シナトラ主演だけあって調子のいい痛快娯楽脱走モノとして観てたんだけど、敵も殺さぬ人道派と思いきやイタリア兵に対してだけでドイツ兵には容赦なかったり、捕虜にしたドイツ将校が連れてるイタリア女の扱いでいき>>続きを読む
脚本(月刊シナリオ2013年7月号掲載バージョン)にはないラストがほんのちょっと加えられていて、その分感傷の度合いが高まってるけど、蛇足のような気もしないでもない。
初見はIMAX3Dで2014年7月28日、評価は3.3。
再見はレンタルブルーレイで2015年4月14日、評価は3.1。