馬場ぽぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

何がすごいかって、自分の恋愛経験と照らし合わせて観れるから共感したり、比較したりして面白い要素をどんどん開拓できる。

ごく普通の、一般の恋愛模様を描くのって作品としてすごく表現し難い。漫画みたいな恋
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

ヒーローにも戦うモチベーションってあるんだと思った。どんな理由があろうと、悪者から救うというイメージが強かったけど相手に助ける価値があるかどうかを判断してるのは初めてみた。

言葉では交わさないけど、
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

自分が子供すぎて共感があまり出来なかったな、、。大人向けだった。

私はまだ未熟だし、人生これからの年齢だからまだ背負ってるものが少ない。簡単に非日常の生活を送ることだって出来る。まだ守られて生きてる
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

華麗な侵食だった。
彼らは呪縛から解放される日がくるのか?
何度繰り返しても、格差は根本から変わらないような気がした。

グレーのような薄暗い雰囲気に、一瞬だけパクソジュンがキラキラオーラを放っていた
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.7

<Filmarks オンライン試写会>

自然な温かみのある作品だった。
物語は進むのに、まるでホームビデオを観てるような安心する感じ。

美波ちゃんは優しいから複雑な感情に蓋をしようとしてたけど、家
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.6

最初は展開が急だから大丈夫かな?と思ったけど、どんどん引き込まれる。どんな結末か予想できなくて面白かった!

ホラーかと思ってたけど、サスペンス。怖いの苦手だけど観れた^ ^

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.7

『夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれるという現代社会の縮図を描いた』と西野さんが言ってました。西野さんすごいな!と終始思う作品。

老若男女観れる作品だからこそ、メッセージ性を強く持たせるあたりが◎
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

ストーリーはチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話と題名にある通りです(笑)

印象的だったのは、ひかりがお弁当に唐揚げを食べ、彩乃がスムージーを飲んでいたシーン。何気ないけど場面だけれど、女性なら
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GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.7

オンライン試写会で鑑賞。

何歳になってもチャレンジしていい!
私も諦めず頑張ろうと思える作品だった。
ゴゴみたいに周りにも良い刺激を与える存在になれたら本当に素敵だ。

それと同時に、教育を受けられ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

Filmarksのキャストリストに載ってなかったから名前は伏せるけど、あの女優さんがまさかの登場で本当に驚いた!笑。いや、美人の無駄遣いすぎる、、笑笑

福田組が大渋滞すぎるから、一人当たりの尺が短す
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放課後たち(2013年製作の映画)

-

広瀬すずちゃんの幻の主演作品と言われているらしく、気になったので鑑賞。

女優として駆け出した頃なのに、演技が上手くて自然で素敵だった。原石感が強い。
トレードマークだったボブの髪型が今はとても懐かし
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マラソン大会(2015年製作の映画)

3.3

可愛らしくて温かみのあるイラストなのに、ストーリーがシビアというギャップがあった。マラソン過酷すぎる(笑)

優しさは強さと思える作品。

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.0

利太しっかりせぇ!!と終始思っていたけど、やっぱり幼馴染パワーは不滅なんだなぁ。

はとりって名字でしか呼ばれないあたり、親しみやすさとキャラの良さを感じさせる笑。周りがおとなしかった分、大袈裟なコメ
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キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

2.8

ごめんなさい、あんまり面白くなかった〜(涙) 荒削りな感じで進むので、残念だった、、。

前作はモチベが上がるような作品だったけど、比べると今作は落ち着いた印象。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

最近よくレビューされてるので鑑賞。

いやぁ、、不気味、、。
迫真の演技に圧倒され、鑑賞中は背筋を伸ばして謎に祈りながら観ていた(笑)

いろいろ立場を変えて見ると、ある意味自己中のぶつかり合いのよう
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

成功するより失敗することの方が多い。苦労の先にあるものを信じて頑張っている主人公の姿がすごく良かったな。学生だからなおさら応援したくなった!

最後のシーンから自然と涙がでてきた。
父と息子の会話は淡
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

最初はウォルターが何かすんごい事を成し遂げるのか!?と期待していた。
だけど観終わると、この作品の本当の意味が理解できて、じわじわくる充実感と幸福感を味わえた^ ^

ラストが本当にいい。
とにかく名
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.7

キミスイと似てるなぁと思ったけど、私はこちらの方が落ち着いてて好きだった。

とにかく2人の透明感がずば抜けてる。ベタな言い方でも、純真な感じで本当に心からお互いの幸せを願っていたんだなと分かる。
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今日、恋をはじめます(2012年製作の映画)

