Fuさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり(2021年製作の映画)

3.8

全て一人で作ったボーバーナム凄すぎ
私の周りで観たって話してる人結構いたからこんなにレビュー数少ないことにびっくりしてる
話題がタイムリーな時に観るのが一番だよね
出だしからwhite savior
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.4

グロいほど生々しいのに純粋で繊細、熱がある時の夢
イチャンドンのオアシスに通ずるものあったかも
見た目はショッキングだけど扱ってるテーマは身近なものばかりでファンタジーとリアリティのバランスが丁度良か
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

賛否両論あるのわかるけど個人的には盛大に皮肉が効いてて良いと思いました。
Buongiorno principessa!

キャットファイト(2016年製作の映画)

3.4

壮大なコント
カルマだねー
社会風刺も散りばめてあって面白かった
喧嘩のシーンは微妙で早送りしちゃった、ちょっと残念

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.7

服装とインテリアのセンス良くてずっと眺めてたい、相変わらず舞ったりはためかせたりするの好きね
周囲の人たち振り回しすぎな節あるけど何故か最後にはほんわかした気持ちになるの不思議
ラストシーンはしんみり

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.0

これだからロードムービー大好き!!
ユーモアのセンスもドンピシャだった
ポスター?既視感あるなって思ってたらウォールフラワーだ!ポールラッドどっちも出てるし

十年(2015年製作の映画)

4.2

5作品別々の視点から香港の未来を描いてて、個人的には4作品目が印象に残った
それにしてもどのお話も全然あり得るなって思えちゃうのが辛い
ちょっと前から大学の友人たちがsnsで政治について話さなくなった
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

グロいのにポップで観やすいゾンビ映画
面白すぎるから地味にビート刻まないで

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

楽しかった!牛乳頼むディカプリオ可愛い
ブレンダと結婚する流れ謎すぎたんだけど、好きポイントどこだったん
才能の無駄遣いとはこのこと(ある意味有効活用だったのかも)

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

まんまるおめめかわいいー
お母さんがとっても素敵でジョシュの心の綺麗さの理由わかる
それぞれのプライドとか自分なりの正義感で振り回したりもしてたけど、やっぱり最後はみんなジョシュの幸せを思ってて暖かか
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

辛さに耐えられなくて3日くらいに分けてやっと観終えた、ひりひりした

アジズ・アンサリの"今"をブッタ斬り!(2019年製作の映画)

3.7

Male iud would actually be a life changer tho…
Huge props to Spike Jonze for choosing pale blue eyes
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ユダヤ人だらけ(2016年製作の映画)

3.0

ステレオタイプのオンパレード
オムニバス形式で次々と話が進んでいくからテンポよく楽しめた
タイムスリップの回ぶっ飛んでてモンティパイソン味強かった、名前すり替えられてるところとマリア像のシーン好き
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キャロル(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初と最後で同じシーンなのに感じ方が全く違ってchef’s kissだった “everything comes in full circle”
カメラを通してのfemale gazeの演出とても良かっ
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パドルトン(2019年製作の映画)

4.4

会話が自然だなって思ったら台詞全て即興だったのね、すごい、、
悲しいのにクスッと笑えるし、2人の友情素敵だし、カットもめちゃくちゃ好きだった
今年一好みの映画かも
にしてもこのポスターダサすぎやしませ
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ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「私は女よ、バカじゃない」って言い放った後の爽快感に浸る暇もなく、嘲笑される流れが現実すぎて辛い…
あと、母親のinternalized misogynyに育ってきた環境、社会の被害者って当事者は気が
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.6

This is why I find it difficult to choose my stance on whether we should separate the art from the a>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

3.5

diary of a wimpy kidを彷彿させる絵のタッチが可愛い〜
お母さん登場するたびに呆れてたけど後半になってやっと少し理解できた気がした
みんな不器用だし繊細ね

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

3.4

小さい頃は大人になるとなんでも分かるようになるって確信してたけど何歳になっても不安になるし小さく感じるんだろうなって思った

モノクロなの忘れちゃうくらい鮮やか

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.9

ラストシーンが天才的だよね
イーニドの捻くれ具合となんとも言えないファッションセンスが好き
シーモアはスティーヴブシェミ以外考えられない、あの哀愁と嫌いになれない感じが流石
ストーリー全部知ってたから
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ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.2

村の人たちの心の美しさと伝統歌が沁みた、、子供たちがとにかく愛くるしい
村長さんの包み込むような安心感と「先生は未来に触れられる」って考え素敵

ウゲン初っ端から態度悪過ぎで軽く引いた
あと、所々サウ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.6

スカーレットヨハンソン光の中に立ってる時透明感ありすぎて消えちゃいそうだった、、

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

最高です
インタビューめっちゃ好き、ホーリートリニティは外さない

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

怖いし内容もきちんとあるしほろっとするしでとても満足です
実話ってことに理解が追いつかない

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.4

本当に頑固な老人の話に弱いなぁとつくづく
昔からのルールを頑なに守ってる口うるさいお爺さんにみえるけど実は愛でいっぱいのお節介なオーヴェ
愛おしい、、
邦題余計なことしないでくれシリーズ