ガワコさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

教養があったら感動するのかな。
正直わからなかった。目の保養になった。

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.5

ユニークなマシンの起動がいちいち凝っていて良い。スパイパパのびっくりした時のリアクションがコロコロコミックの漫画並みに大袈裟で印象的だった。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

できると"思う"じゃなくて、できると"知る"んだ。くぅ〜かっけー!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

とにかく良かった。
高槻ばりに言語化下手くそだけど、よかった。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

先のことは"大丈夫。たぶん。"くらいに思っておいて。それよりも、毎日毎食、五感をちゃんと使って丁寧に暮らそうって思う。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

どう考えても爽やかな映画となっておりますので、鑑賞時のお飲み物はビールやコーラよりポカリをお勧めします。

んで、そうそう。やっぱ文化祭準備期間の部室ダラダラタイムこそ最高の青春なのよ。
もし1日だけ
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アダプテーション(2002年製作の映画)

4.5

チャーリーの終盤までの人間性が、作ろうとしている脚本(成功も成長もない平凡で現実的な)にちゃんと沿ってるし、終盤からは原作のテーマの植物の特性と脚色って意味での"アダプテーション"に沿って、ドラックと>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.5

男性陣は2人とも適度にダサくていい。手紙とか一度捨ててもちゃんと取りに戻っちゃうし、くっさいセリフもバンバン吐くけど、これはこれでなんかいい。
フェイの働くお店の仲間たち微笑ましい。

しずるのネタは
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

5.0

おれのレトロフューチャー欲が100%満たされた〜
decision makerって言うのかな、あの小道具めっちゃ欲しいわ。5万まで出せる。

これはDVD買わないとだなあ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

どうなりたいのかはわからないけど、どうなりたくないかだけはわかってる。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

甥と姪を連れて鑑賞。
クレヨンしんちゃんをちゃんと観るのがいつぶりかわからないけど、未だにしんのすけの尻ぷりぷりで笑いそうになるとは思わなかった。
でも流石に23にもなる成人男性がこんなところで笑うわ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.0

KITANO BLUEってやつ。哀愁夏休み。
引きで撮るときには虚しさを醸し出すために、意図的に余白をたくさん入れてるのかな。いっつも引きの画がかっこいいからなー。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.5

テオが展示会に来てくれたときの優しい気遣い、普通に惚れるなぁ。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

畳とフローロングの上で大の字でごろんって、ちょっとひんやりして気持ちいいよな〜。夏限定。
桃畑パートのカット超好き。
全体的に透明度高い。

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.5

夏休みの初日に気合入れてドリルの1.2ページだけ真面目にやって満足して、結局次の日から日焼けでかりんとうみたいになるまで遊んで、残りの数日で焦って答え移しつつ不自然に不正解混ぜてギリギリ終わらせて、憂>>続きを読む

情婦(1957年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おれはお前らがグルだったことに気づいたぜ。
弁護士の挙動一つ一つが良い。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

繊細で心地良いトーン。梅雨の夜にぴったりだった。個人的には観終わった後にフランクオーシャンのself controlを聴いて浸ると尚良し。

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

4.5

冒頭の脱走中の9人が霧がかる砂地を駆けるシーンで、うわかっけ〜ってなってからは最後までずっと前のめりだった。  
自分がどう考えてるかとか、何がしたいか、欲しいか、って案外ボヤけてるから、9人がシンプ
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ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

3.5

それぞれが好きなようにやってる感。
ウディアレンとトレンチコート。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

ヘンリーカヴィルのかっこよさって、なんかマネキンみたいな、完璧なバランスでできた人間感だよな。観てて安心しちゃうもん、こいつら絶対大丈夫だろって。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

into the wildやeasy riderのように若者が社会と距離をとって生きようとするのとはちょっと違う…
こうゆう生き方には憧れ以上に、苦労に目がいく。社会の中で生きるも、社会の外で生きるも
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13F(1999年製作の映画)

3.5

我思う、しかし我無し。
シュミレーション仮説。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.5

巷では人を罵るときにハゲタコ!なんてよく言うけど、実はタコってめちゃくちゃ賢いんやで。
心を洗われたなあ。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

やっぱガイリッチーはテンポいい、っぽさも全開だった!
語り手のペースでストーリーが進むことに加えて、それぞれキャラが立ってるから相関を理解しやすかった。
ファッションも相変わらずハイセンス。
コーチか
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交渉人(1998年製作の映画)

3.5

ケヴィンスペイシーが故に、最後に何かやらかすのではと疑い目で観てしまう。結局、クリーンだったけど、やっぱアンタだけは汚職の方が似合う。アツいのもよかったけど。

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.5

ガラスの靴履くことしか内容知らなかったので鑑賞。水面に映る馬車とか夜の空の色とか、絵がめちゃくちゃ綺麗。
22歳男性・サラリーマンになっても、普通にディズニーランド行きティーって思っちゃう魅力がある。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.0

初めてちゃんとみた。
刺身めっちゃ好きなのに魚食べる気失せた。

最後の1本 ペニス博物館の珍コレクション(2012年製作の映画)

4.0

登場人物全員イカれてて草。
法的長さとかエルモとか星条旗とかどう考えても笑わせにきてる。珍棒で腹抱えて笑ったの、小学生以来な気がする。