creepornさんの映画レビュー・感想・評価

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ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

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面白かった〜!!70年代の原作者が起こりうると想像した近未来ディストピア作品。

ソルとソーンの間にある愛とはなんなのか?普段自分が使っている「愛」という言葉の意味とは違う響きを持っているように感じた
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(2023年製作の映画)

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面白かった〜!ちょっと長いけど。日本史って面白いなって初めて思ったかも。

西島秀俊がかっこいい
加瀬亮の演技あんまり印象になかったからびっくり。めちゃくちゃムカつくし無茶苦茶な奴って思たから演技すご
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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伏線回収と軽快なコメディ(言葉遊び、動き、表情など多岐にわたって)で楽しくみれた。

マリリン・モンローかわいすぎ。あの声はわざと作ってるのかな?歌ってる時はもう少し低い声を出してるように見えた。フロ
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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シネクイント初来訪、けっこう前の方でも首の角度変えずに見れる。

綾野剛こんな顔だったっけ?印象違ったけど、相変わらずかっこいい。ていうかわたしがヤクザ(役)が好き。確信した。気づかせてくれてありがと
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ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

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全然期待しないで観たけどけっこうおもしろかった。

セットがかっくいい、確かにマッドマックスみたい。(兄を殺した敵とも言える組織に属する姉妹と脅し脅されながら銃を突きつけてのドライブ、改造車

施設の
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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まず自分の境遇と重なるとこが多すぎて、自分の経験を重ねまくって見てしまった。複数の男性と関係を持つ、じぶんのいえをもたない、中国人家庭、異性から追いかけられようとけしかけるす等

隣に住むカナさんは
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

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初めてミニオンシリーズを鑑賞した日。結果とても良い経験になった。笑い声が自然に漏れている観客の数多。

キャラクターの愛らしさと実際の人間らしさのバランスがとれた造形が、単なるアニメーションが与える感
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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映画内に満ち溢れた疾走感。
見たことがない世界に見たことがないピースが出てきて、それぞれを意味があるような気がして色々勘繰ってしまう。むずすぎる。
考えないで観る、、のが正解なのか?

14歳の栞(2021年製作の映画)

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シネマロサ初来訪。思ったより広い、もっと前の座席にすればすればよかったです。

始まってからずっと、10分おきくらいにちょっとずつ泣いていた。なんだろう、、尊すぎる。自分は14歳のころこんなにたくさん
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

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ストーリーより曲のパフォーマンス重視の映画だった。事前情報なしに鑑賞したがミュージカルが原作ならそりゃそうか。以下、実在の人物だと思って書いたレビューも混じっています、、

ヘドウィグかわいい。歌詞も
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

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序盤の装いについてのセリフで一気に引き込まれた!好きな作品になりそうな予感がした。

ダグラス役の俳優の演技力が凄まじい、押し殺した悲しみの演技を見てるだけで涙が出てくる。かれのいう「痛み」をよく表現
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関心領域(2023年製作の映画)

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4階シアターP19列 思ったより広かったのでもっと前が良かったかも。

妻の軽薄さがすごい。自分がイラついたからってすぐお手伝いさんに罵詈雑言吐くし、基本的に自分のことしか考えてない。その割にすぐ泣い
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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飲み屋で「観たことがない」と話していたら隣席の女性が貸してくれた。出会いと映画に感謝です…。ひさしぶりにDVDで映画を鑑賞したなあ

フランスとアメリカの撮影班がある上に、CGじゃない爆発が何発も使わ
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レンタル×ファミリー(2023年製作の映画)

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制作に関わる知り合いに誘われ鑑賞。ユーロスペースも初めて行きました。舞台挨拶がある回の鑑賞だったので、監督陣の話を聞くこともできた!!いい経験。
映画鑑賞直後に「いびつな職業を見せるために、いびつな作
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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予告編みて気になってたので鑑賞。
ポップな色使いのフライヤーと裏腹に、内容は(わたしにとっては)ずっしり重く刺さった。フランス語かと思ったけど、北欧の作品だったのね。錠剤柄のパンフが可愛い。

その理
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プリシラ(1994年製作の映画)

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テンポが良くて見やすい。カラフルな衣装や小物も好み

バスに乗ってたり普段の生活は普通の男性なのに、舞台に出たらキメキメでどっから持ってきたの!?って衣装ばかりで最高。お化粧はちょっと薄い気もするけど
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

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友人の寮で鑑賞。最初に流れる文章ちゃんと読まないと後々困るやつです。

小道具や衣装は未来世紀ブラジルみたい(ex.チューブがたくさん繋がった服・研究室、灰色や銀色、1番上が見えないほどの高層ビル)で
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ウェルカム トゥ ダリ(2022年製作の映画)

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恵比寿ガーデンプレイス内の映画館にて鑑賞、初来訪。小規模だが、トイレまで洒落た造りだった。

一人称が「ダリ」で徹底していた。これは実際のダリの癖だろうが、聞いている相手は違和感があったろうなと想像で
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ヒッチコックの映画術(2022年製作の映画)

