ふみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

政府の秘密工作員なのに感情全開のニキータが凄くいい。ストーリーが進むに連れてどんどん表情豊かになって、笑顔が自然になっていく様を演じ分けていて、引き込まれた。
ラストはレオンに通ずる切なさと愛に溢れた
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

サスペンスとしてみるとまぁまあだけど、家族愛として観ると良作。印象的なセリフも多数。

「私たちそのうち宙に浮くかもね」
的なセリフが私的ベスト。このセリフでぐっと愛に深みが出たと思う。

2018.
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

ストーリーとしてはありきたりだけど歌が好きな曲ばっかりで◎

2018.15

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.7

低評価が多いけど、わたしはふつうに面白いと思った!
原作は未読だし、そもそもSFもアクションもほとんど見ないので世の中にはもっと面白いSFがたくさんあるのかもしれないけど…
スカヨハがすごくハマり役だ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

登場人物誰のことも好きになれないのに、なぜか最後まで見てしまう。終始哀愁漂う雰囲気の中物語は進んでいくけれど、不思議と飽きることなく見れました。

完全に救われるわけではなく、ある意味尻切れとんぼのよ
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

満を持して見てきました。
オープニングの美しさでぐっと心を掴まれてからの、エライザのルーティンになった日々の描写への移り変わり。水中シーンはとにかく美しく、陸上では意外にも俗世的だと感じました。

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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

-

漫画実写青春映画は私の最も苦手なジャンルだけど、評価も高いし地上波でやってるし観てみようと思った。けど、最初の10分で痒くて寒くてリタイアしてしまった…
途中からすごく面白くなるってわかってはいたけど
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.8

先日の大杉漣さんのアナザースカイでこの作品について触れてましたね。北野監督の映画をみてこんなに黙っていていいんだ、この監督の映画に出たいという思いからオーディションを受けた映画だと。
その言葉通り、全
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.4

鑑賞したのは3日前だけど、自分の中で噛み砕くのに時間がかかってなかなかレビューが書けなかった。他にも2本映画を借りてたのに、余韻を引きずりすぎて見れなかった…
それくらい私にとって衝撃の大きな作品でし
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

パッケージのジェイクギレンホールの表情が印象的で、ずっと気になっていた作品。
当たり前の生活の積み重ねてきた主人公が、妻の死をきっかけに『こころ』が失われたと気づく。自分自身のこと、妻のことを知るため
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

これぞ映画!劇場で感じる胸の高鳴りと、自然と流れる心地よい涙と、エンドロールが終わっても止まない余韻。本当に最高だった!ララランドのハードルを余裕で超えてくるとは思わなかった…

やっぱり映画は最高の
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

コリンファースが更に大好きになる一本でした。王の重圧に負けずに吃音を克服する姿は感動。
そして妻役のヘレナボナムカーターもとても良かった。王族としての気品もあり、妻としての強さもあり。様々な役を演じき
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君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

心に刺さる曲の数々、それを作ったの銃乱射事件で亡くなった息子。
なぜ息子の遺作を歌うことで責められるのか?とモヤモヤ観ていたら、後半で明かされる真実。息子は被害者ではなく加害者だったからだと。
息子の
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告発(1995年製作の映画)

4.3

アルカトラズに入る前は人を傷つけたことのなかった少年が、なぜ殺人鬼になってしまったのか。
『僕は凶器になったが殺人者は彼らだ』
痛いほど刺さるセリフ。

終盤にかけて、なんの感情からくるものなのかわか
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ミスト(2007年製作の映画)

3.8

ショーシャンク、グリーンマイルのタッグからこんなSFサスペンスが生まれるなんて。
ラストの絶望感で30分ほど思考回路が停止しました。ハッピーエンドにもできるけど、ハッピーエンドよりずっといい。
そして
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

2018年一発目は愛してやまないキングスマン(*´꒳`*)!!
期待通り…いや、それ以上?!
今回も悪ふざけ満載&ポップに人が死にまくる〜

心の中ではりぃいいいいいい!まーりぃいいいいいいん!!と叫
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.4

60年代の人種差別が主題のミュージカル映画。テーマは重いけど、明るくノリノリの音楽に乗せてポップにメッセージを伝えてくるので全く暗くならず、だけど心に沁みてくるような素敵な映画でした!

