Nyaockさんの映画レビュー・感想・評価

Nyaock

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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.7

最初から最後までマ・ドンソクの強面と威圧感、狂犬ぷりが見ていて飽きない。テンポもよくてあっという間。凶悪犯のカン(ソン・ソック)のキレた演技も格好良い。

侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

3.7

笑い声が絶えずおきていましたが、中盤の切られ役としての稽古場面が最高に面白く、皆さん大爆笑。新喜劇のようなベタな内容で笑える人は年齢層関係なく笑えると思います。
最後は一転して緊迫感のある息を呑む演出
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

短いループが斬新w
途中で楽しくなっちゃってるのが見ていて微笑ましく感じました。
最後に突っ込みどころがありますが、内容自体は終始楽しめて良かったです。

ループ時間は毎度きっちり!
実際に測ってしま
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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

3.7

このシリーズ初めて見ましたが市原隼人のはっちゃけぶり、表と裏の顔のメリハリが凄いw
美味しいイカメシを食べに旅行でも行きたくなりました。あと大原優乃さんの可愛すぎる昭和感もイイ。楽しかったです。

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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.4

想像と違ってあまり怖くはない。色々突っ込みどころが多いのでリアルに練られた感じではないです。強面のマ・ドンソクが相変わらず良いキャラしてる。

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

んー何でしょうね、自殺したヤマサキやその彼女が酷かった。あの暗号も何のためにそこに書いたのか、、考察も色々見ましたが大して捻りもないそれだけの内容?って感じで、そして彼女は無差別に爆弾送って死人を出す>>続きを読む

放課後アングラーライフ(2023年製作の映画)

3.5

過去にいじめられていた子が良い友達に巡り合うハートフルなドラマです。いい意味で想像通り。泣けちゃう。

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.7

レッドプールが映画の枠を超えて面白可笑しくディズニーなどを弄ってました。ヒーロー勢揃いするのでマーベル作品全般にも知見があるとなおのこと。終始笑いが起きていたけど、自分みたいにあまり知識がないと、「ん>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

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たまたまアニメーションデイレクターとプロデューサーのサイン会次上映。楽しみにして観に行ったのに後半めちゃ寝た、、、俺のばかやろー。゚(゚´Д`゚)゚。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.3

高所恐怖症ってわけでもないけど、あんな高さのところで綱渡り的な演出されるとゾワゾワが止まらない。生命の大切さを分かったような事を言いつつ馬鹿らしいことをやってる矛盾。
突っ込みどころはあれど、少し楽し
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マッチング(2024年製作の映画)

3.0

序盤こそマッチングアプリと言う今時の話題を取り入れ徐々に暗雲立ち込めるサスペンスに期待して見ていたものの、途中から安易に先が想像できる展開と役者の演技でつまらない。あーやっぱりそうなんだってなる。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.7

中後半から、、あれ?、、ん、、え!?
謎多き展開に見入り散りばめられた伏線にモヤモヤしつつ続編へ。
面白かったのか良くわからんけど嫌いじゃない。後編を見たらまたスコアつけ直そう。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

小説家ロレッタを演じるサンドラ・ブロックは今年還暦ですよw 内容は浅いけとコミカルで面白かった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

今までに見たことのないフランクなキャラのエクソシスト。ハラハラ・ドキドキ楽しめました。悪魔に憑依された人間をそれっぽく演出したいのは分かるけどやりたいだけの意味のない見せ方は萎えるなぁ。あと、すんごい>>続きを読む

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.8

お互いに持つ富を譲り合い、争い無く永遠に続く平和な世界を作る。偽りの夫婦を演じる二人の純真な心が国を繋ぐ橋となる、とても素敵なお話でした。

ロシアやウクライナは何故争うことしかできなくなってしまった
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

目まぐるしく動く映像美!スタイリッシュで先鋭的。職業柄アニメーターとしての感性、創作意欲が感化される!すんばらしい。

ただやり過ぎてゴチャゴチャしてる感は否めない。もう少し統一感があっても良いのでは
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ひとくず(2019年製作の映画)

