Gissyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Gissy

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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

ドラッグ中毒の若者の話。
ドラッグが身近ではないので、あまりピンとこない部分が多かった。
内容がひたすらダークで希望が持てない。
夢も希望もない話は嫌いじゃないけど、人には気軽に勧められない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

序破Qと続いた新劇場版エヴァもついに完結。
新たな疑問とか未解決な謎も残るけど、とにかく観終わってスッキリした。
8年間待った甲斐があった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

メアリーがかわいかった。
フランクも叔父ながらしっかりお父さんやってていい感じ。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結果的に誰も救われない結末だった。
リンだけは真っ当に生きようと決意するけど、バンクは散々な目にあって闇堕ち、グレースとパットはリンがカミングアウトすることで留学がなくなるだろうし、本当に誰得な話。
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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

舞台がミヤギの故郷、沖縄へ。
wikiによると沖縄での撮影は一切行われていないとか。
さらに演者が使う日本語はカタコトで、人によっては英語すらカタコトだったりする。
80年代の沖縄の田舎の暮らしってこ
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いじめられっ子が空手始めたら人生変わったみたいな話。
師匠が毎回名前ミヤジって間違えられるのがだんだん面白くなってきた。
水道から自転車、車、家の修繕まで出来て性格は謙虚で誠実、面倒見がいいと、良い親
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

NYでアーティストとプロデューサーが出会ってアルバムを作る話。
NYの街中でゲリラ的に一発撮りしながらアルバム作りをしていく様子が楽しそうでよかった。
アルバム作りまでの盛り上がりはよかったけど、最後
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.5

森に住んでそうなポケモンたちがたくさん登場して感動。
サトシ、ピカチュウ、ロケット団の面々は引き立て役となっていて、ザルードとココを中心に話が展開。
ココがサトシ、ピカチュウとの交流を通して成長や気付
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

基本的に子ども目線で進行していくので、売春のこととか詐欺のこととかがハッキリはわからないようになってて、観てる人に色々と想像させる場面が多かった。
母親は親らしいことをしてあげることもあれば、親として
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

とても良かった。
ストーリーも音楽も風景も良かった。
人は死んだ後に死の国に行って、そこで生きてる人に忘れられると2度目の死が訪れるという言葉が印象的だった。
今の家族を大事にするだけでなく、亡くなっ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

ストーリーがイマイチだった。
何となくは理解は出来たけど、広げた風呂敷を強引に畳んだようにハッピーエンドになったのが腑に落ちなかった。
大掃除とか引越し、食事、花が咲き乱れる草原のシーンが好きだった。
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.5

いつもの福田監督の作品らしい台詞回しや間で進行していくが、個人的には佐藤二郎さんやムロさんのあの感じはややマンネリに感じてしまった。
それでも、大泉洋や小栗旬の演技は良かったし楽しめた。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんとの思い出とか、のび太くんしずかちゃの結婚とか、のび太くんが生まれた日とか、のび太くん入れ替わりで色々ピンチとか詰め込み過ぎてて、テーマが定まってない感じがした。
あと、未来ののび太くんは
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ギャグ2シリアス8。
後半はほとんど戦っていて目まぐるしい展開だった。特に煉獄さんと上弦の鬼の戦闘シーンは圧巻。
主題歌は映画に合っていて良かった。
煉獄さんがかっこよかった。
今後の展開が楽しみ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーが全然理解できなくて面白くなかった。もしかしたら映画の鑑賞前後に解説サイトとか見れば色々わかるのかもしれないけど、そんな気も失せるくらいわからなかった。
アクションは時間を逆行してる人と時間
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

日向坂ファンにとっては素晴らしい映画だと思う。
なので、ファンとして4.5というスコアになりました。
映画の内容は長濱ねるちゃんから始まったけやき坂46というグループが紆余曲折を経て日向坂46になり、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

後半面白くなるタイプの映画。
色々とキツいことがあって道を踏み外すあたりはタクシードライバーという映画と似ている気がした。デニーロが出ているあたりも良い。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

ストーリー展開としては前半と後半でハッキリと変わる。前半部分で鬱憤をためて、後半で爆発。
鬱憤をためて爆発させるという展開は理解できたけど、主人公はあれで満足だったのか疑問。
後味が悪いとまではいかな
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.2

