genhosoyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

興奮、感動、大満足のディズニーランドムービー。しかしダンスシーンに早回し使ってるのは残念。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

ゴジラ大好き博士、家族愛、人類滅亡の危機、ダイバーシティ、核爆発、古代神話、怪獣バトルロイヤル、愛は地球を救う。。。何でも有りでここまで豪快なCGで見せられると、もはやどう楽しめば良いのか唖然。ま〜昭>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

2.9

ま〜いわゆる日本のテレビドラマの海外ロケ2時間SP映画版ですかね。思った通りの結末だし、わざとらしい演出とか音楽や衣装がダサくて私はダメ。

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.0

自衛隊を国防という本来の立場で描いた架空戦記。原作での敵国設定は中国らしいが、原作を読んでないので「そう遠くない未来」の緊迫した一日を違和感なく楽しめた。
専守防衛のための戦闘という憲法9条ギリギリで
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リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

2.5

チャーリーズエンジェル以来ヒットのないマックG監督のNetflix子供向けアドベンチャー作品。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

1.0

運転免許試験場で見せられる退屈な交通道徳ビデオに水谷豊と岸部一徳が出てきて、そこに無理矢理サスペンス要素を挟み込んだ感じの駄作。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキスカッとする、よくある潜水艦ものにネイビーシールズの無茶ぶり地上作戦を混ぜたアクションもの。無駄なマッチョやキスシーンなしでサクッとスピーディーに楽しめて、暇潰しに良し。なぜかゲーリー>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

「映画クレヨンしんちゃん」て、かなり大人向けなのね。
悪?の組織「イエスタデイ・ワンスモア」のキャラやネーミングのセンスが良い感じ。

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

3.0

マックイーンの天才的ファッション芸術を、大まかに感じられるドキュメンタリー作品。5つのテープに分けた簡潔な構成が良し。

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

-

ヒトラーの絵画収集に関するドキュメンタリー作品(番組)。例えば2013年ミュンヘンのアパートからナチスがユダヤ人らから略奪したとされる絵画1400点以上が見つかった事件を知れる。ヒトラーお抱えの画商の>>続きを読む

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

優秀な弁護士になるための勤勉さや家族の理解、上訴への対応手順や反論の技術などが観やすく脚本化された実話。
国際男女平等ランキング2018ではアメリカ51位、日本は110位でG7ダントツ最下位だと。
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

DC初?のヒーローコメディ作品。マーベルのデッドプールほど弾けてない子供向けを重視した無難なハッピーストーリー。トムハンクスのBIGへのオマージュシーンも有り。

Guava Island(2019年製作の映画)

4.0

オーディエンスの知性を信じ、直感・本能的なフィーリングで人々の心を揺り動かすクリエイターであるヒロムライとドナルドグローヴァーコンビの2019年新作(Amazon Original 55分)。ゴールデ>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

脚本がよく出来てる!!。それぞれの過去の物語(21作品)とも上手くシンクロするし、各場面での辻褄や理由も裏付けができる感じ。まったく予想していなかった驚きの連続。アベンジャーズ締めくくり?に相応しい大>>続きを読む

HOMECOMING: ビヨンセ・ライブ作品(2019年製作の映画)

5.0

総勢100人を超えるダンサー、ブラスバンド、ドラムライン全員がひな壇型のステージで一斉に踊る光景は鳥肌もの。圧倒的エンターテイメントに留まらず、強烈な黒人文化とフェミニズム精神を表出させたアーティスト>>続きを読む

バイス(2018年製作の映画)

3.9

政権支配、メディア網支配、怪物だらけのこの世界を支配するためのアメリカ政府のダークな構造と手口が垣間見れる。マイケルムーア風な表現でエンタメ感もあるが、「世界をメチャクチャにした悪名高き副大統領」とい>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.7

悪党からビーチを守るという地味な設定なのに、ドゥウェインジョンソンの肉体美と水着美女とザックと小太りキャラを混ぜて押し切ったヤング向けハリウッドコメディ。つい最後までまた無駄なものを見てしまった感。

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

3.0

アカデミー主演女優賞(ROOM)のキャプテンマーベルことブリーラーソン主演&初監督のNETFLIX作品。大人になってもユニコーンを信じる女子の世界がカワイイ。ずいぶん若い役だと思ってたが、まだ29才(>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.0

NETFLIXオリジナルのカーチェイスが結構凄いアクション作品。デッドプールははまり役だったライアンレイノルズが2枚目役を演じると、ライアンゴズリングの顔を安っぽくした感じに見えるね。ゲイリーオールド>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.0

スーパーくだらなくて笑えるゾンビコメディ。ま〜わざわざ映画館で観るようなものじゃないね〜。昼間から結構混んでたけど(笑)

ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

ダンボは流石に子供向けかなと不安だったが、ディズニーの人気タイトルをティムバートンが、大人でもちゃんと楽しめるよう上手に仕上げた作品になっていた。特にダンボの飛行シーンも不自然(ヘンテコ)に見えないカ>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.3

黒人差別問題は当事者でないと本当の辛さは捉えにくいが、映画という娯楽を通じて世界に広め、人間の愚かさを学ばせてくれる。アカデミーも認めた真面目すぎない脚色で楽しめる作品。
しかしあの話し方だと電話越し
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アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

3.0

こういう人たちをLAGGIESというのね。
元々アンハサウェイがやる予定だったらしい。
原題「LAGGIES」(スラング)の意味についてリンシェルトン監督のVOGUE誌インタビューでの解説があったので
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バンブルビー(2018年製作の映画)

1.5

アメリカの低所得者層向け「愛は人類を救う」系。まさに80年代の古典ハリウッド映画。マイケルベイ作品の方がまだマシ。映画館ガラガラだったのも納得。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

StanLeeから創造されたMCUの始まりは最強の女性「マーベル大尉」だった。そしてあの原因が猫パンチだったとはスマイリーだ。エンドゲームに向けてMCU作品計20本他を時系列で見直したいが、そんな時間>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.0

たしかにGONE GIRLと似たような脚本だが、アナケンドリックお得意のスマートな天然キャラと洒落た衣装のブレイクライブリーの世界観によってポップなフィルムノワールという新しいスタイルが楽しめる。フレ>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

5.0

スリル、悲しみ、笑い、映画の面白さを知るハリウッドの職人たちが創ったお手本映画。大衆を魅了して楽しませる方法すべてを知る御歳88才(身長193cm)のクリントイーストウッドならではの製作監督主演作品。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

まさに異次元レベルの新世代マーベルのニュースタイルアニメショーン。COOLでPOPでスピード感のあるハイレベルなグラフィックが超楽しい。次元時空を超えた何でもアリのSPIDER-VERSEムービー第1>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

もっと悪ノリしてほしかったが、全体的にクスクス笑える。
もし埼玉県民(人口730万人)全員が観たらジュラシックパーク級のヒットになるな。。。
はなわの歌で最後までしっかりダ埼玉を楽しめた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

黒人差別を題材とした作品の殆どが、その理不尽で辛い悲しさを観せるものが多いが、本作ではそういった部分を笑いを交えたユニークな人間関係で吹き飛ばしながら、暖か味のある感動を与えてくれる。実話を元にした文>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

冷静に観るとかなりグロいデザインのキャラが戦うスプラッター映画だが、簡単なストーリーがサクサク進むので楽しめる。シンシティなどのハードなエグさとスパイキッズの子供向けエンタメ感をバランス良くまとめたロ>>続きを読む