3.8

劣悪な環境で育ちが悪く、善悪がわからない、やってる事がチグハグ。ただ憎めなくて凄くいい奴。そこが興味深く、見ていて飽きなかった。

古めかしい撮り方や後半の挿入歌がとても印象的。凄く泣ける流れがあった
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ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.7

期待してなかったけど意外に良かった。血も涙もない女戦士みたいの想像してたけど、友情に熱い見せ場があり涙腺が緩みました。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

ダンスからの裁断機ブレードもってスタスタ歩くミーガン好き。あそこで踊る判断したAIは何をどう思考したのか謎やけどw

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

最初は不気味な目をした全身サイボーグのロボットという印象しかなかったのに、徐々に彼女の人間味ある生命と感情に心揺さぶられ、魅入ってしまいました。CGは美しくまたその合成技術に圧巻。最後の最後で突っ込み>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.9

インド映画特有のダサ格好良さ全開です。見たこともない斬新なアクションにも乾杯。面白かったです。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

ビジュアルがとても素敵でした。日本のアニメ少女スパイダーマン?でしょうか、素晴らしい作品なのにそこだけ可愛くもない素人臭いCGなのが勿体な過ぎて残念。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

楽しめました。ただ想像通りの展開だったのでもう少し感情を揺さぶる何かが欲しかった。
トンネル内部のCGが安っぽくて残念。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.7

面白かったです。AIをテーマにした作品は数多くありますが、よくある学園モノのシチュエーションなどがストーリーの中心になっていて少し身近に感じられました。そこにディズニーミュージカル的な演出が程よく調和>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.0

お料理の解説良い。あのレシピでローストビーフ作ってみようかな!
しかし、最後まで賢二に触れられるのを避ける史郎の演出は何だ、、そういうとこは見たくないので別に良いんだけど疑問というか違和感が。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

最初の放射熱線煽りアングルの絵面最高。ゴジラ格好良い!楽しめたけど、山崎さんの映画ってどうも作り物感があって、頑張ってセットを作りました感。その域を超えない。世界観が狭いというかスケールが小さいという>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

何の情も沸かなかった。
人良さそうにしてるけど、結局素行の悪さがありすぐ切れる、親身になってくれる人間に対してのものの言い方酷すぎ。正しい事に対して暴力が駄目だと教えられると、見て見ぬ振りを覚える。そ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.6

素敵すぎる。何処からか涙が止まらなくなる。
永野芽郁さんの温かい演技に終始魅了されました。あぁ〜この映画に出会えて本当に良かったです。

ナックルガール(2023年製作の映画)

3.0

映像もキャストもアクションも良い感じで途中までこのドラマ面白くなりそー!って見ていたら映画かよ!
後半駆け足でだんだん適当で薄い終わり方した、、、期待外れでがっかりしました。
伊藤英明が役者として一際
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唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.2

久々に万人受けしないテイストの映画を観た。美しい女たちの奇妙な振る舞いにアーティステックな表現、幻想を見ているようなフワフワした感覚。嫌いじゃない。最後まで楽しめました。だがしかし最後は疑問が残る。納>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

冒頭から直ぐ惹き込まれました。
何か打ち込めるものを見つけて邁進する人の姿を見ると応援したくなるし自分も頑張らなきゃいけないと熱い感情が生まれます。ハートフルでとても面白かった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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CGがよく出来ていてアニメーションも心地よい。冒頭のクッパ城パタパタ軍が圧巻でワクワクが半端なかった。が、寝てしまった、、、。あまり中身が無くずっとアクションしてた気がする内容だった。と、おもわれる;>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

見たことのない列車やホーム、日本の列車はそんな大それたことにはならないしツッコミどころが多いけど、ブラピを筆頭に個性あるキャラが次々と現れて終止楽しめました。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

アクションコメディとして大分面白く満足感はあったけどそれ以外特に。下ネタで争ってる迫真の演出が一番ウケたw

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.5

大島美幸の朗らかな性格や様相が主題の福ちゃんにぴったり。終始ぼーっと観れて和みました。中盤出てくる笑顔一つ見せない女子には嫌悪感。