Kubonocinemaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.8

ロマンだな。
途中から味方、敵が混同するけど。
2007年でこの迫力。
次作も早く見たい。

"No matter what happens, I'm really glad I got in tha
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.7

1.ウェス・アンダーソンにドハマリしたきっかけ。

こんな映画つくるひといるのか。
芸術って感じ。画といい音楽といい、センスの塊。

2.見たくなって再鑑賞。
やはりいい。
ル・パナシュの香水欲しい。
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.4

どう転んでもやっぱりSFアクションが一番だと再確認。
この映画、劇場で見たかったな。
画もきれいだし音響も最高。
モニターとイヤホンじゃ絶対に伝わり切らない良さがあると思う。
カメラワークを駆使してる
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ラッシュアワー3(2007年製作の映画)

3.7

3作品、連続で見たいと思えるくらいには面白い。
緊張と緩和がちょうどいい。
期待通りのラストが、これまたいい。

"His brother from another mother"

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.7

気軽に見れる映画ってこういう映画だなって思う。
コメディとして笑えるし、一方でアクションもかなり楽しめる。

"金持ちの白人を追え"

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

何も考えずに楽しめる映画。
バディ映画ならではの、少しずつ通じ合っていく感覚はやはり良い。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

暴力には暴力を。私の手は汚れている。
ウォルトが本当にゆっくりと変わっていく姿がグッとくる。
タオにとって、ウォルトは家族以上に大きな存在になっただろうな。
最高ですよ、この映画。

"Got a l
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.6

uniさんの試写会で。

知らなかった世界、目を背けては行けない世界を叩きつけられる感じ。
この映画のキャッチコピーにある、"わたしらしく"の意味、"闘う"の意味を、映画を見ることで深く考えることがで
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

画もきれいだし、SFの世界観も良かったけど。
いまいち盛り上がりに欠ける印象。
ラストのガンアクション、もっともっとSFを活かした大迫力!みたいな感じを期待しちゃった。

"測れるような愛は貧しい愛だ
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アメリ(2001年製作の映画)

4.1

ものすごくアーティスティックな映画。
こういう映画は、総じて好き。
アメリの振りまく幸せと、アメリに降り注ぐ大きな幸せ。

"あなたは野菜以下ね。野菜には芯(ハート)があるもの"

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

漫画も読んでいて、結末を知ってるからなのか。
ここ最近で一番涙が出た。
煉獄さんの言動はもちろん、その家族、炭治郎のエピソードも原作通りしっかり描かれていて、2時間ずっと心を動かされた。

いつもなら
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.4

この手の映画は好きになれないかも。
つまらないわけではなく、終始ずっと辛さが伝わってくるから。
3人の12年間のリアルが流れるから、ストーリーには大きな波もクライマックスもない。
ただ、普通に生きてる
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

今では当たり前のテーマになっているLGBTだけど、彼らが持つ障壁は想像以上なんだろうな。
嫌でも自分を偽って生活している人は、たくさんいる気がする。
父の言葉がとっても暖かくて、そういう理解者が増えれ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

容赦なく高評価。
この映画にはものすごく勇気をもらえる言葉がたくさん出てくる。
一人一人のストーリーに、たくさんの困難と幸せが詰まっていた。
そんなストーリーの中で、月を見上げて、夢を諦めないオギーが
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11月1日(2019年製作の映画)

3.0

【ショートムービー】
たったの30分なのに、普通の映画と肩を並べるインパクト。
大事なのは、どうなったかではなく、誰がどうなることを望んでるか。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.1

くすっと笑えるコメディ。
複雑ではないので、気軽に見れるが、展開はかんたんに読めてしまった。

"Are they dead? Does it matter?"

