実相寺アングルなるものを知って、それ目的でみたけど、話が分かりづらすぎてそれどころじゃなかった(確かに不思議な構図が多かった気もする)
アイスランドの風景について調べてたら名前が出てきたので観た。
確かにポストアポカリプスの世界観をアイスランドの原始的な風景で表現するのは目新しい気がする(デスストランディングを先にプレイしてたからそれ>>続きを読む
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酷評されてるのを知ってたからビクビクしてみたけど、自分は結構この映画好きだった
他者や物が嫌いならそれから離れたらいいけど、嫌いなものが自分自身なら離れることができず、絶えず付き纏われる。裏を返せ>>続きを読む
綺麗に纏まってた一作目と比べて、シリーズ物によくある"キャラの説明に終始した回"感が凄い二作目。ニュートの自宅やサーカス等の幻獣がいっぱい見れるシーンはテンション上がるけど
禁酒法時代は素晴らしい
時間、歴史の描き方が凄い
禁酒法時代のNY!魔法!幻獣!ノーマジと魔法族の間に生まれる絆!
楽しい映画だった
ノーカントリー、ファーゴと同じコーエン兄弟作品だから凄い身構えてたけど、見終わったら「良い映画だった…」となんの躊躇いもなしに思えるような超王道映画で良かった
勝ち気な少女と強いジジイが共に旅するの>>続きを読む
オナラし合える仲ってのは人の関係性の中で最上位と言っても過言じゃないな
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ノーカントリーと同じコーエン兄弟の映画だけあって、かなり共通点のある映画。
洋画のブラックコメディのあるあるとして、「悪事を企てるも少しずつ計画が狂いだし、物事がどんどん悪い方に進む」があるけどフ>>続きを読む
クリスが良い。パワーバランスが割と偏ってる悪ガキたちのグループなのにクリスが良い感じに舵を取るから悲惨にならない。小学生なのにもはや父性や母性すら感じる面倒見のよさなのに、夜中主人公と己の不遇な境遇に>>続きを読む
おかっぱ頭のぬらぬらとした殺し屋が気持ち悪くて怖い映画。
良かったシーン:朝焼けをバックに車に追われるシーン、牛乳のシーン、一方が銃を突きつけながら殺し屋同士が会話するシーン
終盤の戦闘は良かったけど、同じ系統の『来る』や同監督の『カルト』の方が面白いっちゃ面白い。
デカブツのデザイン好き
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先に見た前作の特徴は良くも悪くも大体受け継いでる。ただ良いシーンが増えたと思う。朋子篇の天井に張り巡られた髪の毛やポルターガイストの怒涛の伏線回収は最高だったし、ウィッグからの召喚、コーピー機の演出>>続きを読む
結論:全体的に薄味
幽霊系ホラー映画の一作目はリングよろしく幽霊の根源を辿るサスペンス仕立てになることが多いけど、この劇場版より先にビデオ版が作られたからかサスペンス要素は殆ど無い。ならばリング2>>続きを読む
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貞子の髑髏に粘土を貼り付けて顔を復元するシーン、その顔をストロボで撮るシーン、"賽の河原"での風車が回るシーン、プールでの実験シーンと印象に残る場面は1より多い
一作目は貞子自体の謎を解き明かす事>>続きを読む
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呪いのビデオのわきわき動く活字と逆再生で這う人間、白布を被った高山、そしてテレビから出てくる貞子(ここは有名すぎたのが仇となったが)がハイライト