ゲーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ゲー

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

クイーンは別に好きじゃないのだが、やはり名曲にはパワーがあるなー。
ファンでなくても楽しめる爽快な感動作。

フレディよりギターのブライアン・メイがカッコよくて気になった。

車から追い出されてクビに
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SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

2.9

ネバネバがまとわりついた複製人間誕生のシーンはよく出来てていて怖かったけど、それ以外は退屈だった。
寝たら死ぬとか無理ゲーすぎるし、勝ち目ないのも見えてしまう。

追ってくる複製人間達が怖い外見をして
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ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット(1969年製作の映画)

4.2

ハンパない。
人が死にまくる!無関係の女でも容赦なく射殺されるし、出てくるのはろくでもない悪党だらけ。
現代の派手なアクション映画と比較すれば、流石に劣るところもあるが、それにしても豪快に人が死にまく
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.5

タイムループものって、もはや異世界転生ものなみにテンプレ化してるんだな。
メタネタを思いついて、どや!面白いやろ!?ってキメ顔してる感じが鼻につく。

なんかキツい。

独立愚連隊(1959年製作の映画)

2.9

人物が終始ニコニコしてた。
観るのしんどかったっす。

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.6

前衛。
『田園に死す』は最高だったけど、コレは然程でもなかった。
インパクトがあるシーンは多いんだけど、全体的に気怠い。

音楽が好き。
71年の日本でここまでロックンロールしてるのはすごい。

ケバ
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バッ……バッドエンドー!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

妻が死に、くるくるパーになってしまった男の悲しみと立ち直りの話。

主人公は電化製品や家具を破壊しまくり、衝動のまま家を滅茶苦茶にしてしまうのだが、これは結局金持ちしかできない所業だよ。
俺なら、どん
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.0

眠かったっす。

次々と色んな人間が、主人公にどうでもいい事をまくしたててくる。
それを1つ1つ追い始めるとキリがなく、誰が誰だったかわからなくなり、しんどくなってくる。
とにかく映画監督の主人公は行
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.8

なんじゃこりゃ 笑
冗談みたいな設定なのに陰鬱で苦しい世界。
ポン・ジュノは格差社会が本当に好きなんだな。
あと汚い閉所も。

YouTubeで「電車の中での戦闘シーン集」というまとめ動画を作るなら、
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

SFなのに映像的にあまり斬新さは無かったが、割と好き。
タイムスリップ→即射殺の光景は印象的。

ブルース・ウィリス強すぎだろ。笑
若い頃ver.と同一人物に思えないほど強すぎる。
丸腰で攫われた直後
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オーディション(2000年製作の映画)

3.1

期待しすぎちゃった。
村上龍の原作はどんななんだろう?

女は怨念を向けるところ間違ってるだろ。そんな男の脚切ったって、何にもならんだろ?まあ落ち着けって。
この女は、痛みを快楽に感じるドMの男と付き
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ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.2

ドラゴン×マッハ!……というかこれはSPL(殺破狼)2だから!!!
この邦題のせいでSPLシリーズは1→3→2の順番で観てしまった……3はあるけど2はどこ?ってね。
マッハ!の方が知名度あるからってこ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

絶賛されているほど良いとは思えなかった。
何故だろう?
というか、そんなに良いかこれ?


パッとしないどころか気持ち悪い男である主人公。この男のどこにヒロインは惚れたんだ?レストランで軽く話しただけ
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闇武者(2003年製作の映画)

3.8

馬鹿Vシネマ!
なんなんだよこれは……なんなんだよ……!

ほういちが無双する。
琵琶法師も辞めて闇武者になった。

なんでなんだろねぇ……

笑いまくったが、俺は何を観ているんだという気持ちも強く、
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

4.1

ブラックメタルは好きなんだけど、あまり聴き込んではいないジャンル。
が、メイヘムの1stはメチャ愛聴しており、期待と思い入れを相当込めて鑑賞。

かなり良かったと思う!俺は好き!
パンフレットも買っち
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柔らかい肌(1963年製作の映画)

2.8

初トリュフォー。
飛ばし飛ばしで観ましたサーセン。
でも多分、ちゃんと観たところでオレには良さが理解できないんじゃないスかね?(ハナクソをほじり、鼻の穴をピクピクさせながら)

ラストは良かった。
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.8

ジェイク・ギレンホールはこういうタフガイキャラもやれるし、ナイトクローラーみたいなナヨナヨサイコ野郎もやれるのね。

視点がコロコロ変わるのが気に障った。
基本はPOVのモキュメンタリーだけど、半分ぐ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

一部で話題になってる自主制作ストップモーションアニメ。
これはデル・トロが絶賛するのは当たり前。デル・トロの好みにドストライクな、ドロドロでオドオドしたポストアポカリプス作品。

