Eugenethenakaさんの映画レビュー・感想・評価

Eugenethenaka

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ナイト・チェイサー(2015年製作の映画)

2.6

短い上映時間でよく出来てる。
淡々とグロ描写もあり。
追跡者の正体がまたいい。まさか日本に繋がるとは思わなかった。
悪い事すると、痛い目に遭うのです。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.3

平成ゴジラの中では造形、ストーリーなどあらゆる面で一番好き。
当時最先端だったバイオテクノロジーを巡る人間ドラマの部分も描こうとしたのが伝わってくる。

アーロと少年(2015年製作の映画)

2.7

同じ恐竜アニメとしてリトルフットに近いものがあり。
世界興行で見るとピクサー初の損失を出した作品となったようですが、実際に鑑賞したとこではある種実験的な作品だったのかとも感じました。ズートピアともかな
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

尺の関係で字幕には出せなかったのでしょうけど…カモメ(シーガル)をスティーブンと呼ぶ小ネタが素晴らしい…笑
沈黙シリーズのスピンオフかな。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.3

仕事の為に鑑賞。
爆笑です。劇場もドッカンドッカンなっていました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ガメラ2,3が日本特撮の到達点だと思うけど、これはそこをまた違う角度から推し進めた。
しかもこれだけの規模でやったら、今後の怪獣映画の撮り方は全く変わる。

しかしながら…石原さとみの英語が下手過ぎて
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

2.5

ダニエル・クレイグ007のタナー役でいかにも仕事出来そうな雰囲気出してたロリー・キニアが完全なるサイコパスになってて引いた(良い意味だと思う)。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.2

前作からのセリフをところどころ引用したり、登場人物を引っ張り出したりしてるけど、そのほとんどをあっさり殺すところを見るに愛情があるわけじゃないだな。
ゴジラを撮った後に「日本のゴジラは好きじゃない。撮
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

エド・スクレインのボコられっぷりを観に行ったようなもの。
盛大にイジられるので美味しい。続編にも復活しないかなあ。今後の躍進に期待。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

漂流や海をテーマにした作品で本書こうかな。
海は広くは世界全てで、狭くはその人の人生。結局、その流れにさからうことは出来なくて、もしも思うように動いたとしたらそれは自分が受け入れた時。
老人と海を今映
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

「彼らは”学生アスリート”だ。”学生”が先に来る。」これが全て表してる。
この作品でチャニングテイタムを初見。

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)

4.0

怪獣映画は日本発と思いがちだけど、その始祖ゴジラに多大な影響を与えた作品。
最後のコニーアイランドの下りは圧巻。
これがさらにブラッドベリの霧笛が原作であることも二重に好きな要素。

深海からの物体X(1994年製作の映画)

1.1

懐かしい。
中学生の頃DVDデータで見つけ、エロ目的で観た。結果、気持ち悪くなった。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

1.0

観た時は実話かと思い驚愕した後、爆笑。
マイカル本牧で観た思い出。

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

4.1

実際のところモヒカン族は滅びてはおらず、原作が書かれた頃とは原住民と入植者の捉え方も違うと思う。そうはあっても、画面に広がる雄大な自然と、音楽、そしてキャストたちの最小限に抑えた演技が素晴らしい。
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帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

2.0

ファレリー兄弟がファレリー兄弟じゃなくなってる感が…悲しい。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

-

すごいな。
あの染谷氏の不自然な”飄々”とした感じはなんなの…。日本映画の悪役で一番ありがちな役。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

リアリティがなくなり過ぎたジャンルやシリーズは仕切り直してリアリティを追求すると上手くいったりする。ボーンやダニエル・クレイグみたいに。
日本の特撮でそれをやったのがコレ。
自衛隊が大活躍。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.6

本当素晴らしいと思う。日本の特撮だけじゃなく映画を変える力があった。

インビジブル2(2006年製作の映画)

1.1

透明人間だから…映らずにセリフのみ。
という思いついてもやらない節約術を惜しみ無く披露。
クリスチャン・スレイターの実働時間が気になる。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.0

シュワルツェネッガーの息子パトリックくんがボンボンのクソ野郎役を意外とよくやってる。
既に御父様よりも演技はうまい。
そりゃまあ。

リーピング(2007年製作の映画)

2.1

この映画で一番印象に残ったのが、イドリス・エルバだった。
そんな彼が今やペンタコストさんになってて嬉しい。

ウィークエンドはパリで(2013年製作の映画)

2.5

ジェフ・ゴールドブラムのノリって本当変わらないね…。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.7

アメリカの象徴なだけに、いままでの変遷を見るとアメリカ人がその時その時どんな気分だったかが少し分かる。
暗すぎ。クリストファー・リーヴがいいよね。鳥か?飛行機か?の下りやってよ。
ともあれ、一番印象に
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