ふざけんなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ふざけんな

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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.0

・むかーしから気になっていながら見ていなかった作品、プライムビデオでの配信が終わるってことで慌てて見た。

・アクションっぽい西部劇っぽい犯罪物っぽいイメージを勝手に持っていたけど、ぜんっっっっぜん違
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荊棘の秘密(2016年製作の映画)

3.4

・国会議員になるための選挙戦のさなか、娘が突然失踪するお話。

・これまで観た韓国映画のなかでトップクラスに入るくらいの毒々しい作品だった。この感じ、好きと嫌いのギリギリを攻められた気分。

・展開の
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パイプライン(2021年製作の映画)

3.0

・石油を盗むプロ=ピンドリと、ピンドリを利用して巨万の富を得ようとするクズ企業トップが、コメディチックな争いを繰り広げる。

・敵のクズ野郎(ファン)の顔がかわいらしすぎて凄みが皆無。演技もいまいちだ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.3

・この映画、さかなクンを女性に変えてつくったのかとずっと思い込んでいたんだが、男性設定だったからびっくりした。

・さかなクンのリアルな半生をどれだけ反映しているのかは分からないですが、あんなに発達障
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・さすがの見ごたえ!
・実話ベースだけど、映画だからことさらにドラマチックに描かれているのは理解しながらも、あの人物(オーツーのCEO)が実は味方で切り札になったところ、鳥肌もんだったなあ~。
・検事
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ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE(2003年製作の映画)

2.3

・『ほんとにあった!呪いのビデオ2』の映像と、後半に喫茶店に置かれていた謎のビデオのつながりが全くもって分からない。

・原さんが亡くなったのが呪い2を見たせいなら、後半で出てきた謎のビデオは何なのか
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

・役所さんの演技力を堪能する映画。
・カッとなってめちゃくちゃor完全スルー、このどちらかしかできない不器用な人。
・結末は、予想はしていたもののつらいパターンだった。

レベル・サーティーン(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

・会社をクビになった主人公・プチットが何者かに強制的にゲームに参加させられる。その不可解なゲームってのは、コンピュータを操る組織みたいなものが実行しているが、警察もそれを認識しつつ解明できない様子。>>続きを読む

エイリアン4(1997年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

・1~3全部よかったけど、4も最高に面白かった。久々に見たらコールの秘密を完全に忘れてた。

・「1-7」という実験室を発見するリプリー。自分には「8」という番号が付いている。そこへ入っていくリプリー
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エイリアン3(1992年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

・なんで医者あっさり死ぬねん
・ランス・ヘンリクセンが好きだなあ。なぜか色気を感じる。
・ずっとイマイチだと思っていたけど、大人になって再度視聴してみたら、なぜかすっごく面白かった。名作じゃんと思った
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

何度見ても名作だなあ。今改めて見てみると、エイリアンが出てきて宇宙船がパニックパニック!ってなるまでがけっこう長い。そして暗くて意外と分かりにくい映画だったんだなあと。

チャイルドコール 呼声(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

・DV夫から息子と二人で逃げてきたアナは新しい生活を始めるが、精神が不安定になっていく。追い詰められたアナは息子を抱いて飛び降り自殺してしまう…。

・全てがアナの妄想だった。飛び降りたのはアナだけ…
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LOST ISLAND ロスト・アイランド(2006年製作の映画)

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・うさんくさい船長の船に乗ってクルージング!のはずが、いろいろあって無人島に漂流した4人家族のサバイバルコメディ。

・途中で飽きちゃって離脱。予想以上につまらなかった。

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

4.7

・改めて見てみて、おそらく同世代であろう人たちのレビューを読んでみて、この映画のストーリーって一体なんだったんだろうなと首をかしげざるを得なかった。子どもの頃はただすご~い!って思いながら雰囲気を楽し>>続きを読む

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.5

・鉄郎が銀河鉄道の旅の中で、本当に大事なのは生身の人間の愛だと気付く壮大なストーリー。

・幼い頃親に連れられて映画館で見た名作だが、いい年になって改めて鑑賞すると、冒頭からラストまでずっと泣きっぱな
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レッド・バイオリン(1998年製作の映画)

3.7

・うーん、モリッツの正体に想像がふくらむ。自分は、レッド・バイオリンに異常に魅せられたただのバイオリン好きがうまうまと盗み出した、みたいにとらえていたが、違うという考察をしている人のレビューを読んだら>>続きを読む

リトリート・アイランド(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

・伝染病は本当にあったの?!…ジャックの言葉から察せられることは、軍が実験のためにウイルスを彼に植え付けた…そして最後は何もかもが消されてしまった。え?真相は何??