大泉洋、高畑充希、三浦春馬という好きな人たちが出演してる点が良い。
ストーリーも障害者の日常生活を描いていて興味深かった。
大泉洋演じる障害者の主人公が、身の回りの世話をしてくれるボランティアに対して
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーで視聴。
ポケモンが好きで実写化に抵抗がなければそれなりに面白いと思う。
フシギダネがかわいかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

毎日外見が変わるのは本人もパートナーもキツいと思う。
主人公も彼女もそれを乗り越えたけど、やっぱり見た目は大事。
今の世の中で顔も声も隠して生活するのも何とかならなくはないけど、弊害がありすぎる。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

起承転結がハッキリしててわかりやすく面白い映画だった。
最終的にEverything's gonna be alright.
起 ひょんなことから偽教師になる
承 子供たちとバンドを組んで練習
転 偽
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.7

アクションが見所の安定のコナン映画だった。
行ったことはないが、リアルに描かれているシンガポールの街並みと建造物。その中でコナンの非現実的なアクションが繰り広げられるギャップ。
今回新たな発見としては
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背徳の王宮(2015年製作の映画)

2.3

きっと自分の理解力が足りな過ぎたせいだと思うけど、ストーリーも人間関係もあまり把握できないまま見終わってしまった。
史実ということなので、歴史はある程度おさらいが必要だったのかもしれない。
王様がクレ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

正体がわからないものに追い詰められている感覚になるホラー映画。
この映画が後世の映画に与えた影響は置いといて、この映画が一つの作品として面白いかどうかという点で言うと正直微妙だった。
ほとんど森の中の
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

前作、ハッピーデスデーを観ていた方が楽しめる内容。
目まぐるしい展開で飽きることなく最後まで観れるので退屈することはなかった。
話はホラー、サスペンスというよりSFコメディ要素がだいぶあって、感動的な
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自分が殺されるという同じ一日を繰り返す話。
最後は犯人を殺してループ脱出という結論に辿り着いたけど、個人的にはもうちょっとスマートに解決して欲しかった。
それでも、この手のループ系の話は好きなので楽し
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.8

うる星やつらというコメディの下地があるから活きてくる不気味な演出、カオスな世界。
このギャップがこの作品の最大の魅力。
日常の中の違和感に少しずつ気付いていくところに怖さを感じた。
押井守監督作品の中
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トムハンクス演じるビクターが魅力的で、空港の職員が彼に惹かれていく感じがよかった。
ほとんどのシーンが空港内だったけど、飽きさせないストーリー展開や登場人物で2時間あっという間だった。
ご都合主義な展
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

ゾンビもコメディもしっかりしてる映画。
遊園地で大量のゾンビを次々と倒してるかんじが爽快だった。
主人公たちにチーム感が生まれてく感じもよかった。
あとはエマストーンがかわいい。
つい目で追ってしまう
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

内容は一言で金と女とドラッグに溺れる成功者の栄枯盛衰。
3時間と長かったけどジェットコースターみたいな展開で飽きずに見れた。
主人公の転んでもタダで起きないアグレッシブな感じが良かった。
キャッチミー
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

事前情報なしで見たほうが楽しめる作品かも。
TSAのお友達が終始いい奴で安心した。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.6

色々あって、大型列車に乗ってる人類以外滅亡してるディストピアな世界観。
列車の最後尾の支配される側の人たちが、先頭車両にいる支配する側の人たちを倒しに行くためにどんどん進んでいくみたいな話。
最初はど
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.1

ストーリー展開に緩急があって飽きずに観れた。あっという間にエンドロールだった。
これはほんの一例だけど、障害者の生活を少し垣間見た気になった。
前向きに行動しないと得られるものはない。障害者も健常者も
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

最初は乗り気じゃなかった人たちが熱くなっていって、一丸となっていく感じが良かった。
キャストは地味だったけど、ストーリーが良くて飽きずに観れた。
熱血コメディ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

前半はコメディ、後半はサスペンスな展開。
韓国映画は初めてだったけど楽しめた。
特に前情報なしで見て十分楽しめたけど、韓国のことをもっと詳しかったら楽しめたのかもしれない。
解説サイトとか動画を見ても
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