教養があったら感動するのかな。
正直わからなかった。目の保養になった。
ユニークなマシンの起動がいちいち凝っていて良い。スパイパパのびっくりした時のリアクションがコロコロコミックの漫画並みに大袈裟で印象的だった。
先のことは"大丈夫。たぶん。"くらいに思っておいて。それよりも、毎日毎食、五感をちゃんと使って丁寧に暮らそうって思う。
どう考えても爽やかな映画となっておりますので、鑑賞時のお飲み物はビールやコーラよりポカリをお勧めします。
んで、そうそう。やっぱ文化祭準備期間の部室ダラダラタイムこそ最高の青春なのよ。
もし1日だけ>>続きを読む
チャーリーの終盤までの人間性が、作ろうとしている脚本(成功も成長もない平凡で現実的な)にちゃんと沿ってるし、終盤からは原作のテーマの植物の特性と脚色って意味での"アダプテーション"に沿って、ドラックと>>続きを読む
男性陣は2人とも適度にダサくていい。手紙とか一度捨ててもちゃんと取りに戻っちゃうし、くっさいセリフもバンバン吐くけど、これはこれでなんかいい。
フェイの働くお店の仲間たち微笑ましい。
しずるのネタは>>続きを読む
おれのレトロフューチャー欲が100%満たされた〜
decision makerって言うのかな、あの小道具めっちゃ欲しいわ。5万まで出せる。
これはDVD買わないとだなあ。
どうなりたいのかはわからないけど、どうなりたくないかだけはわかってる。
甥と姪を連れて鑑賞。
クレヨンしんちゃんをちゃんと観るのがいつぶりかわからないけど、未だにしんのすけの尻ぷりぷりで笑いそうになるとは思わなかった。
でも流石に23にもなる成人男性がこんなところで笑うわ>>続きを読む
KITANO BLUEってやつ。哀愁夏休み。
引きで撮るときには虚しさを醸し出すために、意図的に余白をたくさん入れてるのかな。いっつも引きの画がかっこいいからなー。
畳とフローロングの上で大の字でごろんって、ちょっとひんやりして気持ちいいよな〜。夏限定。
桃畑パートのカット超好き。
全体的に透明度高い。
夏休みの初日に気合入れてドリルの1.2ページだけ真面目にやって満足して、結局次の日から日焼けでかりんとうみたいになるまで遊んで、残りの数日で焦って答え移しつつ不自然に不正解混ぜてギリギリ終わらせて、憂>>続きを読む
繊細で心地良いトーン。梅雨の夜にぴったりだった。個人的には観終わった後にフランクオーシャンのself controlを聴いて浸ると尚良し。
冒頭の脱走中の9人が霧がかる砂地を駆けるシーンで、うわかっけ〜ってなってからは最後までずっと前のめりだった。
自分がどう考えてるかとか、何がしたいか、欲しいか、って案外ボヤけてるから、9人がシンプ>>続きを読む
それぞれが好きなようにやってる感。
ウディアレンとトレンチコート。
ヘンリーカヴィルのかっこよさって、なんかマネキンみたいな、完璧なバランスでできた人間感だよな。観てて安心しちゃうもん、こいつら絶対大丈夫だろって。
into the wildやeasy riderのように若者が社会と距離をとって生きようとするのとはちょっと違う…
こうゆう生き方には憧れ以上に、苦労に目がいく。社会の中で生きるも、社会の外で生きるも>>続きを読む
巷では人を罵るときにハゲタコ!なんてよく言うけど、実はタコってめちゃくちゃ賢いんやで。
心を洗われたなあ。
やっぱガイリッチーはテンポいい、っぽさも全開だった!
語り手のペースでストーリーが進むことに加えて、それぞれキャラが立ってるから相関を理解しやすかった。
ファッションも相変わらずハイセンス。
コーチか>>続きを読む
ケヴィンスペイシーが故に、最後に何かやらかすのではと疑い目で観てしまう。結局、クリーンだったけど、やっぱアンタだけは汚職の方が似合う。アツいのもよかったけど。
ガラスの靴履くことしか内容知らなかったので鑑賞。水面に映る馬車とか夜の空の色とか、絵がめちゃくちゃ綺麗。
22歳男性・サラリーマンになっても、普通にディズニーランド行きティーって思っちゃう魅力がある。
登場人物全員イカれてて草。
法的長さとかエルモとか星条旗とかどう考えても笑わせにきてる。珍棒で腹抱えて笑ったの、小学生以来な気がする。