馬場ぽぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

honey(2018年製作の映画)

2.6

中途半端な感じで惜しいと思う作品。

美咲や雅といった脇役がしっかりいるのに活躍の場が少なくてもったいない、、。
話が唐突に進んだりするので雑に感じてしまった。

奈緒はビビリでヘタレ女子という設定の
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

本当に愛してるのはだれか?
相手のことを想い、悩むチョルスが切なかった。愛するにも覚悟がいるんだなあ。
スジンの泣くシーンが多いのに泣き方が全部ちがうのが印象的だった。

後半に力を注いでるので、それ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

幸せはいつも見えないところにある。

子供達やウィリーからも分かるようにどんなに財産や地位があっても満たされない気持ちは変わらない。それに気付けたウィリーは幸せ者だと思う。

最後までチャーリーは立派
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こねずみサムの夢(2018年製作の映画)

3.5

🐭🐸🐿🦉🐞(可愛い出演者)

不可能はなことなんてない!
ネズミの一途な思いが周りの気持ちを変化させる。チームになる瞬間が見れて嬉しかった。

てんとう虫(ネズミのペットなのかな?)とハグする時のネズ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

(過去鑑賞)
恋愛映画としてはストーリーがよく練られていると思う。伏線があるので段々理解来るようになっていたが、若干設定が曖昧な部分もあった。

お互いが想っているのに逆らえない現実が切ない、、

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

今作では、なぜループするのか?という原因がわかる。前作を鑑賞したのでツリーと同様、何度も同じシーンを見てるのに全く飽きないという中毒性。毎回ツリーの気分によって八つ当たりされる学生たちに懐かしさまで感>>続きを読む

虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.1

友情も恋愛もバランスよくて◎

いつも女子目線で話が展開されることが多いけど、どちらかと言えばこの作品は男子寄りで描かれてる。あっという間の高校生活、、四季に合わせてしっかり進展していくところも良かっ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.7

(過去鑑賞)
上の句が面白かったので下の句も鑑賞。

千早のライバル、詩暢(しのぶ)が登場から絶対女王のオーラを醸し出していた。
一生懸命チームを引っ張ってきた千早が、勝ちたい勝ちたい、、と周りを放置
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

(過去鑑賞)
まずは夏/秋を鑑賞。
#ていねいな暮らしって感じ。
ロケのこだわりも伝わる。

大自然に囲まれた小森に帰った、いち子の話。セリフはあまりありません。
料理もスーパーばかりの食材でなく、自
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.7

(過去鑑賞)
予告を観た時点で[本気]が伝わってきていた作品。きっと俳優さんたちもすごい練習したんだと思う。カメラワークの力もあるけど競技中はかなりリアルで迫力があった!

競技かるたを知らない人でも
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

ホラー克服中なので、苦手でも観れそうな作品にこれを選んでみた。今まで観た中で一番明るいホラー映画。

最初はがっつり怖い。
(私が怖がりなだけだと思う)
途中からゴースト系ホラーじゃないことに気づき、
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.8

(過去鑑賞)
独特の世界観がある監督・俳優さんたちだったのでスクリーンで観に行った。なかなか中高生(設定)には見えない大人びた表情はとても印象的だった、さすが(^^

多くを語らないという感じだったけ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.7

近づくと離れて、離れると近づく。

自分の気持ちに素直に、、なんて簡単にはなれない。青春はあっという間に過ぎて、自分が逃したチャンスがあまりに大きかったことを知る。

共感しやすい内容だったし、声に出
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

何気ない日常がこんなにも幸せだった。

自分が消えても、この世界は変わらないけど変わらないことは悪いことじゃない。

あの時の何気ない物、会話、習慣。
当たり前すぎて気付かなかったことが沢山ある。小さ
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たたら侍(2017年製作の映画)

2.5

期間限定で無料配信中なので鑑賞。

もともと時代劇をあまり観ないので理解できるか不安だったけど、簡単で分かりやすかった。キャストがほぼHigh&low と同じ。

ストーリーは本当に簡単、次の展開にな
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おもちゃの国(2007年製作の映画)

3.5

子供を悲しませないためについた白い嘘。

おもちゃの国に行ける人行けない人。
彼がその差に気づく時どんな思いを抱えるんだろう。

またね(2014年製作の映画)

3.5

いつものルーティン。
窓を開けるとそこにはいつもの光景が広がっている。何気ない日常が自分にとって特別なものになるなんて、、。

おばあさんの粋な計らいが素敵だった。

ぬいぐるみ猫の冒険(2019年製作の映画)

2.8

<Myfff>
なかなかストーリーが伝わりにくい作品かな。
ふわっと始まりふわっと終わる(笑)

どうぶつの森のような音楽と雰囲気
特にキリンの動きや間合いがとてもシュール笑
セリフは一切ありませんが
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.5