2.6

主役級のキャストが多くて豪華だった

ストーリーは展開の早さと雑さに驚いた。
俺の女にするとか言われても、、え、何で?となってしまう。でも、これが王道な青春恋愛ものだと思った。

つばきちゃんがどんど
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

やっと観れた〜!!!嬉

余裕がなくて、退屈で、しんどい、、そんな日でも少し立ち止まって小さな事でも幸せを感じられたら本当に素敵だ。

1日を大切に少し丁寧に生きるだけで、それが積み重なって良い方向に
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

遺伝子という情報はあくまで情報なわけで、それを覆す可能性はゼロでない。だけど絶対的な存在だった。主人公の夢を叶えるための行動力と思考力がすごい。

完璧な遺伝子という基準に意味はあるのか疑問だった。な
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.4

今敏監督2作品目👏🏻

先に『パプリカ』を鑑賞したけど、これはシンプルな感じで理解しやすかった。独特な世界観があって好き。奇跡の連続で温かいストーリーがまた新鮮で良い。

個人的にはもっと強いクセを求
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

何てテンポの良い作品なんだろう!笑
サクサク進むのがストレスフリーだった。
直感型と理論型の2人だからバランス取れてて、良いコンビだった。

事件の内容は意外にも重たくリアルな感じで、気軽に観れる部分
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桜蘭高校ホスト部(2012年製作の映画)

2.3

ストーリーはドラマの延長戦のような、特に見応えのあるものではなかった。あまりキャラクターの良さも分からず、面白いと思えなかったかな。

キャストは華やかに感じた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

高評価を得ている作品だから、かなり期待して鑑賞したが外れた。最後の20分は楽しく観れたが、あとは退屈な時間だった。

ミュージカル系ということもあって歌やダンスなど芸術的な部分では楽しめた。ストーリー
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

あらすじを読んで、覚悟して観たけど辛かった。

目を背けずに信じがたい事実に向き合うことは、被害者含め児童全員を少しでも救うことになる。この作品も向き合ったからこそ、世論を動かすことが出来た。

観て
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.8

-It’s just the beginning.
この作品が集大成という訳ではなく、あくまで通過点のような、誰も想像出来ないことが起こりそうなワクワクする作品。

これまでのグループの軌跡とメンバー
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一礼して、キス(2017年製作の映画)

2.5

高校生にしては発言や行動が随分落ち着いてるし、弓道がもとになっているから王道ラブコメではない。ストーリーは薄すぎて何とも言えない感じ。

登場してくる人たちの感情もよく分からず魅力が感じられなかった。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.1

前作を観ずに鑑賞したけど(再生するまで一作目と勘違いしていたというミス笑)、全然理解に苦しむことなく観れた。

伏線はしっかり回収されていたように思う。だけど、ありがちな感じなので面白みには欠けるなと
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

豪華な列車や壮大な景色、、世界観が素敵だった。細かい所まで観察したくなる。

ストーリーは、ゆーっくり進んでいく。
事件を紐解いていくことに、かなりの時間をかけた割に最後が意外とサクサク進んでいった(
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名探偵コナン エピソード“ONE” 小さくなった名探偵(2016年製作の映画)

3.1

コナンが放送開始した当時は、まだ自分が生まれてなかった!!コナン君が小さくなった理由を詳しく知らなかったので、分かってスッキリ。

ジェットコースターでお首が、、。
モザイク?みたいなのがかかってた。
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.1

僕のワンダフル•ライフに続き、こちらもすごく良かった!

ベイリーは不死身の愛情をずーっと持っている上に、ユーモアもある。流れに身をまかせながら素直に、だけど一途に頑張るところが良かった。

今作の方
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

シリーズ8作品目
今回はスピンオフだけれど手抜きは一切なくて、さすがだった!

ワイスピが始まってから20年弱、、ついに時代はAI突入か、、!と思わせられた。前半はテクノロジー過多でワイスピらしさが薄
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.6

淡々と物語が進んでいく。
でも、やっぱり世界観は好き。

戦闘シーンは迫力があるのだけれど、意外と長いので飽きてくる。この作品は登場人物達が魅力的なので、今回脇役があまりフォーカスされていなかったのが
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

借り暮らし、、、
え、返してなくない?😂

アリエッティが翔の前に姿を現した時の彼の毒吐きが自分の想像以上だった。翔の厳しいお言葉で泣く気持ちも察せる。かと思えば、しっかり助けてくれるので結果的に魅力
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午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

2.8

王道ラブストーリー、漫画って感じですね。所々セリフに、ん?となるところがあったけどそういうものなんだと受け入れて観ました。深く考えず単純に楽しむ作品。

美男美女しか登場しないので目の保養になった(^
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