・激ヤバサイコパスを演じるジェイ
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.2

・メキシコの怪しげな遺跡でウザい陽キャが食人植物に殺されるってお話。

・ホラーとして及第点以上、かなり楽しめた。

・ビッチっぽく演出された若い女がおバカ要員で賢い男たちの足を引っ張り、イライラさせ
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眠りの地(2023年製作の映画)

3.3

・超巨大葬儀会社から不利に買い叩かれそうになった弱小葬儀社社長・ジェリーは、イケイケの黒人弁護士ウィリーと共に裁判に臨む。

・面白かったけど、いまいち敵の大会社の違法性がよく分からんかった。やつらが
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.4

・1988年版『ロボコップ』のリメイク。
・マーフィー刑事の記憶や自我や感情が残されている点、妻子との絆が前面に押し出されている点が旧作との大きな違いだったと思う。これは旧作でつらく悲しい部分だったの
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.8

・ハイレベルなキャリアを目指して大学で優秀な成績を収めたアニーは、悪運が積み重なりひょんなことからセレブファミリーのナニーをすることになる。

・こういう映画大好き。男の問題、女の問題、大人の問題、子
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.4

・誰かの姿形をした悪魔みたいなのが、自分を殺すためにひたひた歩いてくる。呪いを他人に移すためには誰かと性行為しなくてはならない!どーすんの?!っていうお話。

・発想が面白かった。性行為によって媒介さ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

・けっこうあっさりした展開でストレスなく鑑賞できた!映像の迫力も文句なし。随時挟み込まれるコメディも好き。
・ソーとロキの共闘、おおおっ!?って感じで最高のシーンだった…が?!え?!となりそうな今後の
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.6

・クリス・ヘムズワースが大ブレイクした理由がよく分かる名作だった。
・スペクタクルの迫力に目を奪われたし、劇場で見たかったと悔やまれるほどの絵づくりだった。
・ソーのシリーズを全部見たくて鑑賞を始めた
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スティーヴン・キング 骨の袋(2011年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

・作家のマイクは妻ジョーの急死後、別荘で執筆活動を始めるが、怪奇現象に悩まされる。原因は、1939年に失踪した女性歌手の呪いだった。

・ありえんぐらい疲れる展開だった。ただでさえ長時間の作品なのに、
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.6

・本木さんのお顔、ストーリーが入ってこないくらい美しかった。坊主頭であれって異常。

・はじめ、なんでこんな棒読み??って思ったけど、見ているうちに、ああわざとなんだなと。こういう棒読みってコメディっ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.4

・大学のアカペラクラブ女子たちの奮闘。すっごく面白かった。みんなめっちゃ歌が上手い!

尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)

2.9

・超一級のクソ映画でした。完璧過ぎて突っ込めません。
・メタ表現がかなり凝っていた。タシラの口パクが遅れるシーンとか、東京を映し出しているはずがカメラのパンの途中で「HOLLYWOOD」が一瞬入ってし
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ナイトウォッチ(1997年製作の映画)

3.1

・1994年のデンマークのオリジナルを同じ監督がリメイクした。

・モルグでバイトしていた法学生が売春婦の連続殺人事件の容疑者になってしまうというサスペンス。

・舞台がモルグだから、ホラー仕立てにな
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怒り(2016年製作の映画)

3.4

役者たちの演技力に脱帽。
ストーリーはちょい乗り切れなかった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.1

・キャストが豪華。
・マックスがモッフモフでめちゃくちゃかわいい。
・面白かったんだが、オチの付け方が中途半端で消化不良ぎみだった。

ハード キャンディ(2005年製作の映画)

4.0

・結局ヘイリーが何者かよく分からないところがいいんだよね。
・男性にはとにかくヒエッ!となるだろうか。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.1

・パンチがなかった。ちょっと残念。

・それにしても、『真夏の方程式』劇場版から9年かあ。そりゃあの3人も年を重ねるわけだわ。エンディングを見ながら感慨深く思った。

・「面白いが『容疑者Xの献身』が
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ブリッツ(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

・暴力刑事ブラント(ステイサム)が連続警官殺しのサイコパス・ブリッツを追い詰める。証拠不十分で釈放された後、密かに銃殺。世間にはブリッツにやられたと思い込ませるように偽装しての作戦だった。

・けっこ
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女子高生ロボット戦争(2001年製作の映画)

2.5

・タイトルのB級感にひかれて見てみたけど、いまいちだった。ほんとに2001年?ってくらい表現が古臭いし。
・アリーの家族とエコーには癒された。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

・事故で手を大ケガしてしまった天才外科医が魔術おじになるお話。
・面白かった。ベネディクト・カンバーバッチはこういう役も似合うね。