映画とロールプレイのハーフ作品

選択していくうちに自分でもどうしていいか分からなくて大混乱(笑)
話が繰り返しになったり、選択肢の意図を考えたり、、。疲れました(^^;

きっとゲームのプログラマー
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

2.9

前作と特に話の展開は変わらず。
ただ、マシーンのセットなど豪華になっていたのでギャンブル感は増して見えた。

個人的には前作の方が好き。
カイジがもっと必死に命を掛けてゲームに参加したり、心理戦の方が
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好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

2.5

学校1のモテ男×地味女子の話

本当にキスシーンが多い!
めいが不安になるたびに大和がキスしてるように見えて、悪印象でした。

めいが意外と強くて、回し蹴りしたり、感情が高ぶると口悪くなるのはヒロイン
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あん(2015年製作の映画)

4.0

人生は難あり、でも完璧じゃなくていい。

生きてると本当にいろんなことがある。
過去に後悔したり、他人を羨ましく思ったり、理不尽な思いを味わったり。

人生は人の数だけあって、全く同じことなんてあるわ
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PとJK(2017年製作の映画)

2.8

意外とあっさりした恋愛作品なのでサラッと観れた^_^

未成年との恋愛、男性側は警察官。
ふつうに考えると非常識すぎるし、割とあっさり祝福されるのも現実味がない(笑)

大胆な設定なので、これはこれで
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AYESHA(2018年製作の映画)

3.4

果てしない宇宙と宇宙飛行士の物語

伝えられる感動を伝えられなかったと悲しくなったり、宇宙を独り占めしない気持ちが優しいと思う。

30億年後、、もっと後かもしれないけど今度は伝えられるといいね。

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もし玉城ティナになれたら??

本人とA子役をティナちゃんが演じる。

A子が夢想しているんだけど、
[100年後もみんなの記憶に残る女の子になりたい]という言葉はティナちゃんの気持ちだと思う。

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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

4.0

素敵な作品に出会えた☺︎
これ観て損はない!!

まるで絵本を読み聞かせてもらっているような感覚、優しい気持ちになれる作品。

傷ついても相手と同じことはしない。
自分が苦しくなるだけだから、相手を許
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

3.4

女の子の一生を描いた作品。

満たされて失ってまた求めての繰り返し。

全編モノクロなのにライフステージによって色が全く違ってみえる。
流れていた曲も雰囲気すごく好き☺︎

存在しない夢の国(2012年製作の映画)

2.9

<Myfff>
家族でディズニーランド。
女の子にとっては夢のような世界、、なはずだったのに。
急に見る世界が変わってしまうなんて。
ウォルトディズニーも予想外だろうなあ、、。

でも大丈夫、お母さん
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

3.1

<Myfff>
私も人参好きじゃない、、。
嫌いなもののオンパレードだと食べたくないのに相手に気を使わなきゃいけない、その時の焦りと葛藤はよく分かる(笑)

ストーリーは15分と短いけど、しっかり作り
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.4

<Myfff>
永遠の眠りにつくことが夢。
不眠症の彼はそう思っていたけれど、まさかそっちの方向へいくとは、、。
彼は自由になれただろうか。

どこか寒くて孤独な感じ。
しっかりと跡を残すフランス作品
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

一回原点に帰ろうと鑑賞^_^

シリーズの中でも純粋なストリートカーレースが見れる作品。まだローカルな道を走ったり直進するだけのカーアクションだけど十分に楽しい、迫力◎。

全てはここから始まったんだ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

実写版は鑑賞済みだけどアニメは未鑑賞。

実写よりキャラクターたちの動きが激しくて、愛らしい。不朽の作品ですね^_^

アニメは84分と少し短いので、先に実写を観てしまっていた分物足りなさを感じた。
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.4

清く美しい、、そんな世界に浸かっている女子生徒たちのはずだった。なのに、こんなにドロドロしていたなんて!嫉妬や孤独、プライドが女子特有の関係を持たせていた。

裏側が闇深くて、なかなかハードな部分もあ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

邦画なのに洋画を見ているような気分。
すごく雰囲気がいい、エモい。
無理に面白く展開を広げようとしてなくて、自然な感じ。余韻があるなあ。
ストーリーは最初混乱したけど、わかってくるととっても見応えがあ
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江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

2.8

タイムスリップをして後悔している過去を変えるというよくある設定。
キャストが主役級ばかりで豪華^_^

だいたいのストーリーの流れは良かったと思うけど、所々大雑把なシーンがある。細かい設定は気にしてな
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

意外と内容が濃かったので◎
キッドが出てくると面白くなるなと感じた。コナン君の小麦肌は違和感ある、なんで皆んな本人だって気づかないの(笑)
新一が本物じゃないってわかる方がすごい!

名探偵コナンは映
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