このレビューはネタバレを含みます
マソ、ホワイトとの交戦からの展開には少し拍子抜け。
個人的なイメージでは、この二大巨頭を潰したところでようやくジョーは誰からも恐れられるような、正真正銘、冷酷無比のギャングスターになるものだと思ってい>>続きを読む
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前作に続いて兄弟が無邪気で終始微笑ましく観ていました。
毎回喧嘩してて本当に計画を遂行する気はあるのか笑
あのおバカな警察官が殺されたのはびっくりしました…まさか死ぬとは思わなくて、ショック
ノア>>続きを読む
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ミステリーの棚にありましたが、終盤手前まではミステリー<ラブストーリーの印象でしたが、ラスト畳み掛けるような真実を明かされて納得。
謎だったモヤモヤする部分が切り開かれていきます。
観る前のイメージと>>続きを読む
被害妄想なのか現実なのか、
いつから幻覚を見ていたのか、
見てて本当に分からないし、
ニナの動きに合わせてグルグル変化するカメラワークも不安を煽っていてすごい。
葛藤や不安感、恐怖心の演出が凄かったで>>続きを読む
性同一性障害ってこういうものなのかな、物語の最初と最後で、この映画の捉え方が結構変わったかもしれないです。
「なりたい自分になる」ではなく、「本当の自分になる」のですね。
逐一セリフが良かったです、人>>続きを読む
金曜ロードショーにて。
柳沢慎吾さんが主人公をされていましたが、主人公なのに声が埋もれて聞き取りづらかったし存在感がなくてとてももったいなく感じました。
タレントさん使うのはいいけど、主人公くらいや>>続きを読む
元気な殺し屋映画でした。
冒頭の教会シーンから、粛々と進んでいくのかなと思ったら想像以上にテンポが早くコミカル。
場面の切り替えがブツブツ切れるような感じが、ストーリーの流れを無理やり止めているようで>>続きを読む
ポップな色味が可愛かったです、女の子に人気なのも頷ける。
アメリが恋心を抱いていく過程より、幼い頃から抱え続けたままの孤独感や寂しさの描き方が個人的に印象的で良いなと思いました。
金曜ロードショーで鑑賞。
宇宙人?の設定はそんなに細かい訳じゃないけど、その分映画全体にエネルギーがあって中だるみせず、楽しい気分で終始観れました。
かつて最前線で闘ってきたおじいちゃん達が再び立>>続きを読む
火を点ける作業がどんどん手慣れていく様は、笑わずにはいられなかった。
最終的には「お?燃やすか?燃やすよな!いけ〜燃やせ燃やせ!」というような楽しい気持ちで観てました。
最後はカジュアルに終わる感じ>>続きを読む
現ローマ法王が、これほどの悲しみや苦しみを抱きつつ就任なされたとは知りませんでした。
軍の支配下にあっても人々のため奔走する姿には深い慈愛の念が感じられます。
地道な救出活動がリアル。軍事政権下の冷酷>>続きを読む
この映画のポスターに「怪物か 英雄か」というフレーズがありますが、私にはレイ・クロックが非情で恐ろしい怪物に見えたので、もしかしたら私のマインドはビジネスマン向きではないのかも。
それくらいビジネスマ>>続きを読む
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なんか口うるさいヒロインだな〜無理みが強い〜と言いながら見ていたらまさかの死亡だったので、
そ…そんな…なにも死ななくても…
と、罪悪感がうまれました
最後敵を倒すシーンの回収雑では?と思ってしまい>>続きを読む
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ファミリーの歴史、変遷を3部に渡って濃密に描きあげたのには圧巻の一言。
ラスト、マイケルが誰にも看取られることなく独り死ぬシーンはやはり悲しいですが、この一家の物語にしっかりと終わりを感じさせる演出>>続きを読む
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結末を知ってから改めて見返してみると、
季節はずれにもかかわらず満室の寝台車という細かな設定にも、ちゃんと事件が起こる理由だったんだなと鳥肌が立ちました。
復讐という言葉だと後味の悪いものにはなるの>>続きを読む
前作の重厚な雰囲気をそのまま受け継ぐ、負けず劣らずの素晴らしい作品。
前作からのこの流れはとても切なかったですが、ヴィトーとマイケルの対比が見事でした。不朽の名作とはまさにこのこと。
川で亡くなってしまった子どものお葬式に参列しているシーン、カメラがスローで横に流れるのがいかにもウェス・アンダーソンらしいな〜と。曲も軽快
ウェス・アンダーソンの作品の中でも意味不明な描写が多かった>>続きを読む
これだけの静けさと一定のリズム感を感じさせる映画を作ったのがすごい。
一回観ただけではなかなか理解できないのですが、決してつまらないと思わないのがこの映画のすごいところ。
ほのぼのとする良い映画でした。
ブレンダの歌唱力にびっくり。
最後そういう締め方なんだ〜!と思いましたが、絶対に切れない絆の強さが表現されてますね。
どの曲も心の奥底まで響いてきますね!
