過去鑑賞。実話ベースで、当該の事件も知っていたから、役者目当てというよりモデルになったスケーターのことを知りたくて観に行った。思ったより足腰がしっかりしてて、ほぉと思った。マーゴットは出はじめだったか>>続きを読む
実は、ジェイソン・ステイサムの作品は『スナッチ』と、この間見た『オペレーション・フォーチュン』くらいで、あまりまともに観たことがなかった。これも、ジェレミー・アイアンズが出てると聞いて、好奇心をそそら>>続きを読む
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とても評価が高いようですが。
肖像画を頼まれた画家が、娘の関心を得た途端一線を超えてしまう。娘は、姉が自死した後の混乱から抜け出せておらず、自我も不安定。顧客である貴婦人の娘で肖像画のモデルである彼>>続きを読む
原作は未読。フォロワーさんのおススメ作品、ようやく観ました。
すごく良かった!!
言葉に関する仕事をしているので、最初はこんな仕事につけたら本望だなとうらやましく思っていたけれど、最後のほうで、4>>続きを読む
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面白かったです。ストーリーの大半が密室での展開になるというので、カフェイン摂取して寝落ちしないように準備。
地元では上映が終わっていて隣町まで遠征したけど、映画館で観て良かった!!立体感のある音響に>>続きを読む
プライム見放題終了間近の作品の中から。天才バイオリ二ストでありながら、悪魔に魂を売った彼の、自堕落な放蕩生活。映画としては微妙だけど、ヘッドフォンで音量上げていたので、歌唱部分や演奏部分を堪能できまし>>続きを読む
面白かったです。
実は時代劇はどちらかというと苦手で、まともに観たことがなかったけれど、これは現代にタイムスリップした侍という設定で本人以外はほぼ現代だったので抵抗なく観れました。
特に山口馬木也>>続きを読む
尺の短い作品を探していて、あと10日で見放題終了、とあったので前知識ゼロで観たのだけれど、想像以上に楽しめた。ストーリーはダイハード的で目新しさはないけど、作画というのか、魅せ方がうまいのと、女性の視>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモスの作品の中で、自分の好きな部分が凝縮されたような短編。変なダンスは出てこないけど(足の絡みは近いノリ)、独特の違和感は健在。
本作品は、音楽、美術、中でも建築とインテリアの拘り>>続きを読む
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基本善人で気が小さい牧師が、思い込みで招いた自らの犯罪を神の啓示と都合よく解釈し、隠蔽しようとする。リュ·ジュンヨルはどう転んでもいい人そうだから、うまくはまっていた。時々出てくる幽霊が怖かった。最後>>続きを読む
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多部ちゃんも、岸井ゆきのも好きだから、期待したんだけど、久々の時間返して案件でした。エンディングの音楽を聞いて、なんだこれは3代目と岩ちゃんのプロモ映画だったのか、と一挙に白けてしまった。
多部ちゃ>>続きを読む
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原作は劇(観ていません)。大人の恋愛事情を描いた、21年前の作品。リアタイで観ていたら多分理解できなかったことも判る年齢になったのでチャレンジ。ジュリア・ロバーツが美しい。特に男性の思考回路、オス同士>>続きを読む
プライム見放題終了間近というので見てみました。外国人にとっては名前を覚えるのが難しい似た名前のキムさん(サンギョン、ソンギュン、ウィソン)集結。面白かった・・・けどちょっと詰め込み過ぎて消化不良かも。>>続きを読む
原作は未読。
トーリマラソンの一環で鑑賞。ストーリーが残念ながらあまりのれなかった。同じ作者の『彼女がその名を知らない鳥たち』もダメだったから、多分原作者と相性が悪いのかも。キワ物狙いのストーリーも>>続きを読む
タイトルに惹かれて観た。けれど、暗くて、登場人物がもうなんというか、理解の及ばない世界にいる。竹野内豊も、松坂桃李もゲスすぎて、かなりのイメージダウン。誰にも共感できず、蒼井優も話し方がありえないし、>>続きを読む
面白かった!!サービス満点!!(こんなに早く見放題に入れてくれたプライムありがとう)
ヨム・ジョンアとパク・ヘスの関係が女子高のバレー部の先輩(真面目なキャプテンとちょい悪だけど実力者のプレイヤー)>>続きを読む
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フィルマの評価は思ったより低いけれど、読書好き、お仕事ドラマ好き、かつ(出版ではないけど)翻訳業の自分にとって、この作品はとても面白かったです。
翻訳者は言語が変わってもオリジナルの意図やニュアンス>>続きを読む
