小説に比べると重要シーンがかなりカットされていて物足りない。まあ、そのおかげであの時代の南部の白人が描いた物語特有モヤモヤポイントは映画ではマイルドになっているのだが。あの有名なシーンはやはり圧巻。
無国籍の人がなんでパスポート…あ、いや、なんでもない。映画としては…これぐらい上っ面じゃないと許されない国の事情があるのだろうなと。
ええ??なんでこれウケたの??クイーンを知らなかった人たちにウケたのか??どういうこと??
同じゴールに向かう2つの選択肢。しかし先住民を改宗させるってそもそもどうなのよと、余計なことが頭によぎる。
若者向けなのだろうけど、オトナにもそれなりに刺さるものがあったよ。
とてもとてもよかった。タイトルがパッとしないから見逃すところだった。邦題〜〜(怒