さすがです。
4人それぞれ語り部が変化する演出は、各々の心情の違いを感じさせて面白かったです。
この映画は恋愛が軸だけど、この映画自体を形作っている(生み出している)のは友情だなぁと。
この映画において、ニックとギャツビーだけが誠実に生きていた。
ホラーというか、サスペンス要素つよめの映画でした。
最後割と穏やかに終わったのでちょっと拍子抜け。
ミニオンズスタッフらしい勢いのある映画でした。
ペットたちはあれだけ濃い1日の出来事でも、最終的にはちゃんと飼い主を家の中で待っているのが、人間には知らない一面を持っている感がより強く印象づいて良か>>続きを読む
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子どもたちの勇敢な精神、行動に驚きました。わたしなら絶対に約束を守り、波風立てず過ごすか、意地でもこの家から1日とおらず出ていくなあと思いました。
最後の家族愛、ラップにほっこり。
ちょいちょい出て>>続きを読む
活き活きとした個性あるキャラクター達と、感情の仕組みがどうなっているかを見事に表現した作品。
こどもも大人も楽しめる素晴らしい映画だと思います。さすがピクサー。
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ミュージカル映画の最高傑作。
ラスト、死にゆくジャン・バルジャンに優しく歌いかけるコゼットの声の、なんと透き通って美しいこと。
本当に女神のようでした。
音楽もストーリーも、最高にかっこいいです!
自分の気持ちを歌にできる人って、ひとまわりもふたまわりも強く魅力に映りますよね。
ニコラス・ケイジがどんどん事件に巻き込まれていくのが面白い。
適度にスリリングでサクッと観れました。
奥さんいちばんかっこよかった。
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可憐な少女エスターは、実はとても恐ろしい殺人鬼。
話が進むにつれ、どんどんとエスターが子供に見えなくなってくるのがすごい。
いつどこで、エスターが話を聞いているか、見ているか、ヒヤヒヤしっぱなしでし>>続きを読む
シリーズで一番好きです。
ほっこりするようなシーンもいくつかあって、Lの魅力がたくさん詰め込まれた作品だと思います。
観た後、ミニオンたちのかわいさに夢中になります!
みんな赤ちゃんみたいだ…👶
悪役も魅力的で終始楽しいです。
主人公ハルの、楽観的でのんびりした性格が良いです。
この作品のほっこりした雰囲気を作るひとつの大切な要素だと思います。
ねこちゃんたちの柔軟な動きもかわいくて癖になる。
相変わらずミニオンたちがかわいい!
でも、もうちょっとミニオンたちの見せ場があってもいいかなと思いました。
最後はほっこりしました。綺麗な終わり方です。
観るのが辛いので、名作ですがなかなか観るのをためらいます。
平和とはかけがえのないものですね。再認識します。