このレビューはネタバレを含みます
実話で、本人の著書を元に作られたことも
何も知らずに見たから
最後のシーンでの衝撃がより大きくて良かった。
ドキュメンタリー感がなく
空からの映像もきれいだった。
映画のタイトルの意味が衝撃的。>>続きを読む
自分の国に帰ることも、
アメリカに入国することもできなくなり
どこの国にも属さない
空港に閉じ込められる主人公。
英語が喋れない主人公は
入国審査官に見下され、雑な対応を受ける。
空港で出会う人た>>続きを読む
感情は「病気」とされ、
発症が見つかると報告され、差別され、薬で感情を抑制させる。
管理社会を描いた映画は他にもあるけど
感情がない世界というテーマは
とても面白いと思った。
セリフは少ないけど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
泣ける、すごく深いストーリーで
伏線がいろんなところに張ってある。
「万引き家族」というタイトルは
万引きで繋がる"家族" と、
りんやしょうたが"お父さん"に拾われたように
他から家族を万引きして>>続きを読む
ユーモアたくさん!
深い話ではないけど、
純粋に楽しめる。
アメリカの高校生活がクリーンに描かれてる。
高校や大学での自分の留学のことを思い出した!
英語研修で観た
アメリカ大学留学中に
芝生の上でみた。
とにかくユーモア満載でとってもおもしろい!
何回観ても笑ってしまう。
ゲラゲラ笑いたくなったときに観る映画!
お気に入りはシロイルカ🐬
このレビューはネタバレを含みます
おもしろく、スリリングで最高!
今までの作品の内容はあまり覚えていなかったが、
映画の中で、必要最低限の過去についての情報が
分かるようになっていたから
十分楽しめた。
ストーリーの流れや映像のク>>続きを読む
実際の事件のシーンに入るのは、最後の最後。
それまでずっと続く主人公3人の過去のシーンは、
単調で飽きたから飛ばし飛ばし観た。
本人が演じていることを、公表しているから
映画の結末も予想できたし、>>続きを読む
涙感動。
北村匠海の演技、出す雰囲気がとても良かった。
途中で、インパクトのある題名の真意が分かり、納得する。
その伏線が最後にどう繋がるのかは
ある程度予想通りだったが
分かっていても、涙が出た>>続きを読む
外の世界は近代的で面白かった。
クライマックスは衝撃的でなく、
想定外の展開、もない。
1番ハラハラしたのは
国境を超えるシーン。
外の世界へ入った方法?が予想外だった。
シリーズの1番最初の方>>続きを読む
役者の演技力や音楽のエフェクトなどがすごく、
ストーリーに入り込めた。
イギリス英語独特のの表現方法や
どもり(stutter)の様子が分かるから
英語で観るべき。
Ed Sheeranと英国王が>>続きを読む
最近のディズニー映画に見られる、
非西洋文化(マイノリティー)にスポットライトを当てた映画。
監督は白人でラテンのルーツも持っていない中、
メヒコの文化要素を少しでも多く写し、Westernize(>>続きを読む
同じアガサクリスティー原作の
オリエント急行殺人事件
にとても似ている。
オリエント急行の方が面白かった。
この映画は、ストーリー展開があまり衝撃的ではなく、
クライマックスも衝撃性は少ない。>>続きを読む
3回ライフポイントが与えられたゲームのなかで、
一度しかない人生について考える。
コメディー要素たくさん!
仲間、助け合い、個性
自分の夢、恋人、家族。
全て揃うことで輝くこともあれば、
どれかのために、どれかを手放なきゃいけないときもある。
自分にとって何が大事で、
どの選択が自分にはできるか考えさせられた。
覚えてない部>>続きを読む
この原作となる、絵本を持っている。
人とは違う外見を持つ子ども自身だけでなく、
周りの人、特に両親や兄弟が
どう彼や事実と向き合い生活していくかを
とても考えさせられた。
Wonder: 奇跡、感>>続きを読む
アメリカの大学の授業で、課題映画として観た。
トランプ政権となり、
アメリカではそれまで隠れていた人種差別意識がより明白となった今だからこそ
作られたこの映画に意味があると思う。
Jail of >>続きを読む
ジェンダー。トランス
パートナー。愛。家族の在り方。
社会の目。
子どもへの愛。
トランスジェンダーの親を持つこと。
愛情を注がないストレートの親と暮らすこと。
子どもにとって悪い環境は本当に前者な>>続きを読む
同性カップルを親に持つことは
子どもにとって「悪影響」なのか。
2人のお父さんにたくさんの愛を注がれて
育ててもらうことは、
愛情を注がない血の繋がった母親と住み続けること
よりも悪い選択肢なのか。 >>続きを読む
海外から見た日本がよくわかる。
ヒロの名前をヒーローにかけている。
邦題のベイマックスより
原題のBig Hero 6 の方が、タイトルも伏線として活きる。
カブキ面のロボットは悪者、
東京のネオ>>続きを読む
人に気持ちを伝えるのは、先延ばしにしない。
言葉にしないと変わらない。伝わらない。後悔。
多様性。個性。ステレオタイプ。
ユーモアもたくさんでとにかく面白い。
人種差別、男女差別などの社会問題を
動物を使って描くことで
よりメッセージが柔らかく、すっと入ってきて良い。
ドキュメンタリー>>続きを読む