感じ好きです。

なんか年々純愛よりも一筋縄ではいかない恋愛の方が好きになってきてます。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争っていう闇とクロンナウアの明るさなど見事に正反対のもの同士を調和させてますね〜

『what a wonderful world』をBGMに戦争の映像が流れるシーンは印象的でした。

あと
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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

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ジャック・ニコルソンの登場時間が少ないけども存在感すごいですよ〜

あとケヴィン・ベーコンはこういう役がぴったりですよね。

冒頭のパフォーマンスしかり完璧に統率された軍隊は少し怖いくらいです。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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笑って泣きました。

劇中何回かしんどくなる時もありましたがインド映画特有の明るい音楽で吹っ飛びました!

前情報なしに見た方が絶対に楽しめるので感想はあまり書きません。絶対見てくださいね〜

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

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大人は判ってくれないというか判ろうとしてないですよね。

大人が自分のことだけ考えて子どもの気持ちを考えてあげないから子どもは非行に走ってしまう。

それを理解しないから負の連鎖が起きてしまってアント
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ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

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相変わらずトム・クルーズはカッコいいですね〜

内容はちゃんとサスペンスでハラハラでした。

甘い話、誘いには罠がありますよ。

天気の子(2019年製作の映画)

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あまりにも東京の街並みが再現されすぎてて自分がいるような感じですよね〜

もはやミュージックビデオなんじゃないかってくらい映画と音楽がマッチしてます。

なんとかなるって思える若さっていいですね〜

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

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もちろん2022年11月6日に観に行きましたよ〜

キリトとアスナの関係はもちろんのこと、ミトとアスナの友情はたまらないですよ〜

やっぱりアインクラッド攻略って未来のゲーム感あって面白いです。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

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ここからtokyo driftに繋がるんですね〜

そしてレティも来ましたね〜

最後のシーンで次回作からより漢らしくなるなぁって期待させてくれますね。

激突!(1971年製作の映画)

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サスペンスであり、もはやホラーでもあります。

運転手の顔が分からないってだけでこんなにも無機質な怖さを演出できるのは天才的ですよね〜

現代では煽り運転として問題になっていることを約50年前にスピル
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

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前作同様温かい気持ちになります。

犬も人間もお互いに支え合っているというか助け合って生きていますよね。

人間が大変な時でも呑気なこと考えてるベイリー愛らしかったです。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

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ドウェイン・ジョンソンが出ると画が一気に漢っぽくなります笑

ここからまたワイスピは始まっていくんですね〜

花とアリス(2004年製作の映画)

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少女としての初々しい感じから大人っぽい表情まで表現できる蒼井優はアリスに適役でしたね〜

花はちょっと怖いけどあんな感じなのに大胆なのが良かったです。

ティーンエイジャーのほろ苦い恋愛って見てていい
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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本当にこんなことがあったらなぁって切に思いました。

温かくなるファンタジーっていいですよね〜

犬に限らずペット全般(特に犬ですけど!)って間違いなく家族です!!

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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今回も予想つかずでそういう手口か〜ってなりました。

ナイトフォックスは一人であそこまでできるの普通にすごくないですか?

まぁなによりジュリア・ロバーツとブルース・ウィルスの場面が1番面白いです笑

旅立ちの時(1988年製作の映画)

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リヴァー・フェニックスはただカッコいいのではなく、演技も繊細さも全てが魅力的で彼こそが本当のスターなんだなぁって感じました。

親の罪を子どもが背負う必要なんてないけど、子どもにとって親は全てで簡単に
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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前情報を入れずに観たので予想外の展開でした。

生きるってことが現代じゃ当たり前になっていてなかなか生の実感を感じるは難しいですよね〜

タイラーに憧れを感じた自分はどこか現代社会に不満を感じてるのか
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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事実は小説よりも奇なりですね〜

身一つで騙す力が天才的すぎて憧れすら抱いちゃいます。

でもそんな天才が誰よりも人間味があって面白すぎですよ!

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

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こんな爽やかなタイトルとポスターからは想像できない内容でした。

小さい頃見たらちょっとトラウマになっちゃいそうでした。

何よりソフィアが可愛いです。デイヴィッドは、、、

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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人はもらったものよりあげたもののほうが残り続けるってまさにこの映画のことだと思います。

どこまでが本当でどこまでか嘘か分からないけど誰も傷つけない楽しい嘘っていうのはほっこりしますね〜

サンドラに
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

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やっぱドミニクとブライアンはいいですね!

カーアクションの迫力も技術も進化してますね。

最後の終わり方も次回作を匂わせる終わらせ方で気になりますね〜

アポロ13(1995年製作の映画)

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当たり前だけど調査と同じかそれ以上に人が無事に帰ってくることは大切ですよね。

宇宙飛行士も大変だけど管制室の人たちのどうにかして地球に帰そうっていう熱量は流石です。

毎度毎度宇宙ものを観ると宇宙に
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