市川房枝さんの映画レビュー・感想・評価

市川房枝

市川房枝

映画(30)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

自殺サークル(2002年製作の映画)

-

なんというか、謎の多い作品。
謎が多すぎて、評価が難しいなぁ。
自︎︎◌殺サークルの背景とか、キーになりそうな人の動きとか、サークルの運営者の行ってきた不気味な行動とか、全部伏線に見えるのに、回収され
>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

間違いなく、今まで観た作品で1番怖かった。アメリカのホラーはマジで容赦無さすぎると実感。あんまりグロくないって言ってる方免疫ありすぎじゃないか??笑
私はあまりの恐怖で4回くらい観るの中断しましたよ。
>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.1

ストーカーの行き過ぎたバージョン🤨

この作品中のストーカーは、一見悪い人には見えないけど、どこか人とズレてる感じが垣間見える。特に、人との距離の詰め方が下手で不気味。だけどもっとやばい人を見つけてし
>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

楽しい映画だった
30年近く前の作品なのに、こんなにCG技術高いのか!✨
鳥の先祖とはいえ、このサイズ感…
すごくハラハラさせられた。

恐竜を復活させる方法がリアルで、実現可能なのかなと思って調べて
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.1

初鑑賞🎥
盛大にフラグ立ってるのに、ハラハラする

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

ハリケーンが迫る中、連絡の取れない父を探しに行く娘が地下室で体験する話。
ここまではあらすじとして事前に知ってたけど、地下室で見つける“何か”の正体が意外すぎて想像つかなかった!
カメラの回転とか動き
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

スマートな英国紳士でありながらキレッキレのスパイという設定が最高。ハリーのスパイでありながら言葉の節々から感じる上品さ余裕がカッコよすぎませんか、、

案外近くにとんでもない可能性が落ちているかもしれ
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

建物の''地下''に住む貧しい家族と''丘の上''に住む裕福な家族を対比して格差社会を描く韓国の作品。

初めは貧しいながらにも知恵を使い生き抜こうとするほっこり系コメディ映画かと思いきや後半のどんで
>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

今まで観たことのないジャンルのホラーだった。わりと典型的なホラーでありながら新鮮味があるのは多分日本とアメリカの中間のようなホラー作品だったからかな。前者は見えないものへの恐怖を描いているのに対して後>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

クオリティー高すぎる、、
何を取っても素晴らしい作品でどの言葉を選んでも鑑賞後のこの興奮は表せない気がする。回想シーンが多くて初めは不思議な雰囲気だったけど徐々に伏線が繋がって理解する過程が快感だった
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.1

あまり良い評価ではないけど、基本的に製作者に対してリスペクトする気持ちは大いにあるので、無礼な言葉選びかもしれませんがご容赦下さい🙇‍♀️

思ってたのと何か違う、、、笑
ジャンル的にはパラサイトが近
>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

見応えNo. 1すぎた、、、
最近毒親なんて言葉をよく聞くけど、まさに毒親の概念が変わる作品だった。

ホラーの中でも人間関係のこじれの怖さが好きな人、ラストの展開に見応えを感じたい人には特にオススメ
>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.2

三部作の終わりで失速するかと思いきや勢いが衰えなくて飽きずに観ることができた。挿入歌はほとんどないのにね。ストーリーをよく考えられてるなぁと思う。だから、全ての作品を観る度に猿の惑星というタイトルだけ>>続きを読む

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

どうしてこうもすれ違ってしまうのだろうか。。何をしようにも裏目に出てしまって切なくなった。前半はストーリーが進むより戦うシーンがメインで、優勢側がシーンを追うごとに精力を増していくから観るのが嫌になっ>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.9

暴力の楽しさを露骨に表現しすぎてしまった映画という言葉に好奇心が湧いて観てみたけど、、登場人物が全員サイコパスだった🥶
イギリスで26年間放送禁止だったのも納得。面白いか面白くないかという判断は出来な
>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.4

アクション映画の代名詞
映画館で観て正解だった。

スケールの大きい家族愛に目が離せなかった。ハッピーエンドは大好物だからこそこの展開は満足感でいっぱい。ただ、やっぱり注目してしまうのはアクションシー
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.0

準新作になったタイミングで鑑賞(ケチ)。なかなか楽しい映画だったけど期待していたほどスリルは感じられなかった。けどテンポが良くて飽きずに見られて良い。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

人間が悪いとはいえ、ウィルのように実験の対象であるチンパンジーに対して敬意を持って接する人間もいることを考えると上手く共生する道もあるのではないかと悶々としてしまう。この作品を観てからは猫や犬をペット>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

映画館で一回、レンタルで一回鑑賞。

アクションシーンをさることながらストーリーもアツい!!!

ラストは感動してしまった。

任務しか頭にない歴代のターミネーターたちのゴリ押しな言動は見ていてハラハ
>>続きを読む

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.3

率直に面白くて話に引き込まれてしまった

今までは、こういった類の映画は何となくオチが想像ついてしまったり、ストーリー性がない気がしたりで、鑑賞するには至らなかったけど、そんな気持ちが一転するような出
>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.0


予告だとホラーなのに何に怯えているのかイマイチ分からなくて観てみた。
(ハッピーエンドを期待して)


言葉を選ばず率直に言うと、ラストの腑に落ちない感じは苦手、、
せっかち人間(私)は、自分で考え
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.1

驕るのでもなく、ないものねだりをするのでもなく、自分のもっている手札を上手く使って生きていくってかっこいいなぁ。

中学生の頃はこの作品観てもずっと走ってるなとしか思わなかったけど、今観ると沁みるもの
>>続きを読む