みんな余りに
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タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

4.2

ボロボロ泣きながらみました。
黒人差別系の映画にもっぱら弱いのと、実話ってのも合わさって涙腺ゆるゆるでした。

20歳のライアン・ゴズリングのキュートな演技も見れますよ〜ノリノリで踊っちゃう笑顔が最高
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

やっとみましたタランティーノの処女作!
この頃からタランティーノはタランティーノですね〜〜
時系列シャッフルも、センスのいい音楽も、下品だけどキレのある会話もみんなみんな好きです(*´꒳`*)

20
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ソウ4(2007年製作の映画)

3.8

間が空いてしまいましたがソウ一気見企画第4弾!

今作は初っ端の検死シーンから刺激が強いですね。
そして今回回想シーンを通してぐっとジョンに近づけます!ジグソウの人間らしさ満載です。

それにしてもエ
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

地上波でやってたからボジョレー飲みながらダラダラ鑑賞。
うーーーんこれはなぁ蛇足だよなぁ
やっぱ菅田将暉と池松壮亮のセトウツミコンビは頑張ってたけど、Lと月には及ばないんだよなぁ

2017.120

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.8

母に連れられ鑑賞。あまり期待していなかったのですが、残念臭のするタイトルとは裏腹に良作でした。

壮大なストーリーがきちんとまとまっていて後味のいい作品。
そして出てくる料理がみんな美味しそう!特にロ
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.6

SF好きではない私には、正直すごく面白かった!とは、なりませんでした。

映画史に残る名作の一つとして鑑賞。
続編の評判も高いけど、3時間の長丁場だし行くか迷うなぁ


2017.118

ソウ3(2006年製作の映画)

4.0

フィルマークスでの評価は低めだけど、私はSAWシリーズの中でもかなり好きなのが3なんですよー!
たしかに1ほどの大どんでん返しはないです。でもジグソウをより深く知っていくことでジグソウに惹かれてしまう
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.8

今月公開される新作に向けてソウ一挙鑑賞企画!

前作も最高でしたが、今作もなかなかですよ〜

途中でトリックに気付くんだけど、時すでに遅し。しびれます。

マシューズ刑事〜ルールはちゃんと聞かなきゃい
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.8

平日昼間の映画館…アウトレイジ…客層はどうかな?おや…?
100%おじさんやないかい!わたし以外全員男性全員おじさま!まあ出演者も漏れなくおじさま。
明らかに場違い感を感じながらも見てまいりました。
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.5

これは秀作です。
出産前のクラスで全員観る事を義務化するべき。
それくらい、胸に刺さるし、今の日本の日常に溶け込んだ問題を取り扱っている作品だと思います。

終わり方も、実にいい余韻で、余韻を楽しんで
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黒い家(1999年製作の映画)

3.5

圧倒的なインパクトとじわじわくる恐怖、そしてなんとも言えない後味の悪さ。

大竹しのぶは憑依型女優なんて言われますが、人間以外の何かが憑依してました…

二度と観ないと決めました。もうすこし若い時に見
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

ユニバのアトラクションのイメージで見たので、勝手にサメの死因は感電死だと思ってました笑

いや〜さすがの面白さです。70年代でこの完成度。恐怖を煽る音楽はもちろん、サメ目線からの映像になると無音になる
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エグザム(2009年製作の映画)

3.6

酷評されるほどつまらなくはなかったと思います。
低予算の密室映画ですが、アイディアはとても面白いです。

オチは確かに弱いけど、ある程度の緊張感は最後まで続いているし、悪くはなかったかと。

2017
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.3

まさに女性のための映画です!
女性が生きるために必要なもの、全部つまってます。

4人の強い絆で結ばれた友情も最高だったけど、秘書のルイーズが意外と大好き。

キラキラしていて、精一杯生きていて、憧れ
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あん(2015年製作の映画)

4.4

この映画を見る前に、あんに感銘を受けたという母に連れられて、舞台となっている全生園を訪れていました。
劇中にあるように、とても桜の美しい所で、心が洗われるようでした。

この園の奥の方に、資料館があっ
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