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

あまり共感はできなかった。
ただ、僕自身も、大学に入って、一人暮らしを始めたことで、親の偉大さとか親からの愛情だとか、それまで気づけなかったことに気付かされたと思う。
親とか親友の存在の大きさって、離
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ビックシティ(2016年製作の映画)

3.0

【ショートムービー】
最後、まじか。
ものすごく輝いた夜と、ものすごく苦い思い出。

ハロー、アゲイン(2014年製作の映画)

3.0

【ショートムービー】
たったの10分間で、ものすごく心が暖まった。
悲しみと徐々に向き合っていく姿に自然と笑みが溢れた。

見下ろすとそこに(2018年製作の映画)

3.0

【ショートムービー】
短い分、想像が大事。
自分も映画の一員と思わせる作品、自分だったらどうするだろう。

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.3

特に大きな波もなく終わっちゃった印象。
コメディと言えるほど笑うポイントもないし、ドキドキする展開もない。
ただリアルってこの映画みたいなもんなんだろうな。
気にしてたことが意外と小さいことだったり、
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

この設定ゆえに、テーマがものすごく心に刺さる。
外見ではなく中身、って言葉は決して綺麗事じゃないと強く感じることができる映画。
ハン・ヒョジュが綺麗すぎるのも良い。

"どこに行って何を食べたか、お店
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

異様な世界観。
ウェスだからこその世界観。
日本への愛がダダ漏れな映画。

"なぜ故に 人類の友 春に散る花"

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.1

映画館で見るべきという友人の勧めを聞かなかったことをものすごく後悔している。
ストーリー、音楽、映像、どれをとっても最高。
アニメーションだからこそのスパイダーマンの良さが出てる気がする。
もう少しア
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

3時間がものすごく短く感じる、それほどのパワーがある映画。
自分のしがらみを振り切った瞬間が、どんなシーンよりも華やかでかっこいい。
囚われた蝶が羽ばたくシーン、これは誰が見ても心に残るよな。

"I
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.4

変わり者ばかりの家族が、壊れた車を押して、進んでいく。
小さなオリーヴの大きな夢が原動力となって。
自分の色を信じて諦めずに戦えば勝ち馬になれる。

"Winners don't give up."

猫の恩返し(2002年製作の映画)

2.8

どうやら、耳をすませばを見たあとの方がいいっぽい。
あんまり集中して見れなかった、すいません。

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.3

やはりギャンブルはこわい。
ラストは意外だったが、結局主人公は改心したんか?
なんだろう、絶妙にすっきりせん。

"Winner Winner Chicken Dinner"

メメント(2000年製作の映画)

3.8

やっぱ天才なんだな、ノーランって。
こんな構成、なんで思いつくんだろう。
仕組みに気づいてから、映画にのめり込んでしまう感覚が最高。
でも冷静に考えると、このストーリーめっちゃゾッとする。

"Now
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

ちょっと難しすぎる。
ただ理解が追いつかなくても、ここまでの満足感があるから、クリストファー・ノーランの映画ってすごいんだろうな。
これはリピート確定です。
もっとわかれば、どんどん評価が上がると思う
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(2020年製作の映画)

4.0

中盤からずっと涙でした。
シンプルなストーリーだけど、その中で波があって。
劇中で時たま出てくるキーワードがものすごく心に響く。

"行け!"

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.7

1.想像を遥かに超えて面白い。
下ネタきついけどそれが笑えるし、特に音楽が良い。
学生生活残り半年、どうやって過ごそうかな。

"所要時間19分、7分で。"

2. Netflixにて。
やっぱり好き
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.4

想像をだいぶ下回った。
設定とかはかなり好きなんだけど、ゾクゾクしないんだよな。。。
続編ありそうだし、期待したいところ。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.3

映画が好きなら、是非映画館で見てほしい。
良くも悪くも、映画の見方が大きく変わる映画。
前半は音響進化の歴史、後半は現在の音響の作られ方。
音の持つ魅力がこれでもかと言うほど伝わってくる。

"鳥肌が
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海底47m(2017年製作の映画)

3.3

想像の数倍緊張感あるし、怖かった。
ラストえぐい、鳥肌立った。