furipさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

韓国ノワール…
初めて観ました、圧倒されました。

イ・ジョンジェさん演じる殺し屋のレイ…レイがもう怖くてもうっ、面白かったです。無慈悲、強烈な暴力、人から逸脱した者。弟を殺され、復讐するために主人公
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.8

キーワードは「ポール・バーホーベン監督」「氷の微笑」「ロボコップ」…
そして"凄く面白かった"とお聞きしまして、気になって気になって…どうしても観たくなってしまった。



物語後半、胃がキリキリと
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」
観てきました。

ちさとちゃん、まひろちゃん、前作よりも二人の距離感は近くなっていました。その日常のゆるさっぷりは前作よりも更にゆるい。二人の会話やお部屋の中
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

真っ直ぐ、熱い、今一瞬
全部、全ての魂を、自身の全てを今この一瞬にかける
熱っつい


Youtubeで様々なライブシーン、映像を観れますが、映画館での体感

最高
どこを切り取って思い出してみても熱
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.5

激熱っ、もう最初からアドレナリンが!バンバン!!全開!!!

すっかり魅了されて尽くされっぱなしとなってしまいました。エンドロールもね、余韻に浸りながら眺めていたらJUNK HEADの堀貴秀監督か!っ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.2

映画「フェイブルマンズ」を観てきました。
スティーブン・スピルバーグ監督の自伝的作品、ということでぜひ観たかった一作。

お父さん、お母さんがもう…とてもいい人たちで、冒頭から「ぐわぁしっ」っと心鷲掴
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

アマプラで観た「神々の山嶺(いただき)」。原作は日本、フランスで制作されたアニメ作品です。映像は静か、キャラクターのビジュアルは渋く、ですけど終始"緊張感"が持続しつつも激アツな作品。

主人公は羽生
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

「イニシェリン島の精霊」観てきました。

目にした映像はいずれも眺めが清らかで美しかったことと、男性二人の何やら不穏な、ただならぬ気配の諍いを軸とした物語か…(みてみたいー)と思いまして。

イニシェ
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

レイティングR15+とR18+があり、わたしがよく良くご近所さんはもうR18+は観れなくなりました。過激な描写が多かったので、苦手な方は避けたほうが良いかも。

まず、激動の時代は激しい!
サイレント
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

奇妙な作品で何とも言い難い"おかしみ"があります。



テレポートが斬新、ヘンテコな持ち運びサイズの機械を"カチっ"としたら瞬時にテレポート!真冬の地球から砂漠のど真ん中へ瞬間移動。本当に一瞬でシ
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キューブリックに愛された男(2016年製作の映画)

3.6

「キューブリックに愛された男」を観ていました。

"孤高"
”完璧主義者”
"気難しい"

スタンリー・キューブリック監督に対するわたしのイメージ。

キューブリック監督へエミリオさんの献身。
エミリ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

5.0

まず、感じたことー

わたしが女性の立場だったらと想像するともう、耐えられない。
無理。

加害者と同性、と、認識するのも嫌。
しばらくこの気持ち、感覚は続くことと思います…。

本作は実際にあったこ
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デッド寿司(2012年製作の映画)

3.2

武田梨奈さんが出演されている作品なので観てみることとしました。

・寿司、格闘、個性あふれるキャラクター
・キャラクターたちの相関図がベタ
・黒と白のコンストラストが映える松崎しげるさん
・謎の、色っ
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

83歳のおじいさんが私立探偵に雇われてスパイとなり、老人ホームで潜入捜査をするとゆー…ドキュメンタリー(謎)です。スパイなのですが、83歳のおじいさんなのでー

・スマートフォン(電話、カメラ機能など
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.8

ひと言ー

(わからない!)

正直な感想は"わからない"です。

冒頭のナレーションを除きセリフはない作品で、延々と様々なディストピアを観続けます。ストップモーションの作品"JUNK HEAD"みた
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わたしはダフネ(2019年製作の映画)

4.0

作品紹介に「日々の暮らしを愛する娘と悲観論者の父のー」とありまして、どんなデコボココンビなんだ!と気になりまして、観てみました。

イタリアは女性もこんな風に明るく、ユーモアいっぱいの方がいるのですね
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 キャスト」を観ていました。公開当時、映画館へ観に行きたかったけどタイミングを合わせられませんでした。

全4章、オムニバスで構成
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.9

「2人のローマ教皇」を観ました。

ー"ローマ教皇"ー

タイトルに"ローマ教皇"とありますと、厳かで何かこう…引き締めて観なければならない作品なのではないかと思ってしまいますが、本作はコメディ、だと
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観てきました。
スポーツ漫画でもう、大好きな作品。

原作が好き過ぎまして、映画を観に行くのは少し躊躇していましたが仲良しさんから「すごい評判いいみたい
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.8

映画「I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」を観てきました。
この作品は映画館で体験しないと、と思っていたので、上映中に観に行くことができてほっとしています。ホイットニーさんのことを
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
DolbyCinemaハイ・フレーム・レート 3D吹替(長い)で観てきました。

IMAXにするか、字幕にするか、4D…いずれで観ようか少し悩みましたが、も
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.8

「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」を観ておりました。年末最後、長編作品を観るタイミングは今しかない…と思いまして。

劇場版ジャスティス・リーグは観ていません。また、わたしはDC作品へ
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おやすみ オポチュニティ(2022年製作の映画)

3.8

アマプラをぽちぽちして「おやすみ、オプチュニティ」を観ていました。

90日間のミッションで旅立った火星探査ロボット、オプチュニティ、スピリットのドキュメンタリー。もっとこう、宇宙工学、地質学、アカデ
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ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

4.2

なんと4時間半!、地獄のように長い映画(笑)。
「ボストン市庁舎」(原題は市役所、らしいです)をやっと、観ました。

上映中から観たい、観たいと言いつつ…観ていなかった作品。一年越し、です。フレデリッ
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千年女優(2001年製作の映画)

3.8

ひとりの女性が好きな男性を一途に追いかけ続ける、というお話です。主人公の女性がもう健気、一途に追いかけ続ける純真な姿が素敵だなぁと思いながら観ておりました。

本作も映像がまた緻密、それから音楽、登場
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ブロンド(2022年製作の映画)

3.8

かなり前からちょっとづつ観ていた「ブロンド」を先ほどようやく観終えました。

感想は"最悪"です。
もう監督の目論見通り、最悪な気持ち。
してやられている訳なのですが、このような気持ちー
私自身が観た
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

「東京ゴッドファーザーズ」を観ました。
ホームレス三人が主人公のドタバタ劇、面白かった~。

今敏監督の作品を観てみたくなり、パプリカに続いて本作です。今敏監督の作品でまず驚くのは精密な映像美、オープ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

"何て色彩豊かな作品"

何気なくマイリストへ登録していて、観ていなかった作品
「パプリカ」を観ていました。

日本では海外資本の映画制作会社と同じような費用をかけてSF作品を制作するのはとても難しい
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