アニメーションの凄さ
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レボリューション6(2002年製作の映画)

3.8

いいと思う。
まず、左翼活動家の極貧パンクスおじさんが主役って時点で興味津々。
この令和の時代においてなお、京大吉田寮や早稲田・法政周辺で真の共産主義到来と革命政府誕生を祈り続けるおじさん達が、どうい
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

俺は、『1で終わっといても良かったんじゃないか?』派。
面白いんだけど、途中でもうお腹いっぱいになっちゃった。
あと、全くホラーではなくなってしまったよね。

死に過ぎたせいで身体へのダメージが深刻だ
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シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

3.7

ホラーより血の量が多いのでは?
脳や腸も出る!
殺伐残酷アクション!

高校生レベルの脚本で、超人レベルの死闘が繰り広げられる、潔い映画。
しかし、もうちょっとストーリーどうにかならなかったのか?
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怪談(1965年製作の映画)

3.6

1965年だからこその出来栄え。
邦画界の裏の名作と言えるのでは?

雪山にせよ武家屋敷にせよ寺にせよ、舞台セットの力がすごい。
一目でセットじゃんこれー。と分かってしまうのだが、えーー!?セットでこ
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.5

重い話なのにエンタメ性抜群で飽きさせない。
重い話だけど、これは割と軽い娯楽作品だと思う。

イーストウッドの映画もっと観なきゃ。

複製された男(2013年製作の映画)

3.5

ぼーっと観てただけではどういう話だったのかわからなかった。
解説サイトを見てなるほどねぇ〜となるタイプのやつ。
かしこい人なら初見で分かるのかもしれないが、頭がよろしくない自分には無理だったので悲しい
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水のないプール(1982年製作の映画)

3.9

不謹慎すぎて今だったら袋叩きにされてそう。
内田裕也が衝動のままに生きる中年男性を怪演。
クロロホルムで眠らせた女を犯し、朝食を作り置いて逃げる、不法侵入強姦映画。

眠らせた全裸の女達にメイクを施し
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

😭
デニーロの病人演技はやり過ぎ感あるが、回復時の演技は最高。
脇役達もそれぞれ味があり良かった。

どこまでがノンフィクションなのかは気になるところだが、これは映画であり1つの作品なのだから、素直に
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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

3.4

カルト映画、というかカルト思想映画。
現実とか知ったこっちゃねえ!俺らは宇宙行くから!宇宙で黒人だけの世の中を作るぜ!!
……と言われて、我々は全面的に同意する事はできるのだろうか?

一方的な宇宙思
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ターボキッド(2015年製作の映画)

3.9

自転車マッドマックスと言われる1本。
完全にその通りで、80'Sオマージュ映画。
オタク趣味が多少鼻につきはするが、笑えるし、テンポも良い。首を飛ばすだけではなく、顔面を切断して吹っ飛ばす、こだわりの
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

終劇したー!

自分は熱心なエヴァファンでは無いけれど、シリーズ完結まで生きていた事に感謝。
これからも生きるぞー!
そういう気持ちにさせてくれる作品で本当によかった。


以下、ツラツラと感想

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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.1

まず、メッチャ笑った。
コメディーをやりながらも人間について考えるさせられる、つまりは理想的な作品。
悪趣味とも不謹慎とも違う何か。

色の使い方や、奇形の人達をどんどん出演させる技法は、ホドロフスキ
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.1

醤油さしをAmazonでポチったりしながら、流し見して鑑賞。
空気を味わう系の映画で、現代のSNS社会に生きる者としては、どうしても怠い。
観るのに根気がいった。

しかし流石名作。観て損はなかった。
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神の一手(2014年製作の映画)

3.9

殺伐の囲碁アクションムービー。
ただのメガネ男子だった囲碁のプロが、刑務所の中でヤクザと特訓。ムキムキの最強喧嘩野郎に。
韓国の刑務所はタダで使える自己改革筋トレジムだったらしく、完全に見た目も性格も
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.7

真面目で、丁寧で、かつ綺麗に作ってある、ザ ・ワニ映画。

🏊🏻‍♀️私が頂点捕食者よ!!
🌊🌊🌊🐊🌊🌊🐊🌊🐊🌊🌊
🌊🌊🐊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🐊


犬🐕‍🦺がかしこくて、かわいい。
『クロール』というタイ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

それなりに面白くはあるし、俳優陣は頑張ってるのだが、何か物足りなかった。
ピエール瀧の退場が早すぎたか。

銃撃戦をやればよかったと思うのだが、それだと実録物の枠を超えてしまうので難しいところ。
しか
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