goさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ペトルーニャに祝福を(2019年製作の映画)

3.7

東欧で正教会だからまあ保守的で〜、なんて思いそうだけど、日本でもこういった祭りに執念を燃やしてるような地方のおっさんとか居そうだよな。

主人公も別に共感できる〜とか、好感度が〜なんてキャラじゃ無いの
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.5

こりゃつまらなかったね。
超能力と言われる人物達を暴いていくまでは良かったけど、途中からだるだる。
オチはそういうことだったのね…

対超能力者ならルパンvs複製人間のがおもしれえや

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.4

エイリアンじゃないB級映画としてなら午後のロードショウとかで楽しめそう。
2の後だと考えるとちょっと微妙。

キャラクターの判別がつきづらいのと、最後の作戦の状況が分かりづらいのが難。

最新鋭の武器
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サイバー・ゴースト・セキュリティ(2018年製作の映画)

3.4

気楽に観れるB級アクションとしては面白い。
発想はポケモンGOに嵌まる人々か、魂を取られたかのようにスマホに没頭する人々か?
設定は女神転生っぽさもある、実体化させてから倒すのは良いかも。
主人公以外
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

フィービー・ケイツが可愛すぎる!
グレムリンが意外と凶悪で街中がパニックに陥ります。

お母さんが落ち着いてグレムリンを処理していくところ、強欲バアさんが容赦なく吹っ飛んでいくシーンがお気に入り。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

前作と打って変わってアクションになってました。
この方が私には見やすいかな、キャラクターも覚えやすいし。

宇宙船内のデザインとかは前作のがセンスを感じた。

力道山(2004年製作の映画)

3.4

長いよね。後半はダレる。

韓国映画なので、いい人的な描かれ方なのかなと思ったけど、伝えられている力道山から大きく逸脱した部分はなさそう。ちゃんと調べたうえで描かれている感じ。

ソル・ギョングなの気
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.4

宇宙船内外のデザイン、宇宙服のデザインがカッチョいい。
ネコ気にしてる場合じゃねえ!
後半画面が激しく点滅明滅するのがキツかった。

この時代だから仕方ないけど、エイリアンきぐるみ感全開だったんだな。

反則王(2000年製作の映画)

4.2

ソン・ガンホが若くてなんだかかわいらしさすらある。
最後のプロレスはかなり良くできていて、このふたりで遺恨対決続ければ黄金カードになるんじゃないかと思ったよ。
スタントなし?ソン・ガンホの身体能力が思
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.6

劇場公開時に母親に連れて行って貰ったの想いだすなぁ。
大人になって観るとトランプをモデルにした人物がいるのが分かったりとまた違った感じを受ける。

しかしフィービー・ケイツの可愛さったら無いよね。
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ロブスター(2015年製作の映画)

2.4

世界観と設定は面白いけれど…
いや~つまらんでしょこれ、後半苦痛だった。
最後は谷崎の春琴抄を思い出したよね。
120分近くを費やす映画じゃあ無いよなあ。
同監督の映画気になってたけど、やめとこ

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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.4

いくらなんでも暗黒面に堕ち過ぎじゃぁ…
最後の最後で気合の入ったグロ描写が出てきて笑った。

女性の方、どこかで見たなと思ったらロンドンゾンビ紀行に出てましたね

Saltburn(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくそうだろうなと思ってしまってからは、長ったらしくだれた感じがした。
見せたいものありきで作っているからか、細かいとこは雑、すぐバレるでしょこんなん。

お家乗っ取りの男版と見れば、別談目新し
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

アリータは可愛く見えるときと、違和感を感じるときの半々。
街中を見ているだけでも楽しめる。
続編ありきの流れなんだけど、どうも難しいみたい。
ロバート・ロドリゲスが監督なのね。

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.9

娯楽物として良く出来ていた。
イゾギさんカッチョいい頼れる姉御って感じ。姉さんコンビの戦いがグッド。

尖兵を倒しただけで帝国に勝った感じなのが疑問符として残った。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

フランスっぽい皮肉、ブラックユーモアって感じ。
比較的短い割には冗長でダレる。
最後ちょっとワンハリっぽかった。
ライバル肉屋が生きてるのがなぁ…

ラスト・クリーク(2018年製作の映画)

3.3

あんな山道まで行ったら、GPS調子ワル引き返そ。ってなるでしょ。

なぜか格闘にすぐれる女子。
ケミカルな話しをするシーンはわりかし良かった。あと少し短くまとめて欲しかった。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.2

どう見ても低予算だけど、脚本だけでここまで面白くなるんだからなかなか。
序盤から少しづつ匂わせてくるのもにくい演出。

トワイライト・ゾーンとかアウター・リミッツぽさを感じた。

以下少しネタバレかも
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.6

やんちゃな思春期ものかと思ったら、現代のおとぎ話でした。
だるい部分や生々しい描写も多いけど、友達との友情にくるものがあったな。

ヨーロッパの人は人魚物好きだよね〜。
下半身が揺れる人魚とおんなじ感
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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

4.3

なかなか面白かった。
狭い地域で宗教に厳格と息が詰まるようなコミュニティだね。

中盤でネタバラシって早くない!?と思ったけどそこから別展開で見せる感じ。しかし辛い境遇すぎだろう主人公。

今まで止ま
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

アメスパを観ては、やっぱヒーローもんは自分には合わねえやと思いながらも本作品を観ましたが、こちらはなかなか面白かった。

主人公がそんなに成功していない中年なのが良い、彼女も地味で嫌味がない。

ヴェ
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テスター・ルーム(2014年製作の映画)

2.7

言うほど悪くないじゃんと見ていたけれど、
終盤がひどすぎて時間の無駄さを感じさせられるね。
ホラー映画にありがちな突然のでかい音でビビらせようとする幼稚な手法はやめてほしい。怖さじゃないじゃんそれ。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

2.6

よほど猪木さんに思い入れがないと通して見るのは辛いかも。
ドラマパートに出てくるレスラーが以外に演技上手い。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.6

欠片も愛嬌の無いチャッキーだな。
オリジナルは記憶の彼方にもないけれど、リブート版はAiで学習スタイルが今風。
意図的に制限がアンロックされているので歯止めが無い。グロいけど比較的に控えめかな。

アルカディア(2017年製作の映画)

4.3

これは結構面白かったね。

カルト集団のやばいやつらなのかと思いきや、異形の力に翻弄され続ける。終わってみれば実はみんないい人達だったと。
一応ハッピーエンドなのも良い。

バックグラウンドのクトゥル
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血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.4

なんだか不思議で不気味な作品でした。
造形に愛嬌が合ってわりと面白い。
最後の流れはよく分からなかったな〜。
カエルの司祭が杖でしばくときの音が好き。

シルバー 夢の扉(2023年製作の映画)

3.5

わりとよく出来てるしわりと面白かった。
ハッピーエンドなのも良い。

T.rexのcosmic dancerが作品の雰囲気に合ってる。

見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

2.6

発想は面白かったけど、映画自体はそんなに面白くなかった〜。
人種性差格差とかそんなんを風刺してるんだろうけど。

アートを改変してまで支配を正当化するの、本編見る限りそこまで気が回る宇宙人だとは思えな
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.2

詰め込みすぎて無駄に長い上に鬱展開。そりゃこれっきり打ち切りになるわけだ。
悪役も揃って勘違い逆恨み男であまり魅力的では…
アクションもCGばかりで見どころは無い。