法律だけでは、本当に最適な答えは導けない。子供の将来を決めるのに何が最適なのか本当に難しい問題提起だと思う。
クリスエヴァンスとマッケナグレイスの演技も良かった。
久しぶりに涙が出る映画でした。
すごく、切なく深い作品。1作目は万人受けする内容。2作目は凡庸だが、これは3作目の深さを演出することを考えると納得。
運命は人を変えるが人は運命を変えられないというフレーズがピッタリな作品。
人種差別を受けながらも仕事をしたい、そして貢献できるという信念。つくづく見かけで人を判断してはいけないことを実感できる映画。ケヴィンコスナーのトイレの看板を壊すシーンめっちゃかっこよかった。