80年代のトムハンクス、いいね。
あまちゃんの「潮騒のメロディ」イントロとスプラッシュのエンディング曲「Love came for me」イントロが似ている。マーメイドオマージュだったのかも!
これは変にフィクション混ぜたものより、普通にドキュメント番組で見たいなぁ。アメリカ人目線の良い話にまとまっているが、各国目線ではどのように語り継がれているのだろう。
キャラもストーリーもブレブレ。なんだこりゃと思ったら、わがまま主演女優がストーリーを変えさせたとか。ペギー・リーのあの名曲が主題歌。
よくここまで実在の企業名を出せたなと。この映画を作るにあたって同じゴタゴタが発生しそうだけど大丈夫だったのかな。
西部劇コメディー…かな?まあ、あの時代に作られたものだからな。細かいところで「なんて事しやがる!」と突っかかるのも野暮…かな?
ある日突然ゴールテープを張られる。でもその時が来るまで泣いて暮らしてるわけじゃない。経験した者にとってはとてもリアル。いい映画を観た。
いつの時代にもいるこんな男とこんな女。そしていつの時代にもあるこんな終わり方のストーリー。歌、上手。
原作にあたる実在元詐欺師自伝そのものの真偽も疑われているとか。全てひっくるめて面白い。学校でお咎めを受けた後の父子の「ふふっ」で、これはいい映画だなと確信。
邦題ダメだろ。本筋とは関係ないが水辺で歌いながらのダンスシーン、とても良い。
信じたくない実話。そんなに大昔の話ではないのにこんな事が…。アンジェリーナ・ジョリー、良かった。
松田優作、高倉健、若山富三郎、島木譲二、安岡力也、内田裕也。いかにもハリウッド好みのストーリーやヘンテコニッポン描写はともかく、今は亡き強面俳優陣の演技に心を奪われる。
最初から最後まで予想がつくストーリーなのに、この長時間キッチリ魅せる。良い。
トム・ウェイツとナスターシャ・キンスキーの無駄遣い。ヒロイン、脱ぎ過ぎ。
小説に比べると重要シーンがかなりカットされていて物足りない。まあ、そのおかげであの時代の南部の白人が描いた物語特有モヤモヤポイントは映画ではマイルドになっているのだが。あの有名なシーンはやはり圧巻。
無国籍の人がなんでパスポート…あ、いや、なんでもない。映画としては…これぐらい上っ面じゃないと許されない国の事情があるのだろうなと。
ええ??なんでこれウケたの??クイーンを知らなかった人たちにウケたのか??どういうこと??