nanaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.5

小学生時代この映画を観て吹奏楽部に憧れを持ちました。

この監督ならではの、ユーモアがあって活き活きとした人物が魅力的ですね。
笑いの要素が絶妙です。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

日本人ならではの色彩と線のタッチだと思います。

幼い頃から知っているかぐや姫のキャラを、より深く、よりひとりの人間として見つめ直せます。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

4.5

小さい頃ビデオで何回も何回も繰り返し観ていました。
色彩がシックで大好きです。

悪役クルエラのキャラも、とっても魅力的ですね。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

音楽や作画に勢いがあって好きです。

一郎彦がツボをついてくる素敵なキャラですよね。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

スタジオジブリの中で一番好きな作品。

話の本筋と同時に社会的な問題や歴史的背景を組み込んでいるのは見事です。
この作品はその究極だと思っています。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.5

主人公が精神的に未熟な印象を受けたのは、わたしだけでしょうか…

あまり話自体抑揚がなく、イメージと違って少し残念。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

歌もさることながら、氷の美しい演出に感動しました。

さくらん(2007年製作の映画)

4.7

作品の個性というものが、これほど光っていると感じられるものってそうそうないかと。

土屋アンナの演技、蜷川実花の色彩美、椎名林檎の卓越した音楽力が見事です。

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

3.5

原作よりポップな印象を受けました。

お料理のシーンはもっともっと丁寧な描写の方がこの作品の良さを活かせたかなと感じます。

映画 あたしンち(2003年製作の映画)

4.5

当時大好きなあたしンちが映画化するとなって、たいへん嬉しかったです。

内容も、色んな場所で展開されるし、感動シーンもある、見応えのあるものになってます。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.5

アリエッテイのお部屋が夢があって好きです。

内容はちょっと物足りないかも

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.4

観た後、宮崎駿監督がなぜこの作品を作りたかったのか、少し分かった気がします。

個人的に、地震で建物が倒壊する描写は迫力があって身ぶるいしました。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

夏に家族と観たくなる映画。

わくわく感を感じさせてくれる!

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

圧倒的な描写が、物語の中の空気感を丁寧に伝えてきます。

登場人物たちの細かな感情が積み重なって出来ている映画

テッド(2012年製作の映画)

3.3

下ネタのオンパレード。

でも話のテンポは良いし、楽しく観れます。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.4

観て一番に思ったことは、
日本の宣伝、全然内容とずれてる…ということでした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レオンとマチルダの純粋な愛に、ただただ涙…

個人的にレオンが1人で映画を観ているシーンが好きです。
あんな凄腕の殺し屋がロマンチックな映画を観ているというギャップに惹かれます。

ナタリーポートマン
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

初めてマーベル作品を観ました。
とても楽しく観れました!

この調子で他の作品も観ていきたいです。

少女(2016年製作の映画)

3.0

本田翼の美しいシルエットが作品一本通して崩れません。

しかし内容的には特に心にくる!というようなシーンはあまり思いつかない印象を受けました…
もっとえぐい人間関係をイメージしていたので、少し物足りな
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

殺し屋同士の夫婦の痛快アクションがたまりません。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.5

この映画を観た後、夜に出歩くのがますます楽しくなりました!

色んな人に出会い、色んなことに感動をしたいと思えます。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.5

話のテンポが大変良く、国のトップがコロコロ変わる様子は観てて楽しいです笑

A.I.(2001年製作の映画)

5.0

涙が止まりませんでした。

母子愛を感じさせる感動作です。

キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

とにかくアクションシーンが爽快。
そして小道具や世界観のうつくしさ!

頭空っぽにして楽しく観れる良い映画です。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.7

とても好きな映画のひとつ。

この国王ならではの視点のストーリーで、それが歴史の出来事のひとつに組み込まれているのがとても面白いです。
画面色彩も美しく、何度でも観たくなる作品。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.7

過去と現在のシーンが同時進行で進められていくのが面白かったです。

同じ女性として誇らしいです。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.0

うーん、個人的には微妙でした
主人公やその周辺の人物のキャラが好きではなかったのが一番の原因かもしれませんが…

どうにも話がブツブツと切れる感じがして、あまり物語に引き込まれる感じがしませんでした。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

歌とダンスのパフォーマンスに感動!

観た後気持ちが明るくなりました

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

観る前はヤクザのドンパチ映画かな?と思っていたのですが、いやいやもっと深みのある内容でした。さすが名作です。

マフィア達の抗争の流れの中に、ファミリーの絆の深さが感じられる良い映画でした。