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お互いヒッチコックに詳しくない友人と鑑賞。鑑賞しに行った武蔵野館では、写真撮影用のヒッチコックの名が記されたチェアが置いてあった。

引用と実際の映像が多く使用されていてわかりやすい。
テーマごとに分
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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パプリカはとても好きな作品だけど、なんだかんだ同監督の他の作品はあまり観れてなかったため、鑑賞。映画館で観ることが出来てラッキーだった。祝日なのもあってか案の定、満席だった。

「自分が誰なのか」とい
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インセプション(2010年製作の映画)

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U-NEXTでは8/31が配信期限だったので鑑賞。途中眠くなってしまって2回に分けてみました。
イケメンが多すぎて集中できない時がある。ロバートの憂いを帯びた表情が綺麗すぎる。

有名な作品で、いくつ
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大学は出たけれど(1929年製作の映画)

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わかりやすいプロット。
この作品で個人的に1番印象的だったのは、主演俳優の顔の良さ…!

全く存じ上げない俳優の方でしたが、お顔が綺麗すぎて絶対に名前を覚えようと決めた。高田稔さんですね。
白黒映画だ
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呪詛(2022年製作の映画)

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ホラー苦手だけど、話題作かつ呪いや村落の因習の由来を調べるのは好きなので気になりすぎて友人を誘って強引に鑑賞。

数日経ってもまだ怖い、、!
主人公が幾度もこちらに語りかけてくる手法を用いるの、画面に
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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975年製作の映画)

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モンティパイソン初めて観た‼️こんな感じなのか〜。
映像制作の裏をボロとしてじゃなくて、それもコメディとして表現してて興味深かったし、制作側の大変さが少しだけ分かった気になった。
アーサー王の内容がわ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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芸人という仕事へのリスペクトがより強くなった。本当にかっこいい。最高の仕事だと思う。

それゆえに短すぎるとも感じた。もっといっぱい輝いているところ、悔しがってるところや実際のネタがどう作られているか
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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流し見してしまっていたので、数回に分けて鑑賞。集中して観てみると、作品の印象が大きく変わった。

ルパートの警察に詰め寄られても特に取り乱す様子を見せない所作が、より彼への恐怖を大きくした。サイコキラ
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

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ウォッチリスト消化のため、鑑賞。いつリストに入れたんだろう、、
邦題の「摩天楼」というワードは高層ビルで働く人々の物語だから使われてるのかな?ロマンを感じる素敵な言葉だけど、内容と一致してないニュアン
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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はじめてLDを観た。
気づかず裏返しで入れており、後半を先に見てしまった…

ずっとセックスの話、と実際の行為。確かにこの年頃の男女の頭の中はそればかりだけど自由に行動に移せるところがわたしの周囲とは
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

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勧めてくれた人とウォッチパーティにて鑑賞。

ピカレスクロマンがあるのは分かるけど、妻と分かれるきっかけになった晩餐では単純にトニーがダサいと思ってしまった。

でも最後ソーサの手下に襲撃されるシーン
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蝿の王(1990年製作の映画)

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こちらも原作を読む元気のなさから、映画に着手。

タイトル、なんで「蝿の王」?
洞窟の前に掲げた豚の頭に蝿がたかってる様子と、
たくさんの子供達≒蝿に喩えてて、それをまとめる王のような存在が出てくる物
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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シネマート新宿にて鑑賞。

ちょっとねむかった。。

作中にいくつかある、展開を動かす事件の起こりが突然でぞわっとする怖さがあった。
個人的にだけど、登場人物たちがヨーロッパの人ではなく東アジア人たち
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羅生門(1950年製作の映画)

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博多の大洋劇場にて鑑賞。利用者の年齢層は高めであった。そして黒澤明監督作品、初鑑賞。

色褪せない名作とはこのことか。古い作品ながら、現代の作品と同じような感性で楽しめた。コミカルで、テンポが良い。音
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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原作を読む元気がないのでネトフリ新作のこちらを鑑賞。
撮影方法により生まれた臨場感のおかげで、目の前で相手を殺さなければならない非人道的な行為の残酷さを改めて実感させられる。

冒頭のハイリンヒとラス
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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異文化コミュニケーションの講義にて2回に分けて鑑賞。異文化というテーマだけでなく、血の繋がりに囚われない家族的共同体感覚というテーマもわかりやすく描写されていた。
フライヤー・タイトルの第一印象と実際
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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映画館で観た方がいいと皆口々に言うので
遅ればせながら鑑賞。まだやってたことにびっくり!

序盤は前作を思い出しながら、新しい人間関係の展開があってストーリーに入り込めたけど、戦闘機アクションのシーン
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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Disney+の恩恵を受けましたので以前から気になっていたこちらを鑑賞。
携帯電話の型がめちゃくちゃ古くてびっくり。15年前だとあのちいちゃさなのか、、

観ているうちに家族の誰の意見が一番正しいんだ
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