シリーズ化されて長続きしている話題作だし、saw がのこぎりなのか、みたの過去形なのか知りたいから、一度はみておこうと思ったのですが、気持ち悪くなって開始後30分も持ちませんでした。離脱。
気になっていた作品、ようやく観ました。
子供を、大人の思考を体現するツールにするとか、消費するといったものには結構抵抗を感じるほうです。でも、この作品は違った。とても自然だった。
車の中で、子供が>>続きを読む
勢いで二作目も観てしまいました。もう、鈴木亮平が凄すぎて。
この人本当に憑依型というか、どんな役でも自分の物にしてしまう。
トーリはすっかりやくざ風になっていて、ショートカットのひげ面が決まっている>>続きを読む
初見だと思っていたら二度目で、最初は竹野内豊が出てた(ポンコツヤクザ)に驚いて、残酷なシーンで目を覆ってばかり(指詰めるとかキツイ)で、長かった位しか覚えてなかった。当時のスコアは3.4だったかな。>>続きを読む
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こんなスタイルがよくて美人のおばあさんなら大歓迎、と最初は思ったけれど、実は性格に難あり。代理ミュンヒハウゼン症候群なのかな。それでもお嫁さんはよく耐えていたと思う。
映画というより、ドラマ特番的な>>続きを読む
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原作は未読。
ロバート・パティンソンがのっけからおバカな話し方でずいぶんキャラを作ってたので、最初は結構新鮮に感じながら観ていたのですが・・・スクリーンが終始暗いのがあだとなり、1時間過ぎた頃から眠>>続きを読む
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う~ん、ちょっとこれは思っていたのとは違った。
この子は、アイデンティティを傷つけられる体験が過去にあったのかもしれない。実父による(性)虐待?うがちすぎ?とにかく、父親との距離を感じる。母親に対し>>続きを読む
乗り遅れて、ちょっと面白くなってきたなと思ったら終わってた。まえふりが長すぎたかな。
ライアン・ゴスリングは楽しそうだったし、映画愛に満ちてたけど、彼がスタントをやる俳優がいまいちよく知らない人だっ>>続きを読む
ぼかしかけた奴出てこい!!(怒)
前に、ヨルゴス・ランティモスの『籠の中の乙女』を観た時も思ったけど、雑な仕事で水を差し、作品のステータスがだだ下がり。余計なことをしなければ、もう少しスコア良かったか>>続きを読む
冒頭の空撮から最後のシークエンスに至るまで、オリジナルに忠実なリメイクでした。忠実ゆえ、オリジナルの良さが逆に際立ってしまったかも。これを最初に観ていたら、また違った感想かもしれないけど。
残るは、>>続きを読む
わははははは・・・・・どきっ(鳥肌)
サブスクが残っていたのを思い出し、前知識まったくなしでキャストの魅力だけで観てみました。マイルズ・テラーとアニャ・テイラー=ジョイ、なんとも絵になる二人。シガニ>>続きを読む
原作は未読。
最初は単なる傍観者。上白石萌音のPMSの発作にびっくりして、どちらかというと松村北斗のような、大分偏見まじりの視点でこの会社や社員の人達を見ていた。お菓子ソーシャルがあるザ・日本の会社>>続きを読む
これほんとに実話ベース?
今までの映画人生の中で最大数の女性の裸を見た(事前の評判を聞いてたから、これまで避けていた)けど、笑っちゃうくらい全くエロさを感じなかった。というのも、湿っぽさがなくて、デ>>続きを読む
前知識なしで観たけど、結構楽しめた。何年か書けなくなってしまった元ベストセラー作家、リュ・スンリョンの周囲の恋愛模様。
元妻オ・ナラと、出版社の担当者キム・ヒウォンのカップルも、売れない女優でなんか>>続きを読む
随分前に観て、詳細を忘れていたけど、プライム見放題がそろそろ終了するとのことで2度目の鑑賞。監督は、『ザ·ホエール』や『レスラー』のダーレン·アノロフスキ―。
共依存の母親を喜ばせることだけが生きる>>続きを読む
二コラス·”則夫”·ケイジの哀愁漂う演技が良かった。不条理の連続で、最後のパリの本屋のシーンでは思わず声でちゃった。血気っぱやい若い頃の彼を見ているだけに、この作品の彼は、顔が大写しになる度に目涙ぐん>>続きを読む
想像していたのとはちょっと違った・・・かな。加速度的に悪化していくのは予想がついたけど、まさかここまで。
彼女は、本当に愛してほしい人に愛されているという実感がなくて、どうにかして自分のほうを向いて>>続きを読む
原作は未読だけど、ドラマ化されたものは観ていて、結構面白かった。
https://filmarks.com/dramas/10003/14046/reviews/11722972
なので、日本で映画>>続きを読む
多様性ってこういうことだよね。さすが、フランス。こんなに沢山の肌色があるとは。人が多いほど世界がマジカルにカラフルになるじゃない。
シンプルな線画なのに、なんでこんなに生き生きしているのか。絵本の挿>>続きを読む