Gissyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.8

おもしろかった。
アニメをちょっと見てからこの映画を観た。
キャスト合ってると思う。
橋本環奈ちゃんは少し髪を青くしただけで特に何もしてなかったけど、そのままでも役にハマってた。
原作再現プラス福田監
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

大前提として原作漫画を読んでないとついていけないだろう。
映画化のために色々と端折っている部分がだいぶあるのは残念だけど、うまくまとまってる。
映像は綺麗だったけど、戦闘シーンは夜で黒いスーツ、みんな
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.4

舞台がハワイだけど、メインキャストは日本人で、セリフ回しはなんとなく元の映画風。
なので、あまり感情移入できなかったけど、キャストが好きだったのとラストの方で引き込まれたから、結果的に楽しめた。

スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.3

イーストウッド作品ということで鑑賞。
イーストウッド主演で宇宙がテーマの作品ということで期待して観たけど、そんなに燃えなかった。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーはいつもの展開だけど、やっぱり面白い。
いつものルパンが好きな人は安心して観れる。
不二子ちゃんのセクシーシーンは少なめでファミリー向けかな。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.5

少年少女たちが理不尽な双六に巻き込まれるドタバタ作品。
なんやかんやあって最終的にハッピーエンド。
キルスティンダンスト出てたの知らなかったので驚いた。
最後はクリスマスパーティーのシーンで終わるので
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.9

小松菜奈ちゃんと大泉洋が好きで鑑賞。
それぞれ演技でいい味出してた。
恋愛モノと思ってたけど、メインは主人公が挫折を乗り越える話だった。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

過去に2回くらい観たけど、いずれも10年以上前でストーリーはあまり覚えてなかった。
前に見た時もそうだったけど、ヒルのシーンはインパクトがあった。あまり想像力を働かせたくない。
死体を見つけたことより
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.5

自分の理解力が足りないせいか、話がわかりにくかった。
解説してるサイトとかを見てから、もう一度観たら何か得られるのかもしれないけど、そこまでの意欲は湧いてこなかった。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃよかった。
授業サボったり、手作り結婚式したり、トロッコで駆け落ちしたり、すごく青春してた。
この映画の幻想を守るならラストシーンのあと、どうなるのかは考えないほうがいい。
ヒロインの女の子が
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.7

3人のエンジェルたちの美しさとアクションが魅力的な作品。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

起承転結がわかりやすく、見やすい映画だった。
自分に自信を持つということは大切。

ルパン三世VS名探偵コナン(2009年製作の映画)

4.0

ルパンとコナンそれぞれの魅力が出ててよかった。
とくに、五右衛門と少年探偵団、不二子と灰原の掛け合いは見どころ。どちらも作品内ではコナン側のキャラが子ども、ルパン側は大人だが、中の人はコナン側の方がベ
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.6

友達が良いキャラしてた。
自分が病気だったら、ああいう悪ふざけが好きな明るい友達がいたらいいなと思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

The Beatlesの曲を初めて聞いた人の反応がいい演技だった
細かいところを追及すると楽しめないので、深く考えずに鑑賞すると楽しめる作品
それと、ある程度The Beatlesを知ってた方が楽しめ
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紙の月(2014年製作の映画)

3.9

普通の主婦が少しずつ狂っていったようにも見えるが、回想にもあったようにそういう種は昔から持っていて、ちょっとしたことがきっかけで芽吹いて育っただけだ思う。
最初に池松くんとホテルに入るシーンの前後でホ
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.3

斉藤和義のベリーベリーストロングという曲が好きで、原作小説は知らずに鑑賞。
映画の前半は歌の歌詞に出てきたような展開で見事に再現されてて嬉しかった。
三浦春馬が好青年という感じでいい役柄だった。
劇中
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

今回も感動する場面がいくつもあって面白かった。
ウッディの決断が悲しかったけど、おもちゃにはおもちゃの人生があると考えさせられた。

天気の子(2019年製作の映画)

4.7

新海作品のファンで「君の名は」も大好きなので、今作もかなり期待して観たが、期待を裏切らない作品だった。
一言で言うなら「山手線沿線で繰り広げられる王道の壮大なエンターテインメント」という感じだった。
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

とりあえず開始2分くらいで唐突に濡れ場があってびっくりした。
様々な女性が登場したけど、全体を通して女性の逞しさと愚かしさが垣間見えた気がする。
生きてさえいれば……というのと、私がいなければこの人は
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.6

テーマがテーマなので下ネタは満載だが、童貞の男性が最終的に愛する人と結ばれる話だった。
童貞だった理由も、色々な失敗からそういうことに対して臆病になってたところもあるし、貞操観念に関して真面目なところ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

恋愛で痛手を負った人たちの話。
最後ハッピーな雰囲気でよかった。
家を交換するという発想が日本にはないし、斬新。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

アカデミー賞受賞とか前評判の高さでだいぶハードルを上げてしまったせいか、そんなに面白く感じなかった。
サスペンス映画のわりに驚かされるような展開もなく、ひと通り想定内だった。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

ドリューバリモアが素敵だった。
最後の展開も好き。
下ネタ多めだったけど、そんなに必要ない気がした。

ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.6

不良少年が紆余曲折しながら成長していく話。
デニーロ演じる継父が中々のクズっぷりで、そう思わせる演技力が素晴らしい。
笑顔の時はとっても良い人に見える。
継父も全面的に悪というわけでなく、所々で人間臭
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.1

前半は天才数学者が仕事も私生活も色々大変な話という凡作な印象だったけど、後半から一気に面白くなる良作。
奥さんが献身的なところと、その心中を思うと泣けてくる。
本人が病気と向き合い、それを乗り越えて成
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Every Day(2016年製作の映画)

4.1

あらすじから想像してたのは、恋人がいなくなるまでの日々を情感たっぷりに描いてラストは壮大な主題歌で大号泣というベタな大作映画的展開を予想してたけど違った。良い意味で裏切られた。
期限が迫った中でも日常
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告白(2010年製作の映画)

3.9

独特の世界観でテンポ良く話が進むが置いてけぼりにならない。
松たか子の淡々としている風だが子を殺された怒りに燃えている演技が上手で怖かった。
最後の爆発のシーンが衝撃的でいい終わり方だった。

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.2

誰とどう生きてどう死ぬかという人生の価値を考えさせられる話。
それと、死を肯定的に捉えた珍しい作品。
途中で様々なアンドロイドを探してる時に、捨てられたもの、作業中に停止したもの、人格を書き換えられて
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

ルイの人間くさいヴァンパイアが好き。
最後にレスタトが復活したのはトムクルーズファン歓喜だろう。
ヴァンパイアの話なので、全体的に夜のシーンばかりで暗い。
静かな夜に部屋を暗くして観るのがオススメ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

意外と見終わった時にスッキリする。
最後の飛行機のシーンはロックだった。
ペニーレインの本当に欲しいものは手に入らない感がちょっとかわいそうだった。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.1

黒人差別がテーマの作品。
あとは地元のコミュニティ内での問題が印象的だった。
白人の女友達が残念だったけど、白人の彼氏がいい人なのが救い。
あとは主人公スターの笑顔が素敵。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.4

最後は喪失感と不思議な爽快感がある。
ラストの音楽と真っ昼間の草原っていうのが後味を良くしてる。
脱獄したことと、ラストの清々しさがショーシャンクみたい。ショーシャンクは生き延びて再会、パーフェクトワ
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.6

タイトルの通り、メリーに夢中になった男たちの話。
主人公がマイアミに向かう道中のゴタゴタはかなり笑えた。
キャメロンディアスのセクシーでキュートな魅力のおかげで成り立ってる作品とも言える。
面白かった
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卒業(1967年製作の映画)

3.5

主人公もヒロインもヒロインの母もヤバい人だった。
シュールなコメディとして観たら納得できる作品。
ヒロインのお父さんがかわいそうで仕方ない。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

父子の絆と母子の絆と、辛いことを乗り越えて前に進むための物語。
おじいちゃんと一緒にブラックさん探しをしてたとこが好き。