あさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

あ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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映画の日②

ジブリ詰め込み映画だった!ハウルと猫の恩返しとせんちーと、、

ある男(2022年製作の映画)

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妻夫木演じる城戸の後ろ姿はどうしてもルネ・マグリッド《複製禁止》と重ねてしまう。あの時初めて観客と同じ視点=絵の外側の視点を手に入れた彼は、最後なんと発言するのだろう。私は一択な気がする。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

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主人公を理解はできても全く共感できなかったのに、髪をほんの10cm程切ったところで涙が流れたのはなんでだったんだろう、、

3人それぞれのモノローグが挟まる。実は全員文学者であることと、「嘘つかないと
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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なんか舞台っぽかった

登場人物が自分で言ってたけどタイムループもののって主人公が何かしないと元に戻らないけど、社員が「主人公」に何かさせようとする、「脇役が主役」の物語なのがいい。タイムループの設定
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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ん〜パフェたべたい


出会った日2人で果物を食べて、それから2人でパフェ食べて、ラブホで恋の相談して、それでも所謂"恋愛関係"にならないティナと吾郎!それでもどうにかなってしまうのではないかと、映画
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乳房よ永遠なれ(1955年製作の映画)

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男性に対してこの感情わかりなさいよとは全く思わないけど、それが質感を持って感じられることが私は誇らしい


作中やたら背面のショットが多い。女優の背中で何を語らせたかったのか、答えを出せていないんだけ
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光る女(1987年製作の映画)

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こちらもtiff
まじでいってよかったです

武藤敬司は逆さまからアクロバティックに正位置に戻ってくるけど、安田成美は逆さまのままだったな

タバコは咳の原因になる(2022年製作の映画)

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これ、tiffのパンフ見て直感的に見るぞと決めた作品。だってよれよれのヒーロースーツ!でっぷりとした腹!見るしかないということで見たのだ。

タバコ戦隊集中合宿。色々な話し手による「怖い話」。これはコ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

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配信期限に間に合って感無量

レオスカラックス好きですよ

ポンジュノはシンプルでわかりやすい、わたしは緑の怪人の方が好きだったけど

背 吉増剛造×空間現代(2021年製作の映画)

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文字かつ音、筆記具かつ楽器、意味情報かつ動作情報、言葉かつ(無意味な)音

境界が曖昧になって言葉を超越してた、それはディゾルブする芸術家と作品と海の情景と同じ。詩人という言葉にすら留まらない彼のエネ
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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見えそうで見えていない、でも少し勘づいていて見えないふりをしている、みたいな表現が散りばめられていて面白かった。これは色んな人の感想聞きたいな

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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子どもの頃初めて堤真一を見たのがこれだったからしばらくこのイメージだった

百花(2022年製作の映画)

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顔の演技に頼りすぎじゃないかな
でも確かに主演は流石だった。とても抉られた。

カサブランカ(1942年製作の映画)

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めっちゃおもろいから全員見たほうがいい

登場人物がみんなかっこいいから薄れるけど、特に主人公の2人なんてどちらも筋通ってないし滑稽なのがまた魅力。


三谷幸喜と和田誠の「これもまた別の話」も読んだ
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映画はアリスから始まった(2018年製作の映画)

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nhkの"ドキュメンタリー"みたいで作りは好きではなかったけど、アリスの映画めっちゃ面白そうだった。みたい。どこかで特集してくれないかなー

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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評判が良すぎた。わかりやすすぎる&都合良すぎる脚本で冷めてしまって全く涙はない。漫画の映画化だから早すぎる展開はしょうがないのかもしれないけどもっと短くできたと思う。もっといい映画他にもいっぱいあるよ>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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「あみ子にはわからないよ」
でもそれはみんな同じ。行動として表出してるものから全てわかった気になってはいけないし、分からないと思った途端切り捨ててもいけない。だって誰も誰かの何も知らないから。人間自分
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