ニアペッタさんの映画レビュー・感想・評価

ニアペッタ

ニアペッタ

ミナリ(2020年製作の映画)

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穏やかなトーン。静かに見守っていましたところ、ミニマルな日常の先にあったものは確かな宝物だった。水と火が印象的。映画館で観たかったな。
おばあちゃんと孫息子、最年長と最年少が家族の未来の種を撒いた。ス
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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ホラーをはるかに超えた、面白くて陽気な映画。
おわーっ、時たま目つむっちゃったりしながらもゲーム感覚で完走。
4人のキャラクター、特にジェシー・アイゼンバーグとウディ・ハレルソンの演技は注目。ビル・マ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

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アニャ・テイラージョイちゃんのくるくる動く大きな目の表情がなんともコミカルで個性的な新しいEmma. !!
美術館仕立てムービーって感じ。すべてのショットが美術館の絵画かファッション雑誌の1ページか
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ワン・モア・ライフ!(2019年製作の映画)

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主人公パオロ(PIF)が少年みたいな心で、取るに足らない日常の些細な幸せの瞬間をたくさん持ってて、大きくて甘いパレルモの街に溶け込んでた。ここにいたら誰もが人生謳歌してちょっとした詩人になれそう。
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シンデレラ(2021年製作の映画)

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ジェンダーレスな妖精ファビュラスゴッドマザーの登場で気分上がったー。文句なしに楽しめました。

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

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キッチンで料理しながら何気に楽しく見てたらけっこう哲学!?
最初から出直します。Ricomincio da capo ! で、リピートしたんでデジャヴがさらにデジャヴ。
今日は昨日の明日ね。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

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なんかいいものに出会って静かな情熱に包まれてる。
松山ケンイチの瓜ちゃん、いい。負け続きの強い人。優しいんだぁ。切ないのぉ。ふいにうるってしまったところに、きーぷ、うぉーきんぐ!! (竹原ピストル出て
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

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ポルトガルに惹かれてただけなんだけど、今のイザベル·ユペールを見るのための作品だった。
決して平凡ではなく、感情的でもなく、機知にとんだ女優の役どころを美しく年齢重ねて自然体のように演じてた。(天国の
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

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1日の始まりに録画しといた映画を見ると今日1日の人生が決まる!
久々にアルモドバルの美意識ビンビン感じて嬉しかったー。あらゆる鮮やかな色彩見てアートなインテリアの数々見て、ペネロペ見て、そしてニューシ
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ビーボ(2021年製作の映画)

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ハバナ流の活気とリズムに満ちた歌から心掴まれた。音楽のラブレタ~を届ける話。ホットでラテンの風きらめくミュージカルアニメーションの世界。
リメンバーミーのミゲル君のときと同じようにVIVOのいろんな歌
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

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めぐり逢わせのお弁当箱が丸型四段スタッキングでカレーとおかずも詰めやすいし機能的~。縦長の手提げ袋で持ち運びもグッド。
届け弁当って、作った人の気分を伝える方法でもある。

ハニーランド 永遠の谷(2019年製作の映画)

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夕方にちびちび飲みながら、人間のアプローチがどうであれ、映し出された映像に見事な美しさを見ていた。同時に農民の生活の側面を思いながら。主人公のシャツの色はハチミツ色。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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AIは確かだってプログラマーは言うけど、不確かな(不安定な)生き物と一緒にいたほうが優しくなれるものだ。
人里離れた世界の美しい自然とモダン無機質な建築の別荘で、AIロボットエヴァとひととき涼んだ。顔
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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先週スマホ機種変したら、家にいるときだけAIが不定期的にしゃべりかけてくるようになってこの映画を思い出したわ。
現実味帯びてきた。
ホアキン・フェニックスが眺めている近未来のLAの風景がきれい。
(
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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映画部! 昨日満島ひかりに会った、夢の中で、いつか映画にしたいみたいなこと部員が言ってて自分もそういうことある。
いろんな視点で映し出されることはさておき、最後の最後にガス・ヴァン・サントを思った。
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ハートビート(2016年製作の映画)

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キーナン·カンパってマリインスキーでキトリを踊ったこともあるバレリーナなのね。バレエのシーンはきれいで見とれます、劇中の彼と同じように。

ソノヤ·ミズノさん(なぜかさん付け)も独特の雰囲気の魅力。他
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愛と銃弾(2017年製作の映画)

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愛と、裏社会と、ミュージカル仕立て←演歌っぽい→死んでも、愛してだし。
劇中フラッシュダンス What a feelingがダサくて素直で音楽コメディ大好きマネッティ兄弟が愉しんで撮ってた感じ。

レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

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ゆるりと見ました。台詞なのかアドリブなのか出演者皆さん語りがさりげなくうまいな。
思えばシネヴィヴァンでソダーバーグ作品観てからずっと映画鑑賞人生歩んできた気がするけど、いっさい感想書いてない。でも記
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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女の子たちみんないい子なんだあ。
三人で会ったあとの決断は華子ちゃんも美紀ちゃんもすんなりしていて、そこいらへんの心情は想像させられた。いいお友達を持っていたのがよかったです。
富山の立山連峰も東京タ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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絶妙にポップ。今ココ!の瞬間にキラキラとクレイジーなコメディが溢れてて笑ったー。
Vivi come se non ci fosse un domani !
二人の明日が楽しみになる。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

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水と光と暗闇、火。
深くて渋い色彩美とともに全てのシーンの意味を汲み取りながら最終的には衝撃。!!

詩人のアンドレイと狂信者と呼ばれるドメニコ。
二人の男のそれぞれの最後のシーケンスには恐れ入りまし
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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時の流れを止めたり、1秒の瞬間を永遠に封じ込められるって、映画や写真の特権だな。
風変わりなキャラクターがたくさんでてきて不思議なロマンチックファンタジーコメディ。
行方不明のバレンタインデーがみつか
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クレールの膝(1970年製作の映画)

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クレールがさくらんぼ摘みのために梯子に上ってる姿を、映画館で最前列で見上げた。
クレールが静で、もうひとりのローラは動の魅力。なんとも表情豊かに独特のリズム持っててすごい存在感。常に揺れ動いているよう
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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映画の中の映画館めちゃくちゃ素敵。
ミア・ファローみたいにスクリーンにうっとりしちゃう。午後中ずっとこんなところで過ごしていたい。
ウディ・アレンだけが表現できる知的で、楽しく、憂鬱で、優雅なひととき
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トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

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『PIUMA』のルイジ・フェデーレくん出演作をまたまたイタリア語授業で。ベネデッタちゃんも出てた。
'quanto basta' 原題のクアントバスタが意味するのはお料理のレシピの適宜ってことだけじ
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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音楽で勇気が生まれる瞬間。プロミストランドでうるった。
スプリングスティーンの歌詞の素晴らしさをばっちり味わえる脚色。
自分の声で語れるようになったときのしあわせを誰もが感じられる世の中になってくれ。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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原点のカントリーミュージック。13歳頃の拍手喝采を浴びながら、弾き語りの歌声もよかったな。
自分自身をよりよいバージョンにしたいと努力してる姿を、ソングライターとしての生き方を自由に(慎重に)告白して
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

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ブラム・ストーカーのドラキュラ。ドラキュラ伯爵がゲイリー・オールドマンで、呪いを終わらせるためにあらゆることをするヘルシング教授がアンソニー・ホプキンスね。
コッポラ監督がコスチュームデザインに石岡瑛
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

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コッポラの最強インパクトのフィルム。オープニングのドアーズに始まりベトナムを超えて、戦争を超えて、なんつーか人間の魂の深みに入ります。
善も悪も考えるのはおいといて光と色、音、雰囲気に絶え間なく圧倒
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ニノチカ(1939年製作の映画)

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昔から漠然と憧れてたグレタ・ガルボ。ユーミンのペンネーム呉田軽穂の由来ってことで。

私は革命を動かす小さな歯車よ、なんて言ってた冷静鉄壁なニノチカがパリでレオンにゲラゲラ大笑いさせてもらってから、価
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リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

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『As it was』リアムのドキュメンタリー。
いくつになってもマイクの前がいちばん似合う人だなー。
お母さんのペギー・ギャラガーのお話も聞けてほーっなるほどだった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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よかったよ。うん、いい終わり方でよかった。

奥田民生(UNICORN)のすばらしい日々の歌詞がふと浮かんだんでした。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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尾野真千子さんのひとことで涙腺崩壊💧

本当の家族の絆とヤクザのファミリーの絆。
どれほど強くてもあっけなく壊れてしまう現実。

綾野剛の内なる感情とさまざな側面の描写がすばらしい。

どこか見たこと
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

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いっぱいいろんな役者が出てたのね。グレタ・ガーウィグも素敵。
オムニバスみたいでエピソードが続いたりギャグと役者のいい演技を交互に見てる。ロベルト・ベニーニの無意味なギャグには笑っちゃったけどそれがア
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見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

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心理的なスリラー。さすがパトリシア・ハイスミスの原作をヒッチコックが魅せる。列車での男性二人の足元に始まって最後のカタルシスはひゃー衝撃的だった。
列車で出会った見知らぬ人の内面が怖いわー。

ヒッチ
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