umekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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サクラより愛をのせて(1976年製作の映画)

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軽快なテンポで駆け抜けて痛快で終わるオチにびっくりし過ぎて笑ってしまった。

チコタン ぼくのおよめさん(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かわいい。なんて思っていたらトラウマ級の作品だった。

鑑賞者を完全に置いてきぼりにする展開は〝人間の死〟の突発性とまったく同じだと感じたし、僕の『何故?』や『誰だ?』の問いは子どもであっても大人であ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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中学生の頃吹奏楽部でトランペットを吹いていたのだけどこんな渋いジャズにもっと早く出会っていたかった…

イーサンホークの表現の豊かさに拍手を贈りたい!

ミナリ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エンドロールで〝すべてのおばあちゃんに捧ぐ〟と流れるのだけど、個人的におばあちゃんの歴史もう少し欲しかった。
けど、説明的でないサラッとした感じも良かった

映像きれい

おばあちゃん、おじいちゃんに
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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『ありがとぉうソフィぃ』ってカブがソフィに向かって言うシーン、大泉洋の声に被せてモノマネするのが毎度の趣味です
(我修院達也のカルシファーモノマネは練習中です)

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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個人的な話ですがこれを観るより手嶌葵ちゃんのライブを観る方がすき

ノマドランド(2020年製作の映画)

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旅をしながら生きているというより、季節や毎日を旅しているようにみえる。

岩場や山中、海、荒野、空のグラデーションは、〝見たことのない感動する景色〟ではなく〝連なり合う景色の刹那〟を私は観たのだと思う
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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女性が死して自由を得るエンディングなどテルマとルイーズにはどうでもいいことのように思えて大変よかった

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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夢の境目は誰が決めてしまったのだろう

吸い込まれそうな馬の目、風になびくたてがみが綺麗だった

誰にも踏みこめないあなたの中の灯火

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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文化も歴史も悲劇すら奪い合うな

次世代のまなざしを見よ



(ノア君が愛おしい…)

PASSION(2008年製作の映画)

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脚本がとても面白い。何この作品…!

気持ち悪いくらい正直で嘘が無いし、
ここまでえぐり出してくるなんて思って無かったので私の構えが甘過ぎてひっくり返った。

舞台映えしそうな作品だと思ったけど、今の
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プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

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seaspiracyの後に立て続けに観たのだけど、悲しくなる映像ばかりで辛くなった…

海鳥や魚、たくさんの生き物たちの胃袋はプラスチックで埋まって死んでいる映像は相当ショッキングだった。

食物連鎖
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Seaspiracy 偽りのサステイナブル漁業(2021年製作の映画)

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インタビュー内容や映像も『?』と思うところや、自分の無知さと漁業産業にショックを受けるような作りになってるけど、
どの産業(業界)においても『サスティナブル』なんてものは今の世界には存在しないっていう
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私たちの青春時代/思春期 彼女たちの選択(2019年製作の映画)

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最後の20分字幕がバグって観れなくなったので誰かエンディング教えてほしい

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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台湾に行ったことは無いけれど、映画を通してみた台湾はとても心地が良くて好きだ。

この空気に触れていたい。

制服と汗が滲む、ある藍色の夏時間

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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私もベルトにカセットテープ巻き付けていきなり歌い踊り出したい

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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生涯わたしは何人の人へ真に手を差し伸べることが出来るだろうか。

善と偽善の判断もつかないけれど、誰かの生きづらさがたった一瞬でも和らぐなら行為としてその〝真〟は必要なのかもしれない。

私たちは彼で
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『あぁこれ観たくないな…』と観る前から何度も何度も思ってたのだけど、やっぱり冒頭5分くらいでもう吐きたいのに吐けないみたいなのが永遠に続いていくのが苦しくてどうしようもなかった


『誰も知らない』
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


観終わって思い返せば思い返す度気持ちの良い綺麗な終わり方だったなと思う。

ゲンドウとシンジのシーンは精神世界に放り込まれる!これヤバいやつだ…!!と一瞬構えましたが、
色んな意味で還元性はめっちゃ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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Your songってエルトンジョンの曲だったのか…

中だるみに加えてなかなか雑だったしほんとにロケットになってしまって驚いている

フリーソロ(2018年製作の映画)

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挑戦する彼は〝生〟を感じるらしいのだけど、見守る側の生きた心地の無さ

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

胸毛が海苔型なのが上手いなって思った