つしまたかのぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

つしまたかのぶ

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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.7

残酷すぎるミュウツーの出生にひたすらびっくり。。
世界を滅ぼす力×実存主義 という最悪の組み合わせも良エンタメで◎

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

あと5段階くらい上のミステリーを期待していたが。。
というか謎解きもなにもないので、そもそもミステリーではないか。

「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です」
これが、予告・ポスターと全
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.5

むちゃくちゃ凄い、びびった。
とりあえず、すいませんでした。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.5

今回の竜崎を作り上げた池松壮亮にだけ加点。(デザインワーク、所有権を放棄し続ける冒頭の設定も込みで)

あとは破綻が破綻を呼び、破綻が「えへへ」と笑い続けるのを見せられるだけの破綻ムービー。

汚点を
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.5

シャマランのこういうホラー作品に重箱の隅的なケチや、展開のありきたりさをドヤ顔で指摘する奴らは馬鹿。

ジェットコースターに乗ってるとき、「え、なんでこのタイミングで左に曲がるの??」なんて思う奴はい
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追憶の森(2015年製作の映画)

4.0

批評家の反感はわかるが、俺はこの映画を愛おしく思いたい。

小さな謎が種のように少しずつ撒かれる。それは物語のキーとなるある童話の有名なアクセントだし、ラストに表れる花への絶妙な布石でもある。こういう
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.0

やっぱり最高。ジェフ・ニコルズはドランよりよっぽど天才。

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.5

完璧な画作りにむちゃくちゃデジタルな幽霊が現れるフェチ映画。
例えるならば、リアルな背景にデフォルメされた人物が配置される水木漫画のような、、違うか。

アメナーバルの「アザーズ」、最近だとハリーポッ
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スキャンダル(1976年製作の映画)

3.9

ロマンポルノかと思って観たら反ブルジョア系。
エロいっちゃエロいが、そこまでする?みたいな突拍子もないアルマンのいたぶり方に苦笑の連続。
女性の身体に背後からしつこく絡む、接客中にわざと